昨日の、「五輪中止のカウントダウンか、それとも菅義偉の・・・・」の中で、東北新社による総務省幹部への接待に関しての「文春砲」の情報源は、東北新社内の「正剛の存在を疎ましく思う勢力」と、「総務省」内部からのリークであろうとつぶやいた。
しかしNTTのさらに上回る接待攻勢に対する文春砲の「情報源」はNTT内部からではなさそうだという。
いくつかのブログが様々な憶測や推理をしていたが、こんな見解もあった。
「安倍氏に次いで菅氏も早晩、総理辞任か：なぜ、週刊文春は 一般国民が知り得ないウラ情報を知っているのか」
| １．安倍氏に次いで、菅氏も文春砲炸裂にて、早晩、総理辞任に追い込まれそう このところ、文春砲の連続炸裂にて、菅総理は窮地に追い込まれています。 前任の安倍氏も持病悪化を理由に総理を辞めたことになってはいますが、穿った見方をすれば、黒川・元東京高検長の賭け麻雀事件スクープなど、文春砲をきっかけに、総理辞任に追い込まれた側面を否定できません。 この現実から窺えることは以下です、すなわち、霞が関には安倍氏や菅氏の無謀な官僚支配を快く思わない勢力が存在していて、彼らが文春にウラ情報をリークし、それを元に文春砲が炸裂していると思われます。 このことから、安倍氏や菅氏を窮地に追い込む闇勢力が霞が関に潜み、国民が到底、知り得ないような官邸関連のウラ情報リークによって、文春砲が炸裂していると観るのが妥当です。 ２．安倍氏や菅氏の足を強烈に引っ張っている闇勢力とは、一体何者か 安倍氏や菅氏を追い込んでいるのは言うまでもなく、オモテムキは文春砲ですが、その内容は普通の取材では到底、表面化しない秘密情報ばかりです。 ということは、安倍氏や菅氏を失脚させたい何者かが、週刊文春に決定的なウラ情報を流しているということです。 さて、それでは、このような勢力とは一体、何者でしょうか。 本ブログの見方では、ズバリ、霞が関のエリート官僚の一部で構成される秘密ネットワーク勢力ではないかと観ています。 彼らの目的は、悪名高い内閣人事局をつくった安倍・菅コンビを失脚させ、官僚寄りの政権を実現することではないでしょうか。そして、あわよくば、内閣人事局を廃止することを狙っているのではないでしょうか。 ちなみに、本ブログでは前々から、官邸を牛耳ってきた安倍・菅コンビによる権力私物化という政治腐敗を招いた元凶こそ、上記、内閣人事局の設置にあると観ています。 ３．霞が関のエリート官僚から見ると、安倍・菅コンビは、自分たちよりはるかに劣る低レベルの人間にしか見えないはず 霞が関のエリート官僚は、東大法卒が多く、基本的に知性があり、アタマはよいと言えます。そのような彼らからみて、安倍氏も菅氏も、知性・品性のカケラもなく、官僚への人事権を振り回して、官僚を押さえ込もうとする不逞の輩にしか見えません。 いかなる社会人にとっても、自分より劣る人物に、アゴで使われるほど、不愉快なことはありません。 このような鬱積した心情が、霞が関のエリート官僚の間で共有されてきて、彼らなりに秘密裏に情報交流を重ね、今では秘密裏の団結が生まれているのでしょう。 そして彼らは、秘密裏に文春にウラ情報を流し、それを受けて、文春が張り込みをやって、数々のスクープ記事を飛ばし始めたのではないでしょうか。 今の菅官邸なら、電通配下の大手マスコミには、睨みが効きますが、文春の親会社・文藝春秋社は70年代のロッキード事件以来、米国CIAと水面下で繋がっていて、さすがの官邸も手が出ないのでしょう。 その結果、安倍氏に次いで、菅氏の総理辞任も時間の問題となっています。 |
「CIA陰謀」とか「秘密ネットワーク勢力」とはさもありなんといったところか。
文春砲、遂にNTTの総務省官僚への超高額接待も暴露。だが、大新聞やテレビメディアはほとんど文春の引用のみで、独自報道がないのはなぜなのか。一連の疑惑の酷さは、かつてのノーパンしゃぶしゃぶ大蔵省を想起させ、総務省の解体が必要との声も出始めた。清水さんと解説します。 https://t.co/aeSO1w4MPJ
— 本間 龍 ryu.homma (@desler) March 4, 2021
ところがもっと過激な大胆な発想から深堀していたこんな動画もあった。。
「この際！違法接待問題を徹底的に深掘りしてみました！裏で暗躍している人物は、果たして誰か？ということ──それで出てきたのが、またもや ”あの人物”
それにしても『週刊文春』は相変わらず冴えまくってますね。どうやら週刊文春が日本の野党第一党になったかのようです(笑)
だって、今や最も菅首相を崖っぷちに追いやっているのは文春ですから。３月４日号にあんな記事が出たことで、果たして菅首相は政権を支えてゆくことができるのか？
この記事で暴露されたのは、違法接待に手を染めていたのは何も東北新社だけでなかった、ということ。実は、あの天下のNTTもスケールアップした形で違法接待を行っていたことが、今回判明したんです。
もはや菅首相は、ストレスで胃に穴があきかけているんじゃないですか？
【文春砲炸裂】菅首相の断末魔！安倍晋三「落とし前つけてやる･･･」／週刊文春の先を読む動画
| ◆菅は、総務省の誰が文春にリークしたか、接待調査と並行して犯人探しを命じたみたいだが見つからなかった。なるほど、昭恵が情報源なのか、大いにあり得ますね。次の3月18日号の文春が楽しみです。安倍は桜を見る会の前夜祭の疑義が晴れていません。 ◆菅と安倍の政治闘争であることは確か。 国民とって『どちらも悪辣な政治家』 「桜を見る会」も「違法接待」とも検察が取調べ逮捕すべき。 ◆写真、、山田、小野、新旧広報官が嫁と、何とも奇妙な因縁？小野さんは、身辺調査は？前任者依りは、マシと思ったけど。不安になってきた。見掛けは良くても、、腹の底は不明？この先が心配？ ◆アヘ嫁と仲間達の写真、、森友問題で見た記憶あり？当時は見過ししてたが、、今は顔と名前が一致。不思議な一枚の証拠。縁は奇な物？ミステリーdrama見たい。ドキドキする。 ◆衆院を２日に通過した令和３年度予算案の審議を振り返り、自民党の石破氏から「野党の追及が拍子抜けするほどに迫力不足だった」と評されるほど野党はパワー不足！権力への忖度が得意技の日本のメディアゆえ、日本の民主主義の維持は「週刊文春」に期待するしかないのだろうか！ ◆「事実は小説よりも奇なり」 毎日繰り広げられる悪党政治家一味と官僚のドタバタ劇はへたな小説より目が離せない🏔️安倍晋三さんはまずホテルニューオータニの明細書を提出するべし。菅さんは息子さんの証人喚問に応じるべし🎐 週刊文春党に投票します。 ◆今回はフィクションでしたね。 事の真相は時間が証明してくれると思います。 反アベスガの私にとって、ここでの話通りであってほしいです。できれば共倒れして欲しいです。 |
ＮＴＴ側を含めた4人で約193000円の会食だとだいたい1人あたりが48000円となるが、この総務省幹部、会費として5000円を支払い、これで自分も応分の負担をしたと考えていたという。
ふざけた話だったが、ついに、というのかやっと、といえばいいのか、「NTT高額接待で谷脇康彦総務審議官を更迭 総務相が発表」となった。
官房付に異動されたので事実上の更迭となるのだが、明らかに「カネで行政を捻じ曲げた」罪は国民に対する大きな裏切りであり、はたして更迭だけですむ話なのか。
その後ほとぼりが冷めたころ「接待元」などに天下りさせるようなことにならぬよう、メディアはしっかりと監視しなくてはならない、とオジサンは思う。
