新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

光と雲が織りなす感動的な光景-1

2024年03月19日 11時11分54秒 | 旅行

明日まで家を離れています。
 
いつもの「つぶやき」に代わって、今日、明日の2日間に分けて、「【京都府の雲海スポット〜光と雲が織りなす感動的な光景〜」をお届けします。
   

鬼伝説が残る大江山から見下ろす雲海【福知山市】大江山の雲海

酒呑童子などの鬼伝説が残る大江山は、福知山市、宮津市、与謝野町にまたがる連山の総称。この山の8合目にある鬼嶽稲荷神社は、幻想的な雲海が望める絶好のスポットです。
雲海が発生する方角は視界が大きく開けており、対面の山から昇る朝日を大パノラマで見ることができます。乳白色の雲の海と朝日が織り成す幻想的な景色にきっと目を奪われるはず!

  
雲海と朝日が織りなす夜久野高原の奇跡の絶景!
【福知山市】夜久野高原の雲海 

 
福知山市と兵庫県の県境に位置する夜久野高原は、全国各地の写真家たちが訪れる人気の撮影スポット。まるで天から神様が降りてくるような神々しい光のシャワーが降り注ぐ光景は、インスタユーザーを中心に「シャー」と呼ばれ、ハッシュタグを付けてさまざまな写真がアップされています。

  
 
なかでも夜久野高原を一望できる宝山公園展望台からの光景は、雲海に朝日が差し込む光芒の姿が「絶景すぎる!!」と話題に。斜光によって山の木々の陰が規則的に入り、立体感が演出され、まさに神秘的な奇跡の絶景が広がります。
地元の方によると、雲海が出やすい条件は、「よく晴れていること」「風が弱いこと」「湿度が高いこと」の3つが重なった時。最低気温と最高気温の差が大きい翌日の早朝、3日以内に雨が降っていれば、大量の雲海が発生する可能性もより大きくなるとのこと。秋から冬にかけて条件がそろえば奇跡の絶景を見ることができるかもしれませんよ。なかでも夜久野高原を一望できる宝山公園展望台からの光景は、雲海に朝日が差し込む光芒の姿が「絶景すぎる!!」と話題に。斜光によって山の木々の陰が規則的に入り、立体感が演出され、まさに神秘的な奇跡の絶景が広がります。
地元の方によると、雲海が出やすい条件は、「よく晴れていること」「風が弱いこと」「湿度が高いこと」の3つが重なった時。最低気温と最高気温の差が大きい翌日の早朝、3日以内に雨が降っていれば、大量の雲海が発生する可能性もより大きくなるとのこと。秋から冬にかけて条件がそろえば奇跡の絶景を見ることができるかもしれませんよ。

 
綾部市の「君尾山」と「藤山公園」から望む雲海
【綾部市】君尾山の雲海

君尾山は綾部市の東北部、上林地区にある標高582mの山。山中にはモミとスギの巨樹群や樹齢2000年といわれる大トチのほか、京都府北部で唯一の国宝建造物「光明寺二王門」などがあり、トレッキングコースとしても人気です。
そんな君尾山からは、丹波地方の山々が“雲海に浮かんだ島”のように見える雲海を眺めることができます。まるで絵巻物のような美しい光景にきっと心を奪われてしまうはず!

 
千手寺から見る額縁に収められたような美しい雲海
【亀岡市】千手寺の雲海
 

亀岡市薭田野町の山中にある獨鈷抛山 千手寺(とこなげさん せんじゅじ)は、眼病にご利益がある霊験あらたかなお寺として親しまれてきた古刹。亀岡盆地を一望できるこのお寺には、雲海を観賞するのにおすすめの場所が3カ所あります。
まずは山門前から。早朝に訪れると、木々の向こうに広がる雲海と、山の稜線から昇る朝日の神々しい景色を眺めることができます。

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