5月29日、「裁判闘争を支援する会ながさき」が結成しました。
裁判闘争を支援する会は、県内で闘われている労働裁判を 建交労長崎県本部の会議室で開かれた結成総会では、会の目的を「経営者による理不尽な雇用、賃金・労働条件など働く権利破壊の攻撃に対し、不屈にたたかう労働者・労働組合のたたかいを支援する」とした申し合わせ事項を確認し、代表世話人に元県労連議長の川嵜一宏さん、事務局長に建交労長崎県本部書記長の飯田彰吾さんを選出しました。
その後の交流では、判決を6月16日に控えた建交労光洋商事分会の松尾書記長や、西肥バス配置転換無効裁判や県庁臨時職員裁判を支援する労働相談センターの大塚さん、年金引下げ違憲訴訟の準備を進める年金者組合の平尾書記長など、当事者・支援者からたたかいの紹介や運動への支援が呼びかけられました。