ペスカリエで夕食を待つ猫 2009-09-12 21:36:07 | ドブロヴニク ドブロヴニクの旧港にあるレストラン・ペスカリエのテラス。 通路に並べ得られたテーブルとイスの下で 一匹の猫がうろついてた。 テーブルの下から下へ渡り歩いて客待ちし 今日の夕食を物色していた。 #海外旅行 « 夜の散歩をもう少し | トップ | ザグレブの丘~ベンチに座る詩人 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ドブロねこ (ルイス) 2009-09-15 08:59:59 あの街では僕も何匹もの猫に出会いました。いろんな土地に行っていますが、ノラ猫が生きていける街は、人にも温かみがある、ということが言えそうな気がします。あくまでも個人的な仮説ですが、意外と当たっているのでは・・?猫も生きていけないような街は、清潔で小奇麗でも、本質的なところで殺伐としていて面白くないですね。ドブロで見た猫は、とりわけ表情が豊かで、ゆったりのんびり生きていて幸せそうでした。 返信する たしかに (茶猫) 2009-09-29 23:14:14 猫のいる街が人にも温かい(かも)、というルイスさんの仮説に賛成。車の入れない狭い路地、隠れ家のある小さな空き地、あくせくしない人々の住む町‥…のら猫の住む町は人も住みやすいのかな?と、茶猫も感じてます。車の行き交う高層ビルの中では猫は住めませんしね。そういう環境が人にとってどんなもんなのかと……。それにしてもドブロの猫はゆるりとしながらも、したたかにエサをゲットしてますよ~ 返信する 猫ちゃんが多い~ (Fado) 2009-10-09 18:40:56 確かに食事している人の足元にちょこんと座ってお裾分けを待っている。逞しいところありますね。ドブロねこさんのお説ごもっともです。 返信する 夕刻は猫の時間? (ちゃねこ) 2009-10-12 19:37:45 このレストランはムール貝なんかがバケツのような大きな鍋で出てくるカフェタイプのカジュアルな店。一日中オープンしてるので客の出入りも多いです。ここは地中海の国。暑い日中は物陰にかくれて日陰でお昼寝して過ごす猫たちが、陽も傾いてちょと涼しくなると、ふわ~とあくびをして街にでてくる。それがちょうど人間の夕食の時間がはじまる頃なのかな?それにしても、食べている人にちょっかいもださす、ひたすら与えてくれる人をじっと待つ待つ猫の忍耐力には、ちょっと感心したりします。 返信する 規約違反等の連絡
いろんな土地に行っていますが、ノラ猫が生きていける街は、人にも温かみがある、ということが言えそうな気がします。あくまでも個人的な仮説ですが、意外と当たっているのでは・・?
猫も生きていけないような街は、清潔で小奇麗でも、本質的なところで殺伐としていて面白くないですね。
ドブロで見た猫は、とりわけ表情が豊かで、ゆったりのんびり生きていて幸せそうでした。
それにしてもドブロの猫はゆるりとしながらも、したたかにエサをゲットしてますよ~
逞しいところありますね。
ドブロねこさんのお説ごもっともです。
バケツのような大きな鍋で出てくるカフェタイプのカジュアルな店。一日中オープンしてるので客の出入りも多いです。ここは地中海の国。暑い日中は物陰にかくれて日陰でお昼寝して過ごす猫たちが、陽も傾いてちょと涼しくなると、ふわ~とあくびをして街にでてくる。それがちょうど人間の夕食の時間がはじまる頃なのかな?
それにしても、食べている人にちょっかいもださす、ひたすら与えてくれる人をじっと待つ待つ猫の忍耐力には、ちょっと感心したりします。