休日の時間は早い

やっと来た週末。

でも、買い物行ったり、本読んだり、運動したり
であっと言う間に時間が経ってしまいます。

もう、夕方。日が短いのもあるけど、もっと時間
が欲しいなあ。

逆に言えば、やることが多いのか。

やはり、週休３日くらいにならないものか。
そうすれば、民主党も人気が出るかもね。

酉の市

近所の天沼八幡で酉の市。

この辺は、昔からの伝統もあり、情緒豊かです。

でも、いよいよ師走が近いってことですね。

衝撃的な講演

今日は、衝撃的な講演を聴く事ができました。

田坂広志氏による
「グローバル経済と企業家の覚悟」
副題は
「なぜ、日本型資本主義と日本型経営が復活するのか」

田坂氏は、思想家とも言える方で、その講演内容は、
脳の思考回路を直撃します。

私にとっては、あまりに学ぶことが多すぎ、また、今まで
漠然と感じていたことを見事にストーリー化してくれてた
ため、この場で、内容を紹介することは難しいです。

時間をかけて、まとめて、紹介したいと思います。

田坂氏のホームページ。
http://www.hiroshitasaka.jp/

企業家の覚悟と言うのは、最後は死生観にたどり着く
そうです。

戦争、大病、投獄のいずれかを体験しないと、経営者
として大成しない、とのこと。

必死になれ、と言う。これは、必ず死ぬということ。
これが分かれば、初めて、腹が定まり、企業家とし
ての覚悟ができる。。。

ああ、すごい人にめぐり合え、いい話が聴けた、と
心から思える内容でした。

中小企業診断シンポジウム

今日は、中小企業診断シンポジウムに参加。

事例がいくつも紹介され、興味深いものも多かったです。

頑張っている診断士を見て、少し、刺激を受けました。

お客様視点、中小企業視点が大事だと言うことも再認識。

お金をかけずに、経営改善。ちょっとした工夫でも良し。
これが、提案の肝ですね。

人間ドック

人間ドック。

意外にきれいで、コンパクトな病院だったので効率的に
進みました。

でも、大腸内視鏡を希望したら、別の日になる、と言う
ので、今週の金曜日にしました。また、年休。

あと、検査結果は後日郵送されてくるようでしたが、
面談で、肝臓系の数値の悪さを指摘されました。
再検査が必要とか。

まあ、飲みすぎもあるし、飲んでる薬も多いし、その
両方が原因でしょうね。
これが、やや懸念事項です。

明日は人間ドック

明日は、人間ドック。

胃カメラをやるので、今日の２１時以降飲食禁止。

当然、今夜はお酒はダメ。

明日の朝ごはんもダメ。

ちょっと、きついけど、ガマン。

早く終わりたいなあ。

長女が剣道1級に

高校に入って、剣道を始めた長女。

今日は、検定に。

あっけなく１級をとれたそうで、これはこれで、おめでたい。

「誰でも受かるよ」
と言っていたが、日々、稽古に励んだ結果が出たわけで、
うれしいはず。

次は、初段の検定が２月にありそうで、これも、良い目標。

娘の成長に負けず、私も自分を磨いていこう。

WordPress3

	WordPress 3　サイト構築スタイルブック
	エ・ビスコム・テック・ラボ
	毎日コミュニケーションズ

WordPressを別サイトで使っているのですが、バージョンが３に上がって
しまいました。
結構、使い勝手が変わったので、また、勉強です。

とりあえず、この本を購入しました。
ＣＳＳやＰＨＰのいじり方も具体的に書かれているので、応用が効くと
思います。

これから新宿で

今日は、これから、新宿で飲み。

昔の上司と２人。
いつも中野なのですが、今日は新宿。

思い出横丁「きくや」で待ち合わせ。

親分肌ですが、
いつも癒してくれるので、有難い。

松丸本舗

東京駅の丸の内北口そばにＯＡＺＯと言うビルがあります。
その中に丸善が入っており、沢山の本や文房具を置いています。

今日、仕事の合間に４Ｆの「松丸本舗」と言うコーナーに
行ってみました。
http://www.matsumaru-hompo.jp/index.html

ここは、松岡 正剛さんと言う編集者、著述家、日本文化研究者
であり、編集工学を提唱おられる方がプロデュースした空間。

普通の本屋は、ビジネス書、小説、理工学書等々無機的に分類
されておりますが、ここは何とも言えない有機的な分類で本が
並んでいます。

宇宙、数学、歴史、小説、生命・・・・・
興味をそそる本達が有機的結合をして並んでいます。

一回りしただけで、めまいが。
脳のいろんな部分が一斉に動き始めたかのような感覚を受けま
した。
脳のシナプス回路が大きな刺激を受けたのでしょう。

脳が、あれも、これも、何でも、そこにある本を読みたがって
しまいました。

あまりゆっくり、過ごせませんでしたし、心構えも十分でなか
ったので、残念でした。

また、時間があるときにリトライするつもりです。

電子書籍がもてはやされる中、そのアンチテーゼとも言える
空間です。