昨日、サイボウズの青野社長の話を聞く機会がありました。
サイボウズでは、昨年からテレワーク(在宅勤務)のしくみを作り、今回の震災でも立派に機能したそうです。
他の大企業は震災時、自宅待機しか命じられませんでした。
ただ、いきなりテレワークを始めるのも難しく、それなりに準備が必要だとか。
●システム面
・Skype等、リアルタイムでコミュニケーションできるものを用意する。
・gmailの利用も良し。
・DropBoxが便利。
・グループウェアはもちろんサイボウズ(決裁やワークフローに必要)。
●運用面
・仕事を始めたら、皆に一斉に知らせる。
・一時的にPCを離れる場合は、スケジューラに入れておく。
まだあったような気もしますが、ポイントはこんな感じ。
ただ、訪問営業や、物品の発送は在宅では無理。
在宅勤務ができれば、通勤時間が平均2時間空くので、ワークライフバランスが取れる。
また、ムダな電気も使わず、オフィスのコストも下がる。
この震災を契機に一気に普及して欲しいものです。
システム面はほとんど無料でできそうですね。
サイボウズでは、昨年からテレワーク(在宅勤務)のしくみを作り、今回の震災でも立派に機能したそうです。
他の大企業は震災時、自宅待機しか命じられませんでした。
ただ、いきなりテレワークを始めるのも難しく、それなりに準備が必要だとか。
●システム面
・Skype等、リアルタイムでコミュニケーションできるものを用意する。
・gmailの利用も良し。
・DropBoxが便利。
・グループウェアはもちろんサイボウズ(決裁やワークフローに必要)。
●運用面
・仕事を始めたら、皆に一斉に知らせる。
・一時的にPCを離れる場合は、スケジューラに入れておく。
まだあったような気もしますが、ポイントはこんな感じ。
ただ、訪問営業や、物品の発送は在宅では無理。
在宅勤務ができれば、通勤時間が平均2時間空くので、ワークライフバランスが取れる。
また、ムダな電気も使わず、オフィスのコストも下がる。
この震災を契機に一気に普及して欲しいものです。
システム面はほとんど無料でできそうですね。