CRASEED Rehablog ニューロリハビリテーションとリハビリ医療の真髄に迫るDr. Domenのブログ

ニューロリハビリテーションの臨床応用を実践するリハビリ科専門医・道免和久の日記【CRASEED Rehablog】

6・11 リハビリを考えるシンポジウム

2006-05-28 18:02:50 | リハビリ
頭部外傷や病気による後遺症を持つ 若者と家族の会 主催
 NPO法人リハビリテーション医療推進機構 CRASEED 協賛

わたしたちのリハビリを継続して下さい!
 ~6・11 リハビリを考えるシンポジウム~


4月に改正された保険診療報酬制度の影響で、医療リハビリテーションの現場も患者も混乱しています。中途脳損傷者であるわたしたち自身や、大切な家族の機能回復・維持に欠かせないリハビリ。専門職の手が不可欠なリハビリの場で、何が起こりどうなって行くのか、患者と家族・医療・行政の三者が相互理解を深める場をもち、少しでもわたしたちの不安を軽くしましょう!

日 時 : 2006年6月11日(日)  13:00 受付開始
会 場 : 「アステップKOBE」(神戸市男女共同参画センター)セミナー室1
       神戸市中央区橘通3-4-3
    地下鉄山手線「大倉山」 阪急・阪神「高速神戸」 JR「神戸駅」各線下車
  * 資料代 500円 先着150名受付
  * ご参加にお申込は不要です 直接会場にお越し下さい
  * 車椅子での入場可
  * シンポジウム後、交流会をもちます
    参加希望の方は受付にてお問合せ下さい *

講演内容と講演者

「診療報酬の決まり方とその背後にあるもの」     
      勝村 久司 氏   中央社会保険医療協議会委員・医療過誤原告の会
「新聞報道記事と医療現場での混乱」
      道免 和久 氏   兵庫医科大学リハビリテーション医学教室教授
            NPO法人リハビリテーション医療推進機構CRASEED代表
「個人クリニックでの矛盾と今後の展望」
      山口 研一郎 氏  やまぐちクリニック院長・現代医療を考える会
 厚生労働省担当係官(どうしても御都合がつかず欠席)

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