今年の7月に第7回Progress in Motor Control(PMC)という学会がマルセイユで開催され、私も発表して参りました。
この学会は、私の恩師であるPennsylvania州立大学のMark L Latashが主催しています。今年は日本から10人近い参加者がありました。(写真には、Latash、Feldman 、研究者仲間が映っています。)
PMC自体は隔年開催(次回は2011年)なので、その間の年に、日本PMC研究会を開催しようという機運が盛り上がっています。(すでにマルセイユでLatashとの間では盛り上がっていました。)ネーミングは、『日本運動制御・ニューロリハビリテーション研究会』『日本先端運動制御科学研究会』『Japan Sciety for Motor Control and Neuro-rehabilitation(日本運動制御・ニューロリハビリテーション学会)』等が候補に上がっています。
初年度の2010年は、山口大学で8月末に少人数合宿形式での開催を検討中です。
私達は長年、神経科学、運動制御、運動学習、ニューロリハビリテーション等の必要性を訴えてきましたが、欧米のPMC学会で発表されるのと同様の幅広い分野の専門家が、ようやく日本でも集まれる時代になってきました。
開催告知は、このブログで致しますので、どうそお楽しみに。
この学会は、私の恩師であるPennsylvania州立大学のMark L Latashが主催しています。今年は日本から10人近い参加者がありました。(写真には、Latash、Feldman 、研究者仲間が映っています。)
PMC自体は隔年開催(次回は2011年)なので、その間の年に、日本PMC研究会を開催しようという機運が盛り上がっています。(すでにマルセイユでLatashとの間では盛り上がっていました。)ネーミングは、『日本運動制御・ニューロリハビリテーション研究会』『日本先端運動制御科学研究会』『Japan Sciety for Motor Control and Neuro-rehabilitation(日本運動制御・ニューロリハビリテーション学会)』等が候補に上がっています。
初年度の2010年は、山口大学で8月末に少人数合宿形式での開催を検討中です。
私達は長年、神経科学、運動制御、運動学習、ニューロリハビリテーション等の必要性を訴えてきましたが、欧米のPMC学会で発表されるのと同様の幅広い分野の専門家が、ようやく日本でも集まれる時代になってきました。
開催告知は、このブログで致しますので、どうそお楽しみに。