龍切手貼りカバー？

これも、古い文献に出ていたもの。今の知識なら　えっ　ですが。

チェーン・ブレーカー、チェーン・ブローカー？

（５月２１日の記事の続き）古い文献を調べていたら、三井先生のスロベニアの切手の記事(切手研究）が見つかったが、最初のシリーズには、「鎖切り」の俗称があると書かれていた。続いて、古いスタンプ・レーダーの記事(匿名氏)が出てきて、これには、はっきりと「チェーン・ブローカー」と記載。この記事を読んで、スロベニアの切手を集めたことがあるので、私と同様に「チェーン・ブローカー」シリーズと思い込んでいる人もいるのでは。

到着便2

1943年のスイスから満州国宛のカバーだが、どうも終戦後到着したらしい。これもカバーの適正な評価が難しいと思うが、裏面に中継印があるのであれば(不明)、落札結果15,000円は安いと思う。

到着便1

到着便もなるべく手に入れるようにしているが、カバーの価値の評価がなかなか難しい。このカバーも数十ドルなら欲しかったが、＄137.5でチェコの方が落札。多分、そのくらいの価値があるのでしょう。

新小判1円

新小判1円銘版付き田型使用済み、スタート値は安かったが、結果はカタログ値＋＠の65,000円。