切手の愉しみ

インターネットの特性を生かして、ネット上に現れた切手等を中心に記録していきます。けしからんと思われる方は訪問しないでね。

Michael Rogers

2005-06-16 00:00:02 | オークション
Michael Rogers がパブリック・オークションが今週土曜日開催で第100回を迎え、表紙にはそれを示す文字が大きく掲載されている。今回は琉球が強く、初期普通のシートや暫定切手が何点も出品されているのが目を引く。
中国の孫文・烈士の切手帳が1点出品されているが、Chanのカタログに掲載されているものと違い、縦開き型で新発見か?と書かれているが、Chanのカタログは、表と裏を並べて掲載しているので横開きと誤解したのかな?優秀な社員一人が香港のジョン・ブルに引き抜かれてしまったのが痛いかも。
他に表紙に掲載されているのは、琉球が何点もあり、そのうちの1ロットは「オークションを語りませんか」に書かれた加刷漏れ。画像で見る限りでは良くわからない。RPSは、The Ryukyu Philatelic Specialist Societyのことでした。平田印押し30銭オンピースは立派だが、前々回のジャパンでは、同じ30銭は競らなかったし、今回はどうだろう?八重山の往復葉書は珍しいとは思うが。
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青色勅額

2005-06-16 00:00:01 | eBay
もちろんフィラテリックなものだが、落札値約$380は安いかも知れない。
コメント (2)
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大清郵政葉書

2005-06-16 00:00:00 | eBay
下手に手を出すと火傷しそうな分野だが、この葉書の落札結果が約$430にもなったのは、小局の消印のせい?でも、この局のデータは文献によると短期間の使用ではないのだが……
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