中華人民共和国の軍人切手は、正式には使用されず、誤用されたものがあるだけだが、書留使用という今まで見たことのない使用例のこのカバーはどうだろう？偽物が多く買う気が起きないが、中国からの出品で中国の人が＄335で落札。
ジャパン・スタンプ商会がYahooに出品していた切手のうち、第1次国宝シリーズの使用済みがすべて3,000円以上で落札された。額割れ未使用として今も見かけることを考えると、複雑な感じ。
台湾から日本宛の航空便、最近は良く出品されているようだが、同時に出品されていた1945年3月のものは入札がなく、この6月の使用例は30,000円。4月以降の使用例はかなり少ない感じ。
