さち、もうほとんど動けなくなりました。
あんなに食いつきの良かった焼き魚にさえ見向きもしなくなりました。
お水も全く飲みません。
いつもの場所で、寝ているのか横たわっているだけなのか、虚ろな目でグッタリしています。
しょっちゅう寝返りを打ったり、手足をチョコチョコ動かしているのは、痛みや苦しさから来るものなのか?と、気になって目が離せません。
もうそんな状態が数日続いています。
ご飯もいろいろ試してみたのですが、口にしてくれません。
壁にぶつかるようになり、後ろ足はヨロヨロです。
オムツ替えだけはいつも通り。
嫌がりますけど、もう抵抗する力もないようです。
点鼻薬は、私の差し方が下手な分、さちが上手に受け入れてくれています。
ネットでさちと同じ症状の猫の記事を読めば、飲み食いしなくなって数日で亡くなる結果ばかりが目につき、どうしても最悪なことを考えてしまいます。
そんなところに昨日の夕方、病院から小次郎が退院出来るとの知らせが!
↑前日の小次郎。
とっても不安そうだった。
やっと迎えに行ける!
喜んで支度をしていたら、さちが突然の嘔吐。
病院に連れて行くのも可哀想なくらいのさちをバッグに入れて病院へ。
バッグの中のさちの弱々しい目を覗いていたら、もう我慢出来なくて。
ロビーで女性獣医師さんに「さっちゃん、どうですか?」と聞かれ、状況を説明するも涙が溢れて言葉にならず。
診察までの待ち時間、さちがバッグから顔を出す。
もう逃げ出せないとわかっているので好きなようにさせてたら、家に居るときより元気?
目力復活?
猫も病院に来ると症状良くなっちゃうパターン?
でも、バッグの中で身体の向きを自分では変えられない様子でした。
院長先生が触診した結果、ご飯を食べないのはウンチが溜まってるせいかも…と浣腸することになりました。
診察台の下になにやら見覚えのあるキャリーバッグが…
すでに帰る準備が出来ていた小次郎でした。
小次郎、さちがすぐ上にいるよ!
凄い格好をさせられるさち。
ウンチは結構出ましたが、相当硬いモノで先生も「コレを自力で出すのは厳しい」というほど。
この間まで軟便だったのに。
血も出て来てしまって、全部を取り出すのは無理だったようですが、これだけ出れば大丈夫でしょうと。
あとは、皮下点滴と食欲増進剤と吐き気止めの注射。
さち、偉いね、よく頑張ったね。
さちに話しかけてるのに、下の小次郎が返事する(笑)
というか、小次郎鳴きすぎ!
帰り道もずっと鳴きっぱなし!
ようやく2匹一緒の生活に戻りました。
さちもコジもお互い無関心だけど。
グッタリしてるさちはともかく、コジなんてさちが存在していないかのような振る舞いで、ちょっとショックだよ…!
コジは、家中を歩き回って、さっそくご飯を食べて、さっそくウンチしたら、私達を避けるように物陰へ。
どうやら拗ねてるみたい?
面会の時はあんなに甘えて来たのに?
ただ、点滴跡を舐めまくってしまうので、病院からエリザベスカラーを借りたんだけど、あちこちぶつかってまともに歩けないのが可哀想で、患部に包帯を巻くことに。
それでも舐めちゃって包帯がすぐにズレてしまうので、仕方なく大袈裟だけど体ごと巻き付けた。
全く世話のやける坊ちゃんです。
そのうち落ち着いて来たのか、母の布団の上で母と寄り添って寝る小次郎。
え、今までそんなことしたことなかったじゃん?
しかも私より母に甘えんの?
ヤキモチで小次郎の側に抗議に行ったら、ようやく母や私に頭を擦り付けて甘えてきました。
5日も離れて1人だったんだもん、寂しかったんだよね。
おかえり、コジ。
2匹との闘病生活は続きます。
とにかく心配なのは、さち。
今朝は、何とかお水だけは飲んでくれました。
こんな些細な事で泣けてくるものですね。
小次郎も薬は必要だけど、元気になって帰ってきたよ。
さちも皆ともっと一緒にいられるよう頑張ろうね。
いや、もう充分頑張ってるね…
あんなに食いつきの良かった焼き魚にさえ見向きもしなくなりました。
お水も全く飲みません。
いつもの場所で、寝ているのか横たわっているだけなのか、虚ろな目でグッタリしています。
もうそんな状態が数日続いています。
ご飯もいろいろ試してみたのですが、口にしてくれません。
壁にぶつかるようになり、後ろ足はヨロヨロです。
オムツ替えだけはいつも通り。
嫌がりますけど、もう抵抗する力もないようです。
点鼻薬は、私の差し方が下手な分、さちが上手に受け入れてくれています。
ネットでさちと同じ症状の猫の記事を読めば、飲み食いしなくなって数日で亡くなる結果ばかりが目につき、どうしても最悪なことを考えてしまいます。
そんなところに昨日の夕方、病院から小次郎が退院出来るとの知らせが!
↑前日の小次郎。
とっても不安そうだった。
やっと迎えに行ける!
喜んで支度をしていたら、さちが突然の嘔吐。
病院に連れて行くのも可哀想なくらいのさちをバッグに入れて病院へ。
バッグの中のさちの弱々しい目を覗いていたら、もう我慢出来なくて。
ロビーで女性獣医師さんに「さっちゃん、どうですか?」と聞かれ、状況を説明するも涙が溢れて言葉にならず。
診察までの待ち時間、さちがバッグから顔を出す。
もう逃げ出せないとわかっているので好きなようにさせてたら、家に居るときより元気?
目力復活?
猫も病院に来ると症状良くなっちゃうパターン?
でも、バッグの中で身体の向きを自分では変えられない様子でした。
院長先生が触診した結果、ご飯を食べないのはウンチが溜まってるせいかも…と浣腸することになりました。
診察台の下になにやら見覚えのあるキャリーバッグが…
すでに帰る準備が出来ていた小次郎でした。
小次郎、さちがすぐ上にいるよ!
ウンチは結構出ましたが、相当硬いモノで先生も「コレを自力で出すのは厳しい」というほど。
この間まで軟便だったのに。
血も出て来てしまって、全部を取り出すのは無理だったようですが、これだけ出れば大丈夫でしょうと。
あとは、皮下点滴と食欲増進剤と吐き気止めの注射。
さち、偉いね、よく頑張ったね。
さちに話しかけてるのに、下の小次郎が返事する(笑)
というか、小次郎鳴きすぎ!
帰り道もずっと鳴きっぱなし!
ようやく2匹一緒の生活に戻りました。
さちもコジもお互い無関心だけど。
グッタリしてるさちはともかく、コジなんてさちが存在していないかのような振る舞いで、ちょっとショックだよ…!
コジは、家中を歩き回って、さっそくご飯を食べて、さっそくウンチしたら、私達を避けるように物陰へ。
どうやら拗ねてるみたい?
面会の時はあんなに甘えて来たのに?
ただ、点滴跡を舐めまくってしまうので、病院からエリザベスカラーを借りたんだけど、あちこちぶつかってまともに歩けないのが可哀想で、患部に包帯を巻くことに。
それでも舐めちゃって包帯がすぐにズレてしまうので、仕方なく大袈裟だけど体ごと巻き付けた。
全く世話のやける坊ちゃんです。
え、今までそんなことしたことなかったじゃん?
しかも私より母に甘えんの?
ヤキモチで小次郎の側に抗議に行ったら、ようやく母や私に頭を擦り付けて甘えてきました。
5日も離れて1人だったんだもん、寂しかったんだよね。
おかえり、コジ。
2匹との闘病生活は続きます。
とにかく心配なのは、さち。
今朝は、何とかお水だけは飲んでくれました。
こんな些細な事で泣けてくるものですね。
小次郎も薬は必要だけど、元気になって帰ってきたよ。
さちも皆ともっと一緒にいられるよう頑張ろうね。
いや、もう充分頑張ってるね…
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