自転車猫ハウス弐号機

外猫関係で知り合った近所の方が引っ越しすることになり、バイト代を出すから荷造りと掃除を手伝って欲しいと言われ、猫たちのフード代稼ぎになるなら…と、数日お手伝いに行きました。

いろいろ発掘される中、何度も「コレいらない？」と言われ「いえ、うちも断捨離中なので！」と毅然と断りつつも、余った猫フードや市の指定ゴミ袋などの消耗品はちゃっかり貰い、さらには自転車も譲っていただきました。
うちには１台自転車はありますが、ほとんど使っておらず、今は後ろカゴを外猫のための猫ハウスに改造していて、譲り受けた自転車も猫ハウスにしてしまおうと思ったのです！(*✪ω✪*)b

試行錯誤の末、今の形に落ち着いた自転車猫ハウス壱号機。
以前は毎日オジイが入っていましたが、オジイ亡き後はララァがハウスの主に。


最近は、ララァと仲良しのジョーも一緒に入ってくれてます (,,>᎑<,,)


２４時間持続のホッカイロ付き。


１台に２匹は入れるから、もう１台作ればもう２匹入れる。
真冬の寒さが訪れる前に…とさっそく着工！ ✧٩( ๑•̀o•́๑ )و


ララァは私がいてもヘッチャラでハウスの中にいられる図太い猫です (*´艸`*)
壱号機と同じ作りだから楽ち〜んと思っていたのですが、購入した後ろカゴの形が微妙に違っていて、ワイヤーネットで作った外枠の着け方を若干変えなければならなくなり…


ん〜まぁ、最後にゴムロープで抑えるから何とかなるかな？
クッション、タオル、ブランケットを重ねて…


カバーで覆って、はい、出来上がり！
ササッと人目につかないうちにね！(ↀωↀ;)


カバーの長さを揃える手間を省いてしまいましたが、２台並べてハウス完成。
今のところクレームはないけど、ご近所さんにどう思われてるかドキドキです…(;◔ᴗ◔;)

しかし…
弐号機が完成してから２週間。
未だに１匹も入ってくれていません…(Ｔ∇Ｔ)
希望としては、この周辺に居着いてるララァとジョーの女子コンビが壱号機に、シャーとアムロの男子コンビが弐号機に入ってくれたら最高なのにって期待していたんだけれど。


壱号機の方は相変わらずララァとジョー、たまにハナも入ったりしていて大人気。


なのに、隣の弐号機は、一度ララァがサドルに飛び乗って中を覗いたこともあったけど、すぐに降りてしまったんです。
またたびスプレーで誘導しても効果なし。
同じ作りなのに、どうしたら入ってくれるんだろう？(๑ó⌓ò๑)

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