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次から次へと

2019-04-06 15:49:24 | さち&コジ
どうしたことか!?
今度は小次郎の身体が歪んでしまった!(((( ;゚д゚)))
やっと通院が終わったと思ったら、なんとなく小次郎の歩き方がぎこちない。
後ろ右足も曲がっているようだし、やけによろける。
障害物を乗り越えるのが困難なようで、今まで簡単に入れていたバスケットの中の出入りも後ろ足が引っかかってうまく越えられない。
最初は皮下点滴の影響で身体が片方、膨らんで見えてるのかと思ってたし、よろけるのも、とうとう老化現象か…と思ったり。
でもこんなに急に!?
そして、トイレに向かう小次郎の姿を後ろから見下ろした時に、完全に身体が歪んでいるのがわかりました。



なんで、なんで!?(ll0艸0)
慌てて病院へ。
ストレスになるからあんまり頻繁に連れて行きたくないのに、なんでこんな立て続けに!?
先生も怪訝そうに「小次郎ちゃん、また何かありました?」と。
触診した結果、股関節には問題ないよう。
足先が冷たいのが気になるけど、肉球が白くないので血は通ってるから血栓ではないだろうと。
レントゲンを撮ってもらいました。
まずは真横から1枚。
一箇所、骨と骨の間が狭くなってる所があるけど、特に異常は見られない。
なので、正面からも撮ってもらいました。



…明らかに背骨が曲がっています。
骨折だったら足がつけないだろうし、この箇所だったら半身不随になるから、折れてはいないと。
レントゲン写真の説明を受けてる間、足元で小次郎が必死にキャリーバッグに入ろうと格闘しては、派手にすっ転んでます。
通院中のエコー検査の時にコジの両手足を抑えて、身体をあちこち動かした時におかしくしちゃった可能性もあるし、慢性的な背骨の歪みがハッキリ出て来たのかもしれないし…と。
そういえば、さちも慢性的に背骨が曲がってるって言われたなぁ。
でも、2017年に撮った小次郎のレントゲン写真はなんともないんだよね。
とりあえず、炎症と痛みを和らげるためにステロイド剤を注射。
血液検査の数値的に小次郎は打っても問題ないそうです。
レントゲン写真で見ると、肝臓はかなり小さくなってました。
血液検査の数値は良くても、やっぱりどんどん悪くなってるんだな…

帰宅して寝床に向かう途中、伸びをしようとした小次郎。
後ろ足で踏ん張れないらしく、すぐによろけてひっくり返ってしまいました。
何をやるにも下半身が倒れてしまう。
本人が痛がってないのが幸いだけど、猫はホントにそうなのかわからないからなぁ。
やっぱり元気がないのが心配だし、私が撫でるとすぐにゴロゴロ言ってたのに、あまりそれもなくなって…
日に日に背中の歪みが酷くなってるような。
あーもう、やっと嘔吐もオチッコも多少落ち着いてきて、調子のいい日もあったのに、なんなんだよ!
ウンチが出ないのも踏ん張れないせい…?
そのせいでご飯も食べたがらない…?
ご飯が嫌だから、また私の顔見ただけでヨダレ垂らすようになった…?
全部が悪循環!
どうしてあげたらいいんだろう。
このままじゃ、筋力も衰えて寝たきりになってしまうかも…!。゚(。ノωヽ。)゚。



不吉な夢まで見ちゃったし、毎日毎日、気が気じゃない。
コジの辛さ、変わってあげたい…!(lll´д`lll)





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