夜、お寺に怪談を聴きに行ってきましたぜ!{{{(≧∇≦)}}}
『怪し会6~怪談朗読を肴に旨い日本酒を舐める会~』
これは、私が大好きな怪談実話本『新耳袋』『隣之怪』を原作とし、ベテラン声優・茶風林さんの企画演出による怪談朗読会。
定期的に行われていて、今回は友人の志乃宮風子さんが出演しているのだ。
1回目に聴きに行ったきり、チケット代の高さとチケットの取りにくさで、ちょっと離れてしまってたんだけど、やっぱりお寺で怪談話を聴けるって、たまらないじゃな~い?
脚色家さんや舞台監督さんも知り合いだし、今回は何とかチケットが取れたので、ホラー仲間の松本保典さんと一緒に5年ぶりに参戦してみたのです。
場所は、小岩にある『元結不動 密蔵院』
入口には、えんま大王さまが鎮座。
暗闇の中ではさすがの迫力!(((゜◇゜;))))
朗読会は、本堂で行われました。
初回の時は、床に直座りだったけど、今回は椅子席で助かりました。
茶風林さんのユニークな前説、ご住職のありがたい説法の後にいよいよ朗読。
蝋燭の炎のみの明かりで、入れ代わり立ち代わり演者が語り、会話し、絶叫し…
音響設備も凄かったなぁ!
4つの演目が終わると、お清め場に移動し、座敷で休憩しながら、ゲストトークや抽選会。
怪し会のチケット代には、酒肴代が含まれていて、日本酒とお食事をいただけます。
お酒は、新潟・魚沼の純米吟醸『鶴齢』
松本さんは、あっという間に1本飲み干し、さらにもう1本追加注文(別払い)していました (;^_^A
私は呑めませんから、お茶と共に明治座の『和食折詰』をご馳走に。
日本酒は、お土産として私も1本追加して、お持ち帰り。
休憩が終わると、再び本堂に戻り、ラストの演目。
哀しく切ない話にあちこちから啜り泣きが。
終了したのが、22:30…Σ( ̄□ ̄;)
退出前にご住職が般若心経1分半バージョンで清めてくださったんだけど、隣の女性は「電車がなくなって帰れなくなる」と途中で飛び出して行きました。
いや、私もまさかこんなに長くやるとは予想外。
役者陣との面会は境内で。
ちゃんとソレっぽい場所で撮りたかったんだけど、ライトの関係でただの駐車場をバックに…(;^_^A
風子さんには「公演中、怪異が起きたら、今度聞かせてね♪」と言っといたわ。
朗読会の感想は正直、第1回の方が断然良かった。
飽きさせない工夫も必要だから、その匙加減って難しいけれど、演出も凝りすぎると微妙かなぁと。
演者側が「恐がらせよう」と演じてしまうと逆効果。
実話を語っているという恐怖感があまり伝わってこなかったかな…
帰りは、小岩駅までのバスが終了しちゃったので、タクシーを利用。
運転手さんに「お寺に行かれてたんですか」って聞かれて、何でわかったんだろうと思ったら…
「お線香の香りがするので…」
あらやだ!
そんなオプションが…!Σ( ̄∇ ̄;)
『怪し会6~怪談朗読を肴に旨い日本酒を舐める会~』
これは、私が大好きな怪談実話本『新耳袋』『隣之怪』を原作とし、ベテラン声優・茶風林さんの企画演出による怪談朗読会。
定期的に行われていて、今回は友人の志乃宮風子さんが出演しているのだ。
1回目に聴きに行ったきり、チケット代の高さとチケットの取りにくさで、ちょっと離れてしまってたんだけど、やっぱりお寺で怪談話を聴けるって、たまらないじゃな~い?
脚色家さんや舞台監督さんも知り合いだし、今回は何とかチケットが取れたので、ホラー仲間の松本保典さんと一緒に5年ぶりに参戦してみたのです。
場所は、小岩にある『元結不動 密蔵院』
入口には、えんま大王さまが鎮座。
暗闇の中ではさすがの迫力!(((゜◇゜;))))
朗読会は、本堂で行われました。
初回の時は、床に直座りだったけど、今回は椅子席で助かりました。
茶風林さんのユニークな前説、ご住職のありがたい説法の後にいよいよ朗読。
蝋燭の炎のみの明かりで、入れ代わり立ち代わり演者が語り、会話し、絶叫し…
音響設備も凄かったなぁ!
4つの演目が終わると、お清め場に移動し、座敷で休憩しながら、ゲストトークや抽選会。
怪し会のチケット代には、酒肴代が含まれていて、日本酒とお食事をいただけます。
お酒は、新潟・魚沼の純米吟醸『鶴齢』
松本さんは、あっという間に1本飲み干し、さらにもう1本追加注文(別払い)していました (;^_^A
私は呑めませんから、お茶と共に明治座の『和食折詰』をご馳走に。
日本酒は、お土産として私も1本追加して、お持ち帰り。
休憩が終わると、再び本堂に戻り、ラストの演目。
哀しく切ない話にあちこちから啜り泣きが。
終了したのが、22:30…Σ( ̄□ ̄;)
退出前にご住職が般若心経1分半バージョンで清めてくださったんだけど、隣の女性は「電車がなくなって帰れなくなる」と途中で飛び出して行きました。
いや、私もまさかこんなに長くやるとは予想外。
役者陣との面会は境内で。
ちゃんとソレっぽい場所で撮りたかったんだけど、ライトの関係でただの駐車場をバックに…(;^_^A
風子さんには「公演中、怪異が起きたら、今度聞かせてね♪」と言っといたわ。
朗読会の感想は正直、第1回の方が断然良かった。
飽きさせない工夫も必要だから、その匙加減って難しいけれど、演出も凝りすぎると微妙かなぁと。
演者側が「恐がらせよう」と演じてしまうと逆効果。
実話を語っているという恐怖感があまり伝わってこなかったかな…
帰りは、小岩駅までのバスが終了しちゃったので、タクシーを利用。
運転手さんに「お寺に行かれてたんですか」って聞かれて、何でわかったんだろうと思ったら…
「お線香の香りがするので…」
あらやだ!
そんなオプションが…!Σ( ̄∇ ̄;)