合奏団特別練習

今日までお酒を呑んでいたというのに、午後２時から９時まで鎌倉新フルート合奏団の特別練習に参加しました。毎週３時間の練習の他に、こういう長時間の集中練習。一生懸命練習を重ねるこその重要さを合奏団に来ると思い出します。アンサンブルは積み重ねです。来月開催されます定期演奏会には私sajimaki と山田芳恵が賛助出演します。

フルートフェスティヴァルin横浜

県立音楽堂にて開催されました「第15回フルートフェスティヴァル」プロ奏者の出演人数は60人程度と少なかったのです。終演後はレストラン「ガス灯」にて１次会。最後のU村先生の挨拶にみんなホロッとして、その後分かれて２次会、３次会と続きました。最後はいつものお店で。いつもの個室（定員７名）を予約していたのですが、あれよあれよとどんどん増えて、最大14人集合。入りきらなくなり、大きい方のテーブルへ移動。午前中のリハーサルから午前0時過ぎまで、みんな一緒でした。
出演者全員がボランティアでフルート業界の発展を願うフルートフェスティヴァル。今年も大成功でした。

ひったくりに注意してください

先ほど生徒さんより電話がありまして、昨日のレッスンの帰りにバックごとひったくりに遭ったということです。
中には大切なもの一式、フルート、フルートフェスティヴァルin横浜のチケットなどが入っていたそうです。
ご本人はもちろん大変落ち込んでいらっしゃいますが、私も大ショックです。フルートは購入して半年ほどなのでまだピカピカですし、心の傷も心配です。

このブログを呼んでいる皆様もお気をつけ下さい。

港南警察署による発表です。
■発生日時
４月１７日（木）１９：３０頃
場所
上大岡東１丁目　
発生状況
被害者が徒歩で帰宅中、後方から走行してきたバイクの男が追い抜きざまにバッグをひったくったもの

Hamilton Harty

ハミルトンハーティ（Hamilton Harty）は 1879年生まれで19世紀末から20世紀初頭に活躍した作曲家、指揮者です。今回のルミエールのCDにはハーティ作曲の「アイルランドにて」を収録しました。日本語の表記の問題なのですが、ハーティー？ハーティ？「ty」で終わってるので、伸ばさなくてもいいような…、でも読むときは伸ばしてるし。ミルクティー、レモンティー、メロディー？書くときはみんな伸ばす？ってことは、ハミルトン・ハーティー？ちなみに、Wikipediaではハーティになってます。

CD編集中

音や響きの最終チェックにNAVIさんに行って参りました。NAVIの中野さんは某有名フルートメーカーとお仕事をたくさんしているということでフルートのCDをたくさん手がけているとのこと。（ニコレ、ベーカー、ランパルなども録音しているそうなのです。）
さて、肝心のCD編集作業、残念ながら熱中しすぎてメンバーみんなの写真を撮るのを忘れてしまったのですが、とてもいいものが出来そう！です。発売予定は5/28です。

デニス・ブリアコフ

ルミエールの次の演奏会のゲスト、デニス・ブリアコフのHPです。サイトの中では演奏も聴くことが出来ます。私のお勧めはバッハのシャコンヌデス。無伴奏で約15分の熱演。私は何度か生で聞いていますが、これはなかなか素晴らしいです。ちなみに今回の来日でも聞ける予定ですが、まだマル秘です。

今日デニス君からビザが取れたと連絡がありました。行動がのんびりなんだから

ルミエールの公式サイト

コンセールルミエールの公式ページをブログでまだ書いていなかったので紹介です。公式HPを開催してからもう８年。実はとっても歴史があります。（ちなみルミエールは結成13年を迎えました）こちらのサイトでは演奏会チケットの予約やご案内、過去の定期演奏会のプログラム、秘密写真、ルミ演奏などを掲載しています。ちょこちょこ更新しておりますので、こちらのブログと合わせてご覧くださいませ。
コンセールルミエール

in 横浜 リハーサル３回目

今日で最後の練習です。
プロの練習風景です。リーダーと芳恵ちゃん、私が写っているショットです。のりちゃんは今日はお休みですが、本番では左側前方に見える予定。プロアマ合同で演奏する「フレッシュ横浜」はタイトルとは裏腹に、フレッシュではなく昭和の香りのする音楽です。２曲目「赤い靴」はムード歌謡。♪ちゃらっちゃっちゃっちゃらっちゃ～と聞こえてきそう。
チケット絶賛発売中です。

水道管？

水道管工事のようですが、こちらに休んでおりますのは全部フルート。コントラバスフルートin Fが２本、コントラバスフルートin Cが４本。こうやって並んでいると、大きな知恵の輪のようにも見えます。

今日はフルートフェスティヴァルin横浜の２回目のリハーサル。普通のバスフルート奏者はお休みが多かったのに、コントラバス軍だけは全員出席。指揮者の方向から見るとボーリングのピンのようにも見えました。

フルートフェスティヴァル

全国各地で開催されている「フルートフェスティヴァル」
これは日本フルート協会の行事ではありません。もちろん後援、応援！は全面的にしてくださいますが、運営に携わるのはその地域に住むフルート奏者です。もちろんボランティア。それが出来るのも、「お金に換えられない素晴らしいものをみんなで共有できる」という高い志があってこそです。
大学の先輩後輩という縦の関係だけではなく、もっと幅広い関係でプロフルート奏者達は知り合い、学ぶ機会を与えられます。フェスティヴァルで知り合った奏者達は自然と仲良くなりますし、そうなるとお互いの演奏会に行ったりして。生徒さん同士も各自の先生だけでなく、先生のお友達、そのまた先生のお友達…友達の友達はみんな友達！ということで交流、発展して行きます。一緒にフェスティヴァルでフルート吹いたプロ奏者ですから、より親近感を持って演奏会に足を運ぶことができますよね。いいことづくめ。「人の演奏会を聴かない人は、うまくならない」と常々思っていますが、フェスティヴァルは知る機会をもらえる絶好のチャンス！。というわけで、in横浜はとても良い雰囲気の中練習も進んでいます。


第１５回日本フルートフェスティヴァルin横浜

４月１９日（日）　２：００開演
会場；神奈川県立音楽堂

指揮；松下京介
ゲスト；音楽三昧

チケット；２５００円（全席自由）
マネージメント；ごらく茶屋　045-242-5697