フルートフェスティバルin松江

フルートフェスティバルin横浜終了後（大好きな打上げも参加しないで）飛行機で松江へ飛びました。
（その代わりに、松江の夜は元プリマ楽器のH端さんとホテルの部屋飲みね。これはとても充実の楽しい時間でした。面白いお話をいっぱい聞かせていただきましたよん。）

私sajimakiにとっては修学旅行以来の島根県松江です。最近ではドラマ「だんだん」で有名です。


朝は松江城までお散歩。お天気もよく風もさわやかでお散歩日和。天守閣から松江市内を見ると、お殿様気分？でもお城って登るだけでもかなりカロリー消費です。



目的のホールはお城とは反対側。パイプオルガンもあるとても美しいホールです。フルートフェスティバルin松江は小学生から愛好家、専門家まで合わせて150名の参加のビックなイベントです。ちなみに出演人数だけ見ると、in横浜とほぼ同数なので、小さな松江の街でこの人数はすごいです。プログラムの中にリーダーの楽譜を使っていただいたものがありまして、わざわざ紹介してくださいました。（ちなみにリーダー編曲の楽譜は昨日のin横浜のアンコールでも使用され、また、6/6のinさいたまでも使われるそうです。）



特別ゲスト出演はWIBBです。韓国から日本に来日です。（たぶんロンドンには帰ってないと思う）３月に横浜に１週間、その後神戸コンクール、そして韓国へ行ってデニスの結婚式やコンサート、再び来日で、島根入りです。

「タファネルの世界」たっぷり音色を楽しませてくださいました。ミチエさんのナレーションもとてもわかりやすくて、フレンチスクールの歴史を面白楽しく，美しい音楽とともに堪能です。

Wibbと次に会うのは来年の夏、イギリスのコンベンションです。次回までに演奏する曲をいろいろ考えなくちゃとWibb。芳恵ちゃんのコントラバスフルートとデュエットコンチェルトとかどう？とニコニコしながら言うWibb。間違いなく世界初演ですけど。



夕陽が沈む宍道湖を見ながら、横浜に戻って参りました。あっという間の、松江滞在でした。