それにしても眠れないのだ

日々の眠れない出来事を虚実織り交ぜて

それにしても「マスコミの飛ばし記事をどうにかしてほしい」なのだ。

2023-03-13 18:38:49 | Weblog
 ちょっと気になった事がある。それは、新聞とかテレビとかとかのマスコミが、ちょくちょく“飛ばし記事”を出すけど、各社、これに対する謝罪対応はキチンと行っているのか?という事だ。飛ばし記事とは、要は誤報だ。たまに、テレビや新聞とかで誤報の謝罪はあるけど、飛ばし記事に関してはどうなのだろうか?後日、正しい情報だけをしれっと流して終わりにしているんじゃなかろうか?
 ってゆーか、マスコミの誤報って、一社の中でも年に1つ以上やらかしている印象だ。時には、観測気球として、平然と飛ばし記事を出しているという事も聞く。自分達にはその程度の軽い存在なのか、発生した事の反省や発生撲滅対応の説明を、一般には全然していない気がする。他業種がやらかした時は、その人達がどうなろうがプライベートも関係なく反省の弁や今後へ向けた対応を引き出すべく執拗に迫るのに、自分の時は実に甘い限りだ。誤報は、情報伝達を生業とする会社の信用を著しく落とす行為だから、発生した場合はキチンと対応すべきだと思うのだ。
 でも、長年それは実現していない。なぜか?・・・は分からないけど、自分でできないなら外から強制するしかない。というわけで、国会で『「誤報を出したマスコミ社は、派生の経緯と、情報源の開示と、今後への対策を、誤報発生から2週間以内に出さなければならない」という法律』を作っていただきたいのだ。発表場所は、誤報を出した自コンテンツ内で。破ったら、罰金1000万円と、事業存続に関わる何かしらの免許とかの1年停止。情報源は、基本的には秘匿されてもしょうがないかもだけど、誤報の発生源は、一般人も含めてみんなで共有して注意しなきゃだよね。厳しいと思う人も若干いるかもだけど、厳しくしなきゃ絶対守ろうとしないでしょ?
 多くの国会議員さん達も、マスコミの誤報にはしょっちゅうイライラさせられているだろうから、議題に挙げれば多分あっという間に賛成可決されそうなんだけど、やっぱり特にイライラしている人にアイデアを提案したいと思い、それは誰なのかきちんと見極めようと思うので、早いとこ法案成立に向けて、今日は寝ている暇なんて無いのだ。
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