♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

ホワイトセージの花

2021年06月14日 | ガーデニング

スーリールドゥモナリザ(モナリザの微笑み)が咲いています。

 

陽ざしのおかげでしょうね。

 

こちらはソフィーズパペチュアル

 

 

 

午後、畑に行こうと外に出て、雨が降っているのに気が付きました。

どうしようかなあ~  

空が明るくなったように見えましたが、

西の空はどんよりしています。

気分を変えて庭仕事をしました。

花殻摘みや枝の整理などをボチボチとしていると、

すっきりとして来て気持ちの良いこと。

草抜きまでは手が回りませんでしたが、

枝を整えるだけでも風通しが良くなり、目が行き届きます。

これから雨のシーズンですから病気や虫などに気を付けなくてはなりません。

来年は元気よく咲いてくれますように・・・

 

 

ネイティブアメリカンが儀式のときに使うというホワイトセージ。

先月、ホワイトセージが急に茎を伸ばし始め、

これはきっと花を咲かせてくれるのだなと楽しみにしていました。

白い小さな花をつけたところです。

 

茎の両側に蕾が並んでいますから、順に咲いていくだろうと・・・

ところが、しだいに葉が萎れてきました。

開いた蕾は数個だけでしたね・・・

ホワイトセージは凄く丈夫なハーブで、挿し木で簡単に増やせます。

挿し木で増やした数株のホワイトセージが庭にありましたが

何しろ強い植物なので、傍の草花を押しのけて大きく育つのです。

邪気払いのつもりで植えていましたけど、

スペースがありませんから今はこの1株だけです。

ホワイトセージは荒れ地で育つのですから、畑に持ってこいではないかと思われ、

畑用にこれから挿し木をしようかなあ~などと考えたり・・・余裕があればですね。

蕾が付いた茎が風で折れないように支柱で支えました。

元気が良いときには、茎を数本だして、長いものは3メートルくらいまで伸びるのですよ。

畑に持っていくかどうかは別にして、挿し木はしようかなと思っています。

 

 

庭に何かしら咲いていると嬉しいですね。

 

 

 

 

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里山の生き物たち

2021年06月13日 | 里山の小動物と虫

はっきりしないお天気ですが、暑さが中休みでホッとしますね。

 

鳴かず飛ばずだったバラが開きました。

 

ブッドレアが地面に這いつくばっているのを見ると、申し訳ない気持ちになりますね~

数本、枝を持ち上げました。

 

 

畑は周囲が風除けネットで囲まれています。

一部壊れかけているものがありますけど、まだ十分役に立っています。

上の畑の風除けネットです。

 

この防風ネットの柱の木・・・これが時々鳥たちの止まり木になっているのです。

カラスさんがたまにやって来てはここに止まり、カア~、カア~と鳴いていますよ。

優しい声なので大丈夫です。

ところが、先日私が上の畑にいるときに、トンビがやって来てこの止まり木に止まったのです。

で、トンビは何をしていたかというと、

足でつかんだ何かをくちばしで引き裂いて食べていました~

1~2分で飛び去って行きました・・・

そうですよね~

食べたり食べられたりの世界・・・自然界はそうでしたよね。

 

 

下の畑で夏野菜を収穫していた先日のこと、

水場の大きな桶に何かがバサッと舞い降りてきて水を飲んでいました。

トンビでした。

私はそっと立ち上がってトンビを確認して、

傍にカメラがありましたから構えてシャッターを押そうと・・・

気配を感じてトンビは飛んで行きました・・・もう少しのところでした。

トンビは大きいですよね~

迫力がありますよね~

カラスとキジが水場で水を飲むのは知っていましたけど

トンビもこの水場を利用していたとは・・・

 

左が下の畑、右側が上の畑です(見えませんけど)

水場のパイプからは、いつも水が流れ出ていますので(湧水でしょうか)

流れている水ですから、樽の水は生きている水です。

梅雨らしい今の時期は、パイプから流れ落ちて来る水量は多いです。

 

 

防風ネットもこの水場も地主さんが作られたもので

私たちは有難く利用させていただいていますので

水場の管理と畑の周囲の草刈り等、これは我が家の仕事の一部だと思っています。

私は畑仕事が手一杯で、畑の周囲の草刈りまでは手は回りません・・・

 

 

また先月、上の畑の隅っこに青大将がいたそうで(小さめだったとか)

畑の周囲を広範囲で草刈りをしていました。

今の時期、畑にいるとあちらこちらから草刈り機の音が聞こえてきますね。

里山は人と共に生きてきた歴史がありますから

少しでも人の手を入れると、里山もまた応えてくれるように思えて

人と響き合えるような里山にしたいと思いながらの畑作業です。

里山の生き物たちとも、距離を取りながらも、

領分を侵すことなく尊重しながら・・・

おっかなびっくりしながらですけど・・・

まあ、出来る範囲で、頑張り過ぎずに、ですね。

 

 

 

畑への山道の途中にビワの大木がありましてたくさん実を付けていましたが

あっという間に実はなくなりました。

カラスがバッサバッサ、枝を揺らしながら食べていましたよ~

リスの口にビワは入ったでしょうか・・・入りましたよね、きっと。

リスはすばしっこいですから・・・

 

 

 

 

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夏の陽気で野菜は夏仕様

2021年06月12日 | 家庭菜園

バラはお日さまが好きですね。

お天気のおかげでバラがボチボチ咲いてくれて庭が明るく感じます。

 

ポンポネッラとペッシュボンボン

 

 

 

畑に行くときに、今日はこれとあれをサッサッとして、

暑いから早めに引き上げようと考えていました。

上の畑に、苦土石灰を蒔いて、ついでにパセリとマリーゴールドの種まきも・・・

などと考えていました。

でも、予定通りにことは進みません。

 

エダマメの葉が黄変していて、よく見ると実が少しできていました。

エダマメは乾燥気味で育てて良いのですが、

「花が咲く時期だけはたっぷりと水を与えましょう」という育て方です。

実が出来ているということは、花が咲いたということですが、

いつ花が咲いたのでしょうか・・・まったく気が付きませんでした・・・

今日は、たっぷりと水を与えましたけど、

花が咲く時期に水不足だと実があまりつかないらしく、

実際その通りでして、数個の実が見えるだけでした。

出来るだけのことはしてみますけど・・・

 

 

カボチャのツルが元気に伸びています。

 

伸びているツルの一つの実が大きくなっていました。

私の握りこぶしより大きい実がありました。

伸びているツルの下に刈草を敷かなくてはなりませんね。

とりあえず適当に敷いておきましたが、明日も刈草敷きの続きをします。

夏の陽気ですから、野菜も夏仕立てです。

畑作業も夏仕様に変えなくてはなりませんね。

 

 

モロッコインゲンの芽先(生長点)を切りましたので

花数が増えているような気がします。

 

 

バジルとシソ、毎日収穫しています。

庭ではバジルとシソはバッタに食われてしまいます。

畑は今、ウリハムシの王国!

でも、バッタはいませんね・・・今のところはですが・・・

 

 

 

 

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モロッコインゲンとサヤエンドウ、我が家でヒット

2021年06月11日 | 家庭菜園

真夏のような暑さですが、

ふと感じる風は思いのほか涼しくて

そういえば、これから梅雨シーズンに入るのでしたね。

畑で働いているときに、たまに感じるこの心地よさに救われる思いがします。

 

草花もこの心地よさを感じているのでしょうか・・・元気が良いですね。

クイーンオブスエーデン

 

 

 

 

 

上の畑でニンジンを育てる予定の畝の土作り。

きょうは、燻炭と芝の芽土を入れて耕し、自作の乳酸菌をドボドボと掛けておきました。

これだけでひと汗かきました~

 

モロッコインゲンの芽が伸びていました。

芽先を切り落としましたので、これから脇芽がたくさん出てくるでしょう。

 

モロッコインゲンの花

 

昨年、モロッコインゲンを育てて我が家では大当たりでしたから

この夏はモロッコインゲンの畝をもう一つ作ります。

追加分は、先日種まきをしたばかりで、まだ芽を出していませんけど、

畝はこれから少しづつ準備していきます。

 

 

サヤエンドウもそうですが、モロッコインゲンも同じくでして、

豆類がそうなのか、それとも、ツルものがそうなのか、さっぱり分かりませんけど、

支柱を立ててネットを張るのは手間ですが、

それさえクリアすれば、あとは手間要らずで収穫するだけです。

収穫半ばくらいになるとさすがに茎葉は疲れてくるように見え、

葉は病気っぽく感じますけど、収穫に影響はありませんでしたね。

サヤエンドウもそうでしたね・・・後半、茎葉は変色して元気がなくなり、

それでも、根元から新しい芽が出てきて花が咲き実を付けましたよ。

サヤエンドウとモロッコインゲン、我が家でヒットです。

 

 

下の畑のクレマチスが咲きました。

下の畑はネットで覆っていますが、

その天井までツルを伸ばし、まだ伸びようとしています。

今日はできませんでしたけど、芽先を切り落とすのが良さそうです。

 

 

ツルムラサキが、高さはまだ20センチくらいですが、

葉は大きくなっていましたので摘み取りました。

初物です。

 

 

 

 

 

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竹の日陰でホッと一息

2021年06月10日 | 畑作業

6月の強い陽ざしを喜んで、バラの蕾が開いています。

 

レディーヒリンドン

 

ローズポンパドール

 

ソフィーズパペチュアル

 

 

 

上の畑・・・サヤエンドウを掘り上げた後の畝を耕して、

元肥を施す前に、強い陽ざしで土壌を消毒しようと思います。

今日明日と二日くらい、土を陽ざしに当てようと思っていますが

初めてのことなのでよくわかりません。

サヤエンドウの後、この畝でニンジンを育てるつもりでいますが

ニンジンは土作りが重要だとありますね~

根菜ですからね・・・そうなのでしょう・・・

サツマイモのときも、ジャガイモのときも、土作りを頑張りましたからね。

明日から土作りです~  

 

 

上の畑の入り口には、竹が茂っていまして、

この付近の竹は残して、日除けとして利用しています。

今日のような強烈な日差しが照り付ける日は、笹竹の日陰に入るとホッとしますね。

ちょっと一息つけるのですよ。

時刻によって、太陽の傾きによって、椅子の位置を動かさなくてはなりませんが

それもまた楽し~です。

竹のパラソルもなかなか良いですよ。

風が少しでも吹けば、笹の葉が揺れ動き、その動きで風を感じたりします。

風情があり気に入っています~

笹竹は風除けにもなるのですよ。

こちらも助かっています。

 

 

今日の空

 

 

 

下の畑では、クレマチスが咲いていました。

 

中玉トマトフルティカ、お初です。

ミニトマトに見えますね~

 

 

 

 

 

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サヤエンドウとスナップエンドウの終了

2021年06月09日 | 畑作業

しばらく晴れの日が続くらしいですね。

今日の日中は夏の暑さでした。

下の畑です。

 

ナスのコンパニオンプランツのマリーゴールドが咲いて賑やかになっています。

トマトのコンパニオンプランツのバジルは、葉を摘んでもすぐにまた葉が伸びますね。

ナスの花の紫色、キュウリは黄色い花、ミニトマトの小花、ピーマンやパプリカの白い小さな花。

クレマチスも咲いていますから、元気の良い畑ですよ~

畑に行くと、私も元気になります!

今日は、トマト以外の野菜に水遣りをしました。クレマチスにも・・・

 

 

上の畑では、サヤエンドウとスナップエンドウの終了です。

枝葉を切り落とし、ネットを外し、支柱を抜きました。

 

サヤエンドウとスナップエンドウにありがとう~です。

4月5月は毎日エンドウを食べていましたよ。

サヤエンドウもスナップエンドウもどちらもそれなりの持ち味があり美味しかったです。

今年は1畝、8本でしたけど(サヤエンドウ4本、スナップエンドウ4本)

来年は2畝にして、それぞれ倍の本数を植えたいと思っています。

そのような思いになるくらいこの春はエンドウを楽しんでいました。

 

冬野菜から春夏野菜に移行する端境期に、ちょっとお試し程度に植えましたが、

我が家には当たりのお野菜でした。

昨年の秋に、ホームセンターでたまたま目にしたエンドウの苗を植え付け、

小さな苗で冬越しと言われているのに、苗が伸びてきて心配しました。

春分を過ぎてから花が咲き実が付き始めましたね~

支柱を立てネットを張るのがちょっと面倒ですが、

それさえすれば後は手間要らずで、収穫を楽しめますよ~

そういう意味ではお勧め野菜ですね。

今年は秋に種まきをして、自分で苗を育てます。

 

 

海を見ると涼を感じるのは私だけでしょうか・・・

 

 

 

 

 

 

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畑と庭の両立・・・キーは省エネ?

2021年06月08日 | 家庭菜園

ブッドレアが咲いています。

昨年の冬、庭のバラや草木を思い切って強剪定しました。

ブッドレアも例外ではなく、幹をのこぎりで1メートル以下の高さにしましたので

今、ブッドレアは私の腰の高さで咲いていまして、

中には花が地面についているものもあります~

畑と庭の両方のお世話ができるようにと考えてのことでしたけど

ちょっとやり過ぎてしまったようで反省をしています。

丈夫な木ですから持ち直してくれるとは思いますが・・・

 

 

先日植え付けたサツマイモのツルが活着したようです。

長い葉は萎れていますが、中心から新しい小さな芽が育っています。

さすがにサツマイモ・・・一安心です。

 

 

二日ぶりの畑では、ミニトマトやキュウリが凄く伸びていまして、

伸びた部分を支柱に結びつけたり、芽かきをしたり、収穫をしたり・・・

秋植えのブロッコリーがまだ少し採れるのですよ。

 

 

上の畑では、サヤエンドウとスナップエンドウ、三日分の収穫です。

 

枝葉全体がもう枯れかけていますね。

左側がサヤエンドウで右側がモロッコインゲン・・・選手交代ですね~

サヤエンドウは引き抜き、支柱やキュウリネットから外しますが、

時間と手間がかかりそうです。

引き抜いた枝葉は乾かして、刈草として使うつもりです。

 

モロッコインゲンのツル先はもうキュウリネットの一番上まで伸びていて(2メートル)

花の蕾がたくさん付いています。

収穫はもうじき・・・楽しみです~

 

サトイモは草に埋もれていましたけど、草刈りをしましたから姿を確認。

 

ショウガはまだ草に埋もれています。

 

 

 

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バラ・・・レオナルドダヴィンチとモナリザの微笑み・・・

2021年06月07日 | ガーデニング

「モナリザの微笑み」というバラが咲きました。

 

このバラが、モナリザの微笑みに見えるかどうかは、

その人の見方次第でそれは本当に自由なことでありまして・・・

アーチの片側にレオナルドダヴィンチを植えていますから、

別の片側に何を植えようかなあ~と考えていた時に・・・

何しろ・・・レオナルドダヴィンチの片側ですからね・・・

「モナリザの微笑み」という可愛いバラを偶然見まして、

これならレオナルドさんもご満足であろう~と思いました。

まあ、単なる言葉遊びです。

レオナルドさんはこの春は不調であまり咲きませんでしたが、

仲の良いことに、モナリザの微笑みさんもこの春は不調で5月は咲かず

今頃になってボチボチと言ったところです。

モナリザの微笑みは丈夫なバラで、

花によって形が異なったりして、遊び心がある楽しいバラですね。

 

今日は庭仕事でした。

外を見ると草だけでなくいろいろなものが散らかっていましたので

まずはゴミ拾いから始めましたよ・・・

のんびりと草抜きをしながら咲いている花を見ていると

それなりにみな咲いていましたね。

もう6月ですから6月の花が咲いています。

バラも少しづつ・・・

健気に咲いているバラを見ながら、

週に一度は庭仕事をすることにしよう」と・・・

明日は畑に行きますけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一か月遅れの追加のモロッコインゲンの種まきをしました。

上の畑には支柱は既に立ててあります。

 

 

 

 

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育てるのに手がかからない夏野菜

2021年06月06日 | 家庭菜園

小雨の中、アナベルが咲いています。

アナベルは良い雰囲気を作ってくれますけど、

雨に当たると首が垂れます・・・

 

野ばらのように咲いているソフィーズパペチュアル。

 

 

 

 

昨年、畑で育てたモロッコインゲンがとても美味しくて、

我が家のお気に入りになりました。

今年も種まきをして苗を育て、畑に植え付けてほぼ一か月になりました。

ツルはぐんぐん伸びていますけど、花はまだ付いていません。

サヤエンドウもスナップエンドウもそうでしたが、インゲンも手がかかりませんから、

追加でモロッコインゲンの種まきをしようと思っています。

夏に葉物野菜育ては大変そうに思えるのですよ。(虫対策で)

 

 

ツルムラサキが育っています。

 

ツルムラサキは葉物ですけど、どういうわけか、虫が付きませんね。

昨年育てるのが簡単でしたから、この夏も種まきをしました。

雑草の扱いでだいじょうぶよ~と知人から聞き、そのような感じで育てています。

葉もツル先も花も美味しいですよ。

お浸しのゆで時間は20秒で・・・調理も簡単です。

 

 

 

畑への山道にはビワの大木があり、今たくさん実を付けています。

リスさんたち、喜んでいるのでしょうね~

 

 

 

 

 

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省エネで畑仕事

2021年06月05日 | 家庭菜園

レディーヒリンドンが咲きました。

5月には一輪咲いたようですけど、

花弁が散ってから咲いていたことに気が付きました。

静かな佇まいの花です。

眺めると落ち着きます・・・不思議なことに・・・

花首が強くないことを、プラスに持っていくしたたかさも感じられ

静けさと芯の強さを兼ね備えています。

 

 

昨日は雨でしたから、サヤエンドウとスナップエンドウは二日分の収穫のはずですが、

枝葉に勢いはもうなくて、今日は二十個くらいの収穫でした。

もう終わりかなあ~

4月5月と美味しい思いと楽しい思いをさせていただきました。

強風で傾いたままの姿勢で耐えました。

 

 

サヤエンドウ、スナップエンドウの後には、ニンジンの種まきを考え中です。

ニンジンの発芽には水が必要らしいので、

梅雨時期に種まきをすると省エネだとか・・・

来週はお天気が続くようですから、

枝葉の後片付けをして、土を耕して、元肥を施して、

その後一週間くらいおいて、雨が降る前日にニンジンの種まきをする・・・あくまで予定ですが・・・

まあ、お天気次第ですね。

 

省エネは1番の重要事項です。

あれをしよう、これをしようという気持ちはあっても、

体力というか、エネルギーというか、パワーというか、これは限られているように思えて・・・

省エネのやり方があれば、その方法でトライしてみたいと思います~

 

などと言いながらも、今日は10時半から3時間くらい畑にいました。

6月の陽ざしを浴びながら身体を動かして汗をかくのは爽快でしたね。

今のご時世、何がどうなっているのか、よく掴めないところがあって

自分の身体は自分で守る・・・このように考えています。

まずは、お日さまを味方につけたいです~

ビタミンDですね。

陽ざしは美容上の大敵ですから、今まではそれに従っていましたけど

身支度を整えれば大丈夫かなと・・・

 

 

上の畑からの眺め

 

いつもの里山

 

 

 

 

 

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高畝と平畝

2021年06月04日 | 里山の自然と畑

朝から雨が降り続いています。

 

サツマイモは高畝がいいと言われていまして

昨日、サツマイモのツルを植え付ける際に、土を盛り上げて、高畝らしくなったのですが、

今日の雨で土が流れたかも・・・

でも、ツルの根付きは良くなったかも・・・

などと思いながら雨を眺めています。

両方ありかもしれませんね~

 

里山の斜面にある畑は、粘土質で下に水脈が通っていますから、

どちらかと言えば過湿気味の土地だと思われ

昨年、初めてサツマイモのツルを植えるときには、

地主さんに教わったような高畝が出来ていました。

が、秋冬にはカブやホウレンソウを植え、

春にはジャガイモを育てたりしている間に、

高畝が高畝ではなくなってしまいました。

そこでもう一度、土を盛り上げて、高畝らしきものを仕立てました。

でもまた、雨や風で、土は少しずつ流れていきますけどね。

 

 

一方、サトイモは平畝でいいと知り、

平らな土地に穴を掘り、堆肥などを入れて、

その後でサトイモの種イモを落としました。

草の中から芽を出してくれましたので安心しています。

こちらは日陰と過湿が好みだとか・・・

(サツマイモは、お日さまと乾燥が好みらしいです)

 

 

野菜育ては知らないことばかりで、目から鱗のこともあり、

まだ2年目ですから、発見や気づきがたくさんあります。

自然相手のことは、楽しくもあって、刺激があり、

バラ育てとはまた違った喜びもあって、

野菜の陰に潜んでいる目に見えない大きな存在に、圧倒されることもありますよ。

そこら中に蔓延している生命エネルギーのようなものに・・・です。

母なる地球ですよね~ 

母なる地球が発しているのですよね~

このような形でこれを意識したことはありませんでしたから・・・

とても興味が湧いてきます。

せっかくこれに気が付いたので、仲良くしていきたいですよね・・・

この生命エネルギーと・・・です。

野菜のみならず、万物に影響していると思われますから・・・

多分、私の健康にも・・・

 

 

 

今日のバラの写真は、昨年のもので、ニュードーンというバラです。

今年もちらほら咲いていますが、いつもの元気がありません。

シルバーピンクのさりげない優しい花で、

野原に咲いている感じで枝を伸ばして咲くナチュラルなバラです。

 

 

 

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サツマイモのツルの植え付け

2021年06月03日 | 畑作業

ペッシュボンボンが咲いています。

今年のバラは、花弁が汚れているような・・・

何かいつもとちょっと違うような・・・

 

で、以前の写真を見ていましたら、元気なレオナルドダヴィンチの写真がありました。

このようにたくさんの花をつけてくれるのですよ。

お天気とお手入れに恵まれさえすれば・・・ですが・・・

バラは今、1番花が終わり2番花が咲き始めているところですが

6月になってようやく咲くバラもあるのです。

調子がくるっています~

 

週に一度はガーデニングをしようと・・・

バラのお手入れをしようと・・・

バラにもエネルギーを注ぐようにします。

 

 

今日はサツマイモのツルを植え付けました。

当てにしていた人と一緒にしましたから、すぐに終わりました。

整形では大したことはないと言われたそうで、一安心。

身体の動きのクセってありますよね。

そのことに気が付いただけでも良かったです。

 

一病息災という言葉があります。

身体が何かの注意信号を発して、そのことに気が付いて、

以後、日常では気を付けるようになりますから

それもまた有難いことかもしれませんね。

 

 

植え付けたサツマイモのツル

明日は一日雨ですから活着してくれることでしょう。

安納芋、シルクスイート、紅はるか、パープルスイートの4種類を各10本植えました。

今年はマルチなしで、刈草を置くつもりです。

苦土石灰、サツマイモ用肥料、燻炭が土に混ぜ込んであり、

自家製乳酸菌を根元にドボドボと掛けました。

 

 

サトイモがようやく芽を出したようです。

草の中で芽を出しているサトイモ。

明日の雨で草が一段と伸びますね~

明後日は、サトイモとショウガの草抜きです。

 

 

 

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秋冬野菜の種選び

2021年06月02日 | 家庭菜園

野菜育て初心者にとって、動画は基本から教えてくれますからとても助かっています。

2~3の YouTube を参考にしていまして、

その二つの動画共に、オクラと言えば「島オクラ」と言っているのです。

昨日出かけた折、帰りにホームセンターに立ち寄ったところ

苗売り場で島オクラの苗を見つけ、「あった~」・・・で、持ち帰りました。

今日、早速植えましたよ。

私が種から育てたオクラと島オクラの違いが楽しみです。

 

 

種苗店からカタログが届き、秋冬野菜の種がたくさん紹介されています。

早いものは、7月くらいから種まきが始まります。

茎ブロッコリーや芽キャベツ、菜花などの種を、昨年は7月8月に蒔きましたね~

夏野菜の収穫真っただ中、秋冬野菜のことなど考える余裕はまったくありませんでしたから

動画通りのことを、言われるままに、出来る範囲で、種まきしました。

菜花、茎ブロッコリー、芽キャベツなど長期間にわたって収穫出来、楽しめました。

今年は2年目です・・・

春夏には秋冬野菜の準備をすることを知っていますし

冬には春夏野菜の準備をします。

なるほどです。

種から苗を作り、その苗を育てて野菜を収穫するのですから

随分前から考えておかなくてはならないのですよね。

美味しい野菜をたくさん収穫することを夢見て

これからカタログをゆっくりと見て楽しむことにします。

 

 

明日はサツマイモのツルの植え付けです。

昨年と同じ4品種を各10本植え付けます。

当てにしていた人が、急に整形に行っていますから、今年は私が植えます。

まあ、適当です~

 

 

畑のクレマチスの中で、これだけ、咲き続けていますよ~

 

 

 

 

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虫の季節到来

2021年06月01日 | 里山の小動物と虫

お天気が続いていますね。

随分と雨が続きましたからお日さまは有難いです。

でも、夏のような暑さになると、バラも大変そうで

咲いたバラはすぐに干からびたようになって散りますね。

5月と6月の陽ざしは違いますよね~

 

ケルビーノが開きました・・・花弁に汚れがありますけど・・・

 

ピエールドロンサール・・・2番花

 

ミニバラ・・・原っぱで咲いている感じ・・・雑草にも負けずです・・・

 

ユリも今年はおとなしいです。

 

 

 

昨日、上の畑と下の畑の間の草むらに大きなバッタを見つけ

近づいてよく見ると、トノサマバッタのようでした。

しばらくトノサマバッタと睨めっこしていましたが、根負けして帰宅しました。

随分前になりますが、庭に一度トノサマバッタが姿を現したことがあって

その大きさの迫力と飛翔力に驚かされました。

トノサマバッタはイネ科の植物が好きですから

ススキでも生えていれば大丈夫だと思われます・・・よくわかりませんけど・・・

 

庭にはミカドフキバッタがたくさんいまして、

ちょうど今頃はベビーを見かける時期です。

ミカドフキバッタは庭のミントが好物で、そのうちにミントはボロボロになります。

 

 

これからいろいろな虫が現れますよね。

昨年も畑で右往左往しましたよ~

ウリハムシとテントウムシダマシが降ってわいたように現れましたから・・・

キュウリの葉は丸い穴だらけ・・・

それでもたくさんの実を付けてくれて、その生命力たるや・・・驚きます。

昨年は、1匹のカマキリとたくさんのテントウムシが頑張って畑を守ってくれました。

今年はもっとたくさんカマキリがあらわれるといいなあ~

今年草刈りをしているときに畑でカマキリの卵を見ましたから、

期待はしているのですけど・・・

クモさんもたくさん来てほしいです~

 

昨日バラ友さんに聞いたのですけど

お酢にトウガラシを付けておいたものをスプレーすると虫よけになるそうです。

お酢だけでも効果はあるそうなので、早速、簡単な圧式ポンプを用意しました。

 

 

 

夕方の空がきれいでした。

 

 

 

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