気持ちの良いお天気が続いています。
明日は畑で何をしようか、何をしたらよいのかと思いを巡らしながら眠りについています。
それもまた菜園の楽しみの一つです。
粘土質の土壌改良は毎日少しずつやっています。
「粘土質の土では農作物はできないそうよ」と複数の方から忠告されましたが、
何のその、そのようなことはまったくありません。
初めは知らないことやわからないことが多すぎたので欲張ることもなく
自然体でのチャレンジが良かったのかもしれませんけど
思いもかけずたくさんの収穫量で驚くやら嬉しいやら・・・
野菜たちに勇気づけられたようなものです。
ただ、粘土質の土では作業が大変なので、
植え付けとか掘り出すときとか、本当に腕力が必要なのです。
だから、土壌改良を無理せず少しづつやっていますよ。
今日は菜花の根元の固くなっていた土を耕しました。
8月の末に種まきした菜花を9月の中旬に畑に植え付けたものが
一昨日数本収穫出来ました。
11月8日の菜花です。
菜花は口の中で春の香りが広がりますね。
優しくて美味しい菜花も私の好物です。
菜花を育てていると、まず大きな葉が広がってきて
その葉っぱの美味しそうなこと、
食べてみたくなりますね。
調べてみると、菜花の葉はもちろん食べることはでき
スーパーなどで売られてもいるそうです。
モンシロチョウベビーのご飯にしておくだけではもったいないですよね。
美味しそうな葉っぱを選んで食べてみることにします。
素敵な一日をお過ごしくださいね。