イングリッシュヘリティージのつぼみが膨らんできました。昨日の写真です。
寒いですからね、ゆっくりとゆっくりと開いていくのですよ。
春には薄いピンク色の花が咲きますが、冬に咲くのは濃いピンク色のお花。
色は違っていても花の形は同じで、コロンとしたバラのお花は、
見てすぐにイングリッシュヘリティージだとわかりますね。
寒いときには花もちも良く、いつまでもきれいなバラのお花を眺めて、
見るたびにハートが温まりますね。
寒さに強いバラが庭にいくつかあり、厳しい寒さの中で咲いているバラから元気をもらっています。
有難いことです。
野菜もそうですね。
寒いと生長が遅くて、たくさん咲いているあの菜花でさえ、花蕾をすべて切り取ってしまうと
次の収穫までは数日を要します。
畑には今、寒くても元気に花をつけ、実をつける野菜があります。昨日の写真です。
抑制栽培として8月に種をまいたツル無しキヌサヤエンドウです。
一昨年の抑制栽培がうまくいき、12月までキヌサヤエンドウの収穫を楽しみましたので
昨年もぜひキヌサヤの抑制栽培をしたくて8月に種をまきました。
ところが、どういうわけか、昨年はうまくいかず、苗の半分が枯れてしまい、
残った苗からは、たまに数本のキヌサヤが取れるだけでした。
ところがそれが・・・1月に入るとこのように元気になって、花を咲かせ、実をつけています。
寒いですから生長は遅くて、数個のキヌサヤがたまに取れるだけですが、
今の時期に露地でキヌサヤ収穫ですからね、本当にありがたく頂戴しています。
生長が遅い分、味が濃くて美味しいですよ。
春のキヌサヤとは一味違いますね。
こちらも寒さに強いですね、サニーレタスです。
たくましく育っていますが、伸びるのには日数がかかりますね。
これから春の気配を感じて、ぐんぐんと育ってくると思います。
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