LA Pride Weekend is over!

今年のLAプライドウィーケンドが終わった～。午前中は曇り空だったけど、午後には晴れて快晴。。。ただ寝坊してパレードには遅れちゃったけれど・・・。でもパレードが終わってもフェスティバルは盛り上がり続け、そのままゲイバーに人がなだれこむっていう毎年のパターンに。

僕は、今年は（アメリカ東海岸にある）出身大学のLGBT卒業生クラブがプライベートパーティーをゲイバーで開催してたので、パレードの後はそれに参加してきた。なんと、そこにスペシャルゲストでちょっとした有名人のゲイの小説家、クリストファー・ライスが呼ばれてきてた。彼については僕の3年前のブログでもちょっと紹介したことがあったけど、イケメンのゲイ小説家っつーのでゲイのファンが多いらしい。

これがクリストファー・ライス。


若いときの写真しかネットにはないみたいで、今はもうちょっと大人な感じだった。1877年生まれっつーから今年34歳。身長も高くて実際会ったら188センチくらいあったような。ピチピチのジーンズはいてポロシャツ。プレッピーなお坊ちゃま育ちっていうのがにじみ出てたね。彼の母親のほうが有名な小説家。。。ただ、やっぱセレブっていうだけあって、高ビーでした。「有色人種とは口ききません」ってオーラが出てた・・・。背の低ーい（155センチくらい？）の白人のボーイフレンドを連れてきてて二人でソファーでくつろいでほとんどの時間を過ごしたっていう超アンソーシャルだったし。

そんなビッチは放っておいて、他に親切で面白い人たちといろいろ知り合いになれたぞ。このイベントを主催したアンドリューと彼の4年来のボーイフレンド、クリストファーと、今度、ワインパーティーをしようって話にもなってる。あとテレビ局で働いてるっていうマークも（見た目イマイチだけど）いい人でお友達になれそうな感じ。俳優を目指してるドラッグ・クイーンもパーティーに来てて、彼とそのボーイフレンドが出演してる二人芝居のショーに誘われた（もちろんチケットは自腹で）。彼らのステージ・ショーの一部がこのサイト（http://www.hensleyandmontiel.com/）で見られるよ。

そうそう、有名人といば、韓国系アメリカ人のコメディアン、マーガレット・チョーもパレードに参加してたらしいんだけど、僕は遅れちゃったんで見逃してしまつた・・・。残念。



その代り、またLogoTVの1 girl 5 gaysに出てる出演者の一人、Simonを見かけた！

この写真の真ん中の人。


バンクーバーで別の出演者、Jakeを見かけたときは写真を撮りそびれたけど、今回は狙いました！

これがSimonの証拠写真。斜め後姿だけど、真ん中に写ってる縞模様のシャツ着てるのがSimon（のはず）。


さて、プライド・パレードの写真をまとめてアップしてみたよ。

黄色のパンツ一丁のアジア人とその彼氏。この後、二人は熱烈なディープキスします。ごちそうさま～。今年のパレードでもアジア人・白人のカップルをちらほら見かけた。やっぱ断然年齢差があるのが多かったけどね。若い同士のカップルも２、３組見かけた。


ベア・カップル。この二人、ジョックストラップを履いてるんだけど、おケツ丸出し。でも相当ヘアリーだから、丸出しでもないかも？ちなみに、ジョックストラップの前横がたるんでて玉がはみ出てた・・・Oh no！


パレードが終わったー


左側に写ってる警察官、超背が高い・・・。2メートル20センチくらいありそう。


ゴーゴーボーイたちがここぞとばかりに稼ぎまくってます


これは何のつもり？


やっぱ警官が一番気になるコスプレ


この女装キャラクター、なんていうんだったっけ？


ゴーゴーボーイがもう一人。札束はちゃんと腕のバンドでとめてる


アジア人エンジェル


もう混沌


人前で下着一枚で歩ける人、手を挙げて！


ボディーペイントも多かったね


奇抜なヘアースタイル


やっぱ若いエスニックの男の子って、白人のパパっていう感じの人とよくカップルになってた気が・・・


このはみケツが気になったー




看護婦


見た目ふつーのゲイもいたけどさ


賑わうゲイバー


バーでも半裸。気温、ちょっと肌寒めなんっすよ、こう見えても




きゃー痴女！


LAの有名ゲイバー、Abbeyの前も騒然


入店するのに待つ長蛇の列


外からでもゴーゴーボーイたちが見える


この子かわゆかった


なんといっても、これが極め付け！


楽しかった～。