昨日の夕方、G20のニュースを見ていました。
ヨーロッパは大変なことになっていますが、
そんな中、日本の存在感はどんどん薄れるばかり・・・・・・と。
私、あれを見ながら、母に向かってこんなことを口走っていました。
「日本は日出ずる国だから、日が沈むのも一番早いんだよ」と(笑)
たいした意味もなく、口走った言葉なんですが、よく考えてみると
これって当たらずとも遠からず・・・って感じしません?
日本は「初めて」のことが多い国です。
原爆が投下されたのだって、後にも先にも日本だけ。
急激な経済成長に、「日本がアメリカを買える」とまで豪語したバブル期。
そして、それに続くバブル崩壊。
阪神大震災。
行き過ぎるほどのデフレ。
世界中でいまだにデフレスパイラルを経験しているのは
日本だけですもんね。
そして、今年の東日本大震災…原発事故。
世界中が「日本はもう終わった」とみているのでしょう。きっと。
でもね、望月は欠けるものだし。
陽は昇れば、沈むものなんです。
あたりまえじゃない!! でしょう?
日本は日出ずる国何だから、どこよりも早く日が沈むはず。
だからね、他の国が闇に包まれる頃には、私たちは夜明けを迎えるのです。
昨日と同じ、今日はない。
昨日と同じ太陽は昇らないんですもん。
「世界中が日本はもう終わった」と思っているのでしょう。
でも、また日は昇るのです。
その時の日の出は、新たな歴史を刻むようなそんな太陽を昇らせましょうよ。
現在の価値観に縛られることなく、
21世紀のみずがめ座の時代を象徴するような太陽の時代を・・・・・
こんなことを考えていたら、何だか、とっても気持ちがよくなってきました。
ココイルの妄想は、これからもきっとつづく・・・・・(^^ゞ