今日は少し暖かい大阪です。
昨日は大阪が注目された一日でした。
橋下さんというより、維新の会の手法に、危うさを感じている
大阪府民は、今でも非常に多いと思います。
それでもなお、「このままではいけないんだ!」という思いが
この結果につながったのかもしれません。
確かに、今はスピードが必要です。
そして、大変革も必要でしょう。
「変わりたいのか? このままでいいのか?」と迫った
橋下さんに対して、
いうならば、「橋下が好きか、嫌いか?」で対抗した平松さん。
平松さんは、もともと穏やかな人柄が愛されていたはず。
それなのに、感情むき出しで、「好きか?嫌いか?」で戦っては
結果は見えています。
どうして、真っ向から政策論争をしなかったのかしら?
不思議に思います。
激動の大阪。
「急激な変革もいいけれど、地道な仕事もしっかりとやってね」
ということで、じっくり火を通したきんぴらなんていかが?
(無理やり感がありますか~~~?笑)
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[五目きんぴら]
これと玄米ご飯でホッとします。
五目きんぴらの材料は、冷蔵庫にあったもの(笑)
糸こんにゃくは塩ゆでして、アク抜きし、食べやすく切ります。
シメジは、石づきをとって、小分けにします。
人参は細切り、ゴボウはささがき。蓮根はいちょう切りに・・・
鍋に油を熱して、ゴボウをアク気がぬけるまでしっかりと炒めます。
ここに、糸こんにゃくを加えて炒め、しめじ、蓮根、人参の順に
加えて炒め合わせ、ひとまとめにして塩を軽く振り、蒸し煮します。
蒸し煮が終われば、水を注ぎいれ、火を強め沸騰したら
火を弱めてコトコトと煮ます。
味付けはお醤油で・・・・
しっかりと煮切って出来上がり。。。。。
なんだろう?
本当に、こういうお料理で心が落ち着きますね(#^.^#)
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
感謝しています。
朝はとっても晴れていたんです。
昨日までの、雨とはうってかわって・・・・・・
ところが午後から、低く垂れこめる雲に覆われたかと思ったら
雨ですわ。いっときでしたけど・・・・・
空模様と共に、気温や空気のにおいもくるくると変化して
落ち着きがない感じです。
こんな落ち着きのない日には、
やっぱり落ち着いたとことをしましょうよ。
半ば強引に、話をもってくる(笑)
じっくり本を読むもよし、溜まっていた見たいDVDを見るもよし、
私のような、パズル好きならパズルに興じるのもいいでしょう。
ふふふふふ(#^.^#)
ということで、
パズルに耽るはずが、ジグソーも買ってないし、
大好きな、イラストロジックもない。
ネットで、ナンバープレイスをやっていたけど、イマイチ嵌れない。。。。(-_-;)
こりゃぁ、仕方がないわ!と見切りをつけて
キッチンに立ちました。(結局、そこかいっ!)
それで作ったのが、これ。
[干し椎茸とこんにゃくの煮物]
こういうじっくり作るものが、週末にはいいんです。
こんにゃくは、ネジネジにしちゃった(^^)
干し椎茸は戻して石づきをとり、スライスします。
こんにゃくは手綱にして、塩を加えた熱湯で数分間ゆでます。
鍋に油を入れて、手綱こんにゃくを炒めます。
チリチリ言って水分がすっかり抜けるまで、炒めてください。
ここに、干し椎茸ちゃんを加えて、炒め合わせます。
だし汁(椎茸ちゃんの戻し汁も)を入れて、煮立てます。
赤唐辛子、みりん、お酒、お醤油で調味して、あとはひたすらコトコトコト。
じっくり煮てあげれば、出来上がり!
こういう常備菜がいくつかあると、お弁当や、忙しいときの
ごはんのおかずに助かるんですよね。。。。。。
マクロでは、素材の甘みを生かすようにお料理するけれど、
この手の常備菜は、食べなれたちょっと甘みのある味に
仕上げると、ホッとするような気がします。
心がホッとするっていうのも、大切なことですよね(#^.^#)
こんにゃくはもちろん、サイコロ状や好きな形に切ってもらって構いません。
リッチな方は椎茸だってゴロンゴロンと一個ずつ煮てあげれば
見栄えもいいですものね。
ココイルは庶民だから、スライスして嵩を増やしているんです(笑)
今日はとてもいいお天気でした。
「な、夏来たんとちゃう?」と思わず言っちゃいそうなほど・・・・・
ま、夏を喜ぶほど若くはないんですけどね(^^ゞ
ところで、夜になって和歌山県北部で震度5強の地震。
私が住む南大阪地域も、震度3の発表となっていましたが、
揺れてません。
私が鈍感で、気づかなかっただけ・・・・・? そうなん? マジ?
その時間ちょうど宅配便が届いた時刻だったから、宅配の
兄ちゃんも揺れていたら気づいたはず・・・・でしょう?
その後の余震らしき揺れの時にも、まったく揺れなかったので
地盤の問題なんだと思う。
エネルギーが伝わりやすいところと、そうでないところとが絶対にあるんだよね。
それにしても、和歌山で震度5強なんて私が関西に住み始めてから
初めてかもしれない。
本当に地球の活動が、活発化しているわねぇ。
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[茄子の皮の佃煮]
皮で佃煮。これぞエコ料理!
茄子の皮は2~3㎝角に切ります。
出し昆布も、同じような大きさに切ります。
鍋に油を熱して茄子の皮を炒めます。ここに出し昆布を加えて
炒め合わせ、お出し(水)を少量注ぎます。赤唐辛子も加えて。
お醤油と好みでみりん少々で調味し、汁けがなくなるまで煮切ります。
これだけでも美味しんですが、最後にちりめんじゃこを加えました。
最初から一緒に煮れば、お出しじゃなくてお水で十分ですね。
ふふふふふ(#^.^#)
茄子の皮の佃煮。結構イケるんです。
これを作るために、茄子は皮をむいて料理しようかと思ったほど(笑)
ま、わざわざしませんけどね・・・・
でも、このレシピを、切りぬいていた自分をほめてあげたいぐらいです(ほんまか!)
ところで、皮を剥かれた茄子はどないしたん? って、少し気になりますよね。
それはまたアップしますよん。
いつもありがとう(^^)
まいったな~。めちゃめちゃ眠たいです。
春でもないのに、いくらでも寝られる感じ。。。。。
お正月が明けて(なんだか可なり遠い昔のことのような気がしますが)、
いつもの生活に戻っておよそ2週間。
そろそろ疲れが出る頃なのかもしれません。
ま、 何よりも寒いですもんね。
おっとん(お布団)からなかなか出られないのは、私だけではないですよね。
できることなら、いつまでもあの中で、 ぬくぬくしていたい!!
そんなことを思いながら、グズグズしていたら、朝の忙しさが
半端ないものになりました。
めっちゃ、反省。。。。。。。。。
朝の15分の違いは、昼や夜の1時間に匹敵するほど、
能率のいい時間でもあるでしょう?
だからあまり無駄にしたくないのだけれど、
それでも、寝ていたいんだよねぇ(-_-;)
-☆☆☆☆☆-
[黒豆の味噌漬け]
美味しい常備菜です。
正食協会の師範科・卒業制作でも作ったもののうちの一つがこれ。
もともとはカノウユミコさんのレシピが元になっています。
カノウさんは、大豆とバルサミコ酢を使っていたけれど、
私は黒豆と黒酢で・・・・ちょっとだけアレンジ。
黒豆1カップはゆでておきます。
圧力鍋を使うと便利(^^)
これをお味噌1/4カップに黒酢小さじ1を混ぜ合わせたもので
和えて、一晩以上漬けこみます。
3日位経つと、丸みがかなり増してきますよ。
味の想像つきますか?
卒業制作の時にも、何人もの人から、作り方を聞かれた一品です。
っていうことは・・・・・
やっぱり美味しいねんでぇ(笑)
今回、岡山に行ったときに、Ecoちゃんのお宅に泊めてもらったのだけれど、
そのお部屋代がこの黒豆の味噌漬け(笑)
宿泊代にしては安いだろ?って・・・・・
えへへへっへ。
そこは、大目に見てもらってるもん(^_-)-☆
今日もいっぱい笑いました。ありがとう。しあわせです。
夜が明け、日が昇り始めると何とも穏やかな空気に包まれていて、
とってもいい気持ちになれました。
気のせいと言われればそれまでなのいですが、やっぱり冬至を過ぎると
気分が違う!
鬱々とした重苦しさから、解放されたような気になっています。
こんな気分で、新しい年を迎えられるのだから、季節の移り変わりって巧くできている。
季節の移り変わりではなくて、カレンダーが・・・か(笑)
旧暦のお正月なら、もっともっと「初春」っぽいですよね。
そんな穏やかな気分に浸れたのも夕方まで・・・・・・
ドッヒャ~~ン!という雷と共に、嵐です。。。
風も強くなってきました。 明日はまた、寒いようですね・・・・・・(-_-;)
-☆☆☆☆☆-
今日のお料理は、おかずでもあり、常備菜でもあり・・・・
年末のくそ忙しい(ちょっと下品な言い回しですわね)時こそ、ココイルが作る
簡単なお料理の出番ですよね。。。。。。
(おい、自画自賛かよっ! 困ったやつだなぁ)
でもね、簡単なお料理も役に立つけど、忙しい時には常備菜みたいなものが
何品か冷蔵庫に入っていると、気分が楽になりますよね。
「あれとあれがあるから、いいかっ!」って思えて。でしょう?
それでは行きます。
[五目豆]
ごめん、普通すぎて(笑)
大豆は早く戻したかったので、洗った大豆を水から火にかけ、沸騰したら火を止めて
そのまま鍋の蓋をして、放置したまま戻しました。
寒い時期は、乾燥豆がなかなかふっくらと戻らないから・・・・・
時間のある時はいいのだけれど、半日ぐらいかけても思ったように戻らないことも
あるでしょう? そういう心配のあるとき、私はこうしてズルしちゃうの(笑)
圧力鍋なら、戻さなくて洗っただけで、煮豆ができたりするけど、やっぱり戻したお豆の
方が美味しいようなきがするんだな・・・・・
んで、この戻したお豆さんを昆布と一緒に柔らかくなるまでゆでます。
圧力鍋なら、ほんの数分だね。
「五目豆」、今回は、重ね煮で作りました。
こんにゃくは下ゆでしておきます。ごぼうはアク気が抜けるまで炒めておきます。
鍋に、こんにゃく、昆布、蓮根、人参、ごぼう、お豆さんを重ねて、蒸し煮します。
お出しや水の代わりに、大豆のゆで汁を使うのが私流。
途中、お醤油で味付けして煮汁がなくなるまで、煮れば出来上がり。
お豆さんのゆで汁は甘くておいしいから、調味料も少なくて済みますよ(^^)v
今日もおいしくいただきました。ありがとう(#^.^#)
秋の日差しに照らされると、ほんの少し色づいた木々の葉がとっても美しい!
今年の紅葉は綺麗かしら?と紅葉狩りまではまだ少し時間があるのに
そんなことに思いを廻らせます。
紅葉狩り・・・・いいんですけど、寒いんですよね。
そこが玉にキズだわ(^_^;)
ところで、旬のキノコを使って常備菜を作ってみました。
旬のキノコっていっても、天然ものを手にすることはほとんどなく、
栽培物を口にするわけだから、旬なのかなんなのか・・・・
それでもキノコといえばやっぱり秋だよね?(^^)
そしてキノコといえば陰性の食材。陽性のお味噌とは好相性です。
だ・か・ら
[きのこ味噌]
色んなキノコが入ってます(^^)
キノコは細かく切ります。何種類か入った方が美味しいし、楽しいです。
今回は、えのきだけ、エリンギ、シメジで作りました。
お味噌は我が家の米ちゃん(米味噌)と麦ちゃん(麦味噌)の合わせで・・・・
お味噌をお酒で伸ばしておきます。甘いのが好みなら、みりんを加えてもOK。
フライパンで生姜のみじん切りを炒めたのち、きのこを加えしっかりと炒めます。
そこに溶きのばしたお味噌を加えて、焦げ付かないようによく混ぜながら煮ます。
好みの固さになったら、取り出して冷まして保存します。
お味噌ときのこは重さで同量にしてます。
キノコってうま味がすごく出るでしょう。
だからこのキノコ味噌もうま味たっぷりです(#^.^#)
焼きお結びにぬってみました。
ヤバい! 旨すぎるっ!
ふろふき大根や、蒸し野菜に。
お味噌汁の味噌の風味足しに。。。。重宝すること間違いなしです。
椎茸や舞茸など、お好きなきのこでどうぞお試しを・・・・・
難しいこと一切なし。きのこをしっかり炒めることだけ注意すればOKです。
そうでないと、キノコから水分が出てきちゃいますもんね。。。。
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今日は、私が梅干し3個で救われた出来事を先にアップしたので
それと関連して今年の土用干しの話を・・・・・
梅雨明けしてから、ホントに連日晴天続きで、にわか雨の心配すらない状態。
だから、今年の土用干しは安心ですよね。
昨年なんか、晴れていてもいつ雨が降り出すやら・・・と心配で心配で
たまらなかったもの。
まず、梅雨明け当日。
ザルに並べた梅ちゃんはこんな感じ
ぷっくりしてて可愛いっ(^^)
それを3日3晩、干し続けて出来上がった梅干しちゃんはこんなの!
おっ?オレンジ色かや?
色が違うのは、朝日にあたっているから(笑)
目安としてはつまんでみてこんな状態になったら・・・・・
どう?どう?どう?(笑)
ちなみに昼間の灼熱の太陽の下、修了させると同じ日でも
こんな症状の梅ちゃんになります。
シワシワです。
しっとりで仕上げたければ、朝のうちに、カラカラに仕上げたければお昼過ぎに
取り込むといいんです。
これは好みです。。。。。。。よ。
我が家にとっては、薬でもある梅干しちゃん。
今年も上手くできてくれてありがとう!
満月と新月の日(旧暦の1日と15日)には、小豆ごはんと言われますが、
んじゃ、下弦と上弦の月の時は????
そんな、決まりないでしょっ!ってとこかな・・・・
京都にもないのかしら?
ほら、月末は「おからを炊く」とかってあるじゃない・・・・
私は下弦の月のときもやっぱり小豆よね・・・とばかりに養生食にもなる
小豆昆布カボチャを作りました。
以前書いた切手大の昆布の発端は、この「小豆カボチャ」だったのよねぇ。
私は汁だくタイプの、正食協会風「小豆カボチャ」が苦手なので、どうしても
ほっくりタイプの小豆カボチャになってしまいます。
今日はクシで習ったのを忠実に作ってみましたが、顔つきは「私の小豆
カボチャ」になっちゃってるわね(笑)