昨日の月曜日はお休みの日だったので、
クリスマスイブの行事の準備の合間に息抜き。
隣町のハクチョウ飛来地まで向かいました。
ずっと不在だった川にハクチョウたちが戻りました。
雪が降り、田んぼで餌が採れなくなった為かも知れません。
昨日はくもりでしたが、飛来地に着くと晴れました。
山に雲が取れず、残念ではありましたが終息。
今年も少ないオオハクチョウたちとたくさんのオナガガモたち。
今年もホオジロガモがいました!
昨年は雌雄5、6羽確認できましたが、
今のところオスだけでした。近くの別のエリアにいるかも。
頬の真っ白な斑が特色ですが、羽の白黒もきれいですね。
頭に光が当たると、少し紫っぽくなりました。
目の虹彩は黄色です。
去年はメスと仲良く浮かんでいたので、
オスだけでは淋しそうに感じますが、
本人(鳥)は悠々としており、時には潜水したりして、
自由を謳歌しているような感じでしたよ。
でも、オナガガモたちとは少し距離を置いていたので、
わきまえているのかなとも思いました。
1羽でもいいから、今年もまたメスが来たらいいなと
待ち焦がれています。(私もホオジロガモ君も)
川の近くの野原に枯れ草があり、そこに小鳥の巣がありました。
今年の秋までに繁殖した鳥の空き巣でしょう。
この辺りにはカワラヒワやハクセキレイ、スズメなどの
小鳥を見る事が出来ますが、オオヨシキリやコヨシキリなど
夏鳥の巣かもしれませんね。
***
この飛来地に、餌やり禁止の看板が無くなったことを書きましたが、
やはり今回もありませんでした。
これは完全に餌やり解禁になったという事かもしれません。
最近、県内でもとうとう鳥インフルエンザが発生しました。
それなのに、餌やりできるようにしたとは、どういうことなのでしょう??
今度自治体に確認してみたいと思います。
明日は飛来地のオオハクチョウとオナガガモです。
北野白鳥飛来地らしい風景ですね。
オナガガモは、ハクチョウと一緒に餌をもらうことが多いそうですが、
夏に過ごす繁殖地が近いのでしょうか??
それにしても、鳥インフルエンザのニュースが、各地で伝えられているのに、
餌やり禁止の看板が撤去されたのは、納得のいかない事態ですよね。
ホオジロガモ、近くてうらやましいです。
ユニークなお顔ですよね。
先日、私もお山の人造湖に探しに行きましたが、空振りでした。
1枚目のお写真、山と湖の中の白鳥、絵になりますね。素敵です。
ホオジロガモは個体数が少ないのですね。
先日、メス(タイプ)を東京湾で見かけました。
毎年、東京湾に雄もくるので早く見たいです。
近所(宮内庁お狩場)で鳥インフルが出たので、
区内の動物園もただいま休園しています。
いつもコメントをありがとうございます。
ホオジロガモは、海で見かける事が多いので、川で見たのは3年前からでした。
なんとも愛嬌のある、かわいい鴨ですよね。昨年はメスもいて、仲よくしていたので、今年は家族を連れて
来てくれると期待していましたが、今のところ単独のようです。
東京でも鳥インフルが発生しているのですか!全国各地で広まって来ましたね。心配ですね。
それなのに、看板が撤去された飛来地、おかしいですよね。
動物園も休止されているのですね。そのくらい深刻に受け止められているのですね。
早く鳥インフルが収まるといいですね。
いつもコメントをありがとうございます。
ホオジロガモが今年も来てくれるなんて、感激でした。昨年は家族連れかと思い、今年も数羽で来ると
期待していたのですが、単独になりました。後で来る可能性もあるので、もう少し待ちます。
ここには、白鳥とオナガガモしか来なかったので、ホオジロガモはアイドル的な存在です。
鳥インフルが各地に随分拡大しているみたいですね。それなのに、看板撤去とは!
事態の深刻さがわかっていないのかも知れませんね!ここは自治体の管轄だと思いますが、
県が警告を発していかなくてはならないのかも知れませんね。
先日は、太平洋側の地域でも発生していたので、県が注意を促していました。この町にも早い対応を、と
願っています。