鶴田の富士見湖パークにいる
タンチョウのぴよちゃんに会ってから、
1ヶ月半ほど経ちました。
きっとまた大きくなっただろうと期待。
いました、いました。親子3羽で仲良く食事中。
背丈も体の大きさも、親と同じ位になりました。
薄い茶色だった羽の色は、尾羽の辺りが黒くなってきました。
もう「ぴよちゃん」とは呼べない感じの大きさですね。
餌台にも届きます。
7/7に撮影した時のぴよちゃんと比べてみても
成長はわかります。
↓
かわいいですね。3ヶ月前はかなり小さかったですね。
こんな横顔です。おめめが大きいですね。
餌台の餌以外にも、草むらや池の中からも探して、
立派に餌を獲れるようになっています。
羽繕いのような格好もしています。
もうかなりいっちょ前!
・・・のように見えるのですが、
隣の檻にいたタンチョウの鳴き交わしが激しくなってくると、
親鳥は首をかなり伸ばして、同じような鳴き声を上げました。
もう1羽の親も同じ行動をしましたが、
肝心のぴよちゃんは、「なんだろう?!」とピクッとしたようですが、
全く気にすることもなく、餌探しを続けました。
その辺はやはり幼鳥だからでしょうかね?
あと何ヶ月すると、白と黒の美しい姿になるのでしょうか。
鶴居村のタンチョウにも、最近雛が生まれたとか。
どちらも無事に成長してほしいですね。
富士見湖パーク関連がしばらく続きます。
タンチョウは、動物園なども含めて、まだ見たことないんです。
こちらでは放鳥されたコウノトリは見ることができるのですが、コウノトリより大きいみたいですね。
雛も、1か月半で、もう成鳥と同じくらいの大きさ、早いですね。
親と同じ姿になるには1年くらいかかるのでしょうか?
続きも楽しみです。
いつもコメントをありがとうございます。
タンチョウがこの園に来たのは、もう20年以上も前なのですが、雛の誕生はそんなに多くはなくて、今回初めて見ました。実際、野生でも雛が無事に生まれる事は困難が多いそうですよ。
閉じ込められているのは、少しかわいそうな気もしますが、外敵から守られているのは、雛にとっては安全ですよね。
私としては、遠い鶴居村に行かなくても観察できるのが喜びに鳴っています。
1年もするとたぶん親のような羽色になると思いますが、その前に親から離されてしまうそうですよ。早めに離さないと、親の次の繁殖に差し支えるからでしょうか?ぴよちゃんの独立は春頃かもしれませんね。
BS3の「こころ旅」今週は、青森県を走っているので
毎日見てますよ。きょうは、三沢基地の近くでした。
なんとか湖の 夕日がキラキラの様子を放送します。
夜7時から、続きをやりますので、忘れないでみなくっちゃ!
ここあさんが、鳥を求めていろいろな湖沼を、
訪れている様ですから。きっとご存知の場所なんだろうな なんて思ったりしながら。
いつもコメントをありがとうございます。
「こころ旅」は、以前偶然に見た事がありました。津軽地方でしたよ。確か平川市あたりだったと記憶しています。今回は、太平洋側なんですね。三沢市は南部地方なので、津軽地方の私はなかなか行く機会がないのですが、(先日行った野辺地は南部地方です。)、行きたい場所はいくつかあって、小川原湖もその一つです。きっといろんな水鳥たちが来るのではないかと。
木曜はいつも夜の集会があるので見られませんが、ミルクさん、是非楽しんで下さいね。そして、いつか南部地方にもおいでくださいね。
ぴよちゃんの成長には目を見張るものがありますよね。私も見るたびに驚いていますよ。次は秋も終わりの頃に行ってみます。きっとかなり白くなっているかもしれませんね。
写真によっては親鳥より大きく見えますよ?
幼いタンチョウの赤茶色っぽい羽衣が見れるのは貴重ですよね。
飼育されているタンチョウは何羽くらいいるのでしょうか?
親鳥とよその成鳥とのやりとりから、タンチョウ同士のコミュニケーションも学べそうですね。
いつもコメントをありがとうございます。
そうなんですよ。写真ではぴよちゃんの方が大きく見えますね。写真のマジックですね。実際は少し親が大きいです。でも、かなり背丈も伸びましたね。
タンチョウの羽色の変化は普通では見ることができないので、本当に貴重な経験ができて嬉しい限りです。これから徐々に変化していく様を観察できるのが楽しみです。
タンチョウは元々、中国から譲り受けた2羽だけだったそうです。それがだんだん増えて、去年までは10羽ほど居たようですよ。ぴよちゃんで11羽になったのだと思います。大抵は番で過ごしているのですが、1羽だけの子もいます。また、観光客が入ってはいけないエリアもあるので、そちらはタンチョウが居るかどうかわからないです。
いつか放鳥してほしいという願いが私にはありますが、それは難しいのかもしれませんね。鶴居村のように自然の中で見てみたいですけどね。。。
TVでは北海道の雪の中で舞っているシーンを見たことがあります。
美しくて大きな鳥ですね。
幼鳥は多くの野鳥の雛と同様で茶色っぽい色なのですね。
安全な場所で雛もすくすく育ったのですね。
いつもコメントをありがとうございます。
私も、鶴居村のタンチョウをテレビで見るくらいでした。雪の中のタンチョウの求愛ダンスは本当に美しいですね。北海道に9年住んでいながら、一度も鶴居村に行った事がなく(道東が遠すぎて)、今更後悔しています。
野生だと雛が無事に生まれる事は難しいそうです。その点では、こちらの方が守られているので安心ですね。羽の色がだんだん白っぽく変わっていくのがわかって、観察も楽しいです。人になれているので、近寄って来ることもありますよ。
いつか放鳥してくれて、広い大空を飛ぶ姿を見てみたいですが。。。夢が実現してくれるといいなあ。