goo blog サービス終了のお知らせ 

ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

ぴよちゃんのその後 ③

2020-10-08 06:13:27 | 

鶴田の富士見湖パークにいる

タンチョウのぴよちゃんに会ってから、

1ヶ月半ほど経ちました。

きっとまた大きくなっただろうと期待。

 

いました、いました。親子3羽で仲良く食事中。

背丈も体の大きさも、親と同じ位になりました。

 

 

薄い茶色だった羽の色は、尾羽の辺りが黒くなってきました。

もう「ぴよちゃん」とは呼べない感じの大きさですね。

餌台にも届きます。

 

7/7に撮影した時のぴよちゃんと比べてみても

成長はわかります。

 

かわいいですね。3ヶ月前はかなり小さかったですね。

 

 

 

 

こんな横顔です。おめめが大きいですね。

 

 

餌台の餌以外にも、草むらや池の中からも探して、

立派に餌を獲れるようになっています。

 

 

 

羽繕いのような格好もしています。

 

もうかなりいっちょ前!

 

・・・のように見えるのですが、

 

 

隣の檻にいたタンチョウの鳴き交わしが激しくなってくると、

 

親鳥は首をかなり伸ばして、同じような鳴き声を上げました。

もう1羽の親も同じ行動をしましたが、

 

 

肝心のぴよちゃんは、「なんだろう?!」とピクッとしたようですが、

全く気にすることもなく、餌探しを続けました。

その辺はやはり幼鳥だからでしょうかね?

 

あと何ヶ月すると、白と黒の美しい姿になるのでしょうか。

鶴居村のタンチョウにも、最近雛が生まれたとか。

どちらも無事に成長してほしいですね。

 

富士見湖パーク関連がしばらく続きます。

 


コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 里芋とサツマイモの試し掘り | トップ | ぴよちゃんの餌をちゃっかり... »
最新の画像もっと見る

8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ソングバード)
2020-10-08 07:20:04
おはようございます。
タンチョウは、動物園なども含めて、まだ見たことないんです。
こちらでは放鳥されたコウノトリは見ることができるのですが、コウノトリより大きいみたいですね。
雛も、1か月半で、もう成鳥と同じくらいの大きさ、早いですね。
親と同じ姿になるには1年くらいかかるのでしょうか?
続きも楽しみです。
返信する
ソングバードさんへ (ここあ)
2020-10-08 08:33:51
ソングバードさん、おはようございます。
いつもコメントをありがとうございます。
タンチョウがこの園に来たのは、もう20年以上も前なのですが、雛の誕生はそんなに多くはなくて、今回初めて見ました。実際、野生でも雛が無事に生まれる事は困難が多いそうですよ。
閉じ込められているのは、少しかわいそうな気もしますが、外敵から守られているのは、雛にとっては安全ですよね。
私としては、遠い鶴居村に行かなくても観察できるのが喜びに鳴っています。
1年もするとたぶん親のような羽色になると思いますが、その前に親から離されてしまうそうですよ。早めに離さないと、親の次の繁殖に差し支えるからでしょうか?ぴよちゃんの独立は春頃かもしれませんね。
返信する
こんにちは (ミルク)
2020-10-08 11:31:17
成長がはやいですね~@@もう、立派な丹頂さんです。
BS3の「こころ旅」今週は、青森県を走っているので
毎日見てますよ。きょうは、三沢基地の近くでした。
なんとか湖の 夕日がキラキラの様子を放送します。
夜7時から、続きをやりますので、忘れないでみなくっちゃ!
ここあさんが、鳥を求めていろいろな湖沼を、
訪れている様ですから。きっとご存知の場所なんだろうな なんて思ったりしながら。
返信する
ミルクさんへ (ここあ)
2020-10-08 14:35:20
ミルクさん、こんにちは。
いつもコメントをありがとうございます。
「こころ旅」は、以前偶然に見た事がありました。津軽地方でしたよ。確か平川市あたりだったと記憶しています。今回は、太平洋側なんですね。三沢市は南部地方なので、津軽地方の私はなかなか行く機会がないのですが、(先日行った野辺地は南部地方です。)、行きたい場所はいくつかあって、小川原湖もその一つです。きっといろんな水鳥たちが来るのではないかと。
木曜はいつも夜の集会があるので見られませんが、ミルクさん、是非楽しんで下さいね。そして、いつか南部地方にもおいでくださいね。

ぴよちゃんの成長には目を見張るものがありますよね。私も見るたびに驚いていますよ。次は秋も終わりの頃に行ってみます。きっとかなり白くなっているかもしれませんね。
返信する
こんにちは (ロメオ)
2020-10-08 15:12:42
小さかったぴよちゃん、すっかり大きく立派になりましたね。
写真によっては親鳥より大きく見えますよ?
幼いタンチョウの赤茶色っぽい羽衣が見れるのは貴重ですよね。

飼育されているタンチョウは何羽くらいいるのでしょうか?
親鳥とよその成鳥とのやりとりから、タンチョウ同士のコミュニケーションも学べそうですね。
返信する
ロメオさんへ (ここあ)
2020-10-08 15:40:50
ロメオさん、こんにちは。
いつもコメントをありがとうございます。
そうなんですよ。写真ではぴよちゃんの方が大きく見えますね。写真のマジックですね。実際は少し親が大きいです。でも、かなり背丈も伸びましたね。
タンチョウの羽色の変化は普通では見ることができないので、本当に貴重な経験ができて嬉しい限りです。これから徐々に変化していく様を観察できるのが楽しみです。

タンチョウは元々、中国から譲り受けた2羽だけだったそうです。それがだんだん増えて、去年までは10羽ほど居たようですよ。ぴよちゃんで11羽になったのだと思います。大抵は番で過ごしているのですが、1羽だけの子もいます。また、観光客が入ってはいけないエリアもあるので、そちらはタンチョウが居るかどうかわからないです。
いつか放鳥してほしいという願いが私にはありますが、それは難しいのかもしれませんね。鶴居村のように自然の中で見てみたいですけどね。。。
返信する
こんばんは (ホロホロ)
2020-10-08 20:47:28
私はタンチョウの実物はまだ、見たことがありません。
TVでは北海道の雪の中で舞っているシーンを見たことがあります。
美しくて大きな鳥ですね。
幼鳥は多くの野鳥の雛と同様で茶色っぽい色なのですね。
安全な場所で雛もすくすく育ったのですね。
返信する
ホロホロさんへ (ここあ)
2020-10-08 21:41:20
年ホロホロさん、こんばんは。
いつもコメントをありがとうございます。
私も、鶴居村のタンチョウをテレビで見るくらいでした。雪の中のタンチョウの求愛ダンスは本当に美しいですね。北海道に9年住んでいながら、一度も鶴居村に行った事がなく(道東が遠すぎて)、今更後悔しています。
野生だと雛が無事に生まれる事は難しいそうです。その点では、こちらの方が守られているので安心ですね。羽の色がだんだん白っぽく変わっていくのがわかって、観察も楽しいです。人になれているので、近寄って来ることもありますよ。
いつか放鳥してくれて、広い大空を飛ぶ姿を見てみたいですが。。。夢が実現してくれるといいなあ。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

」カテゴリの最新記事