白鳥飛来地を訪れる前に、弘前公園に立ち寄りました。
西堀の近くの木にたくさんのスズメたちがいるのを見つけました。
ざっと20羽以上いたと思います。
公園内はスズメたちの憩いの場所のようです。
でも、気をつけないと、時々猛禽やカラスが来ます。
数日前に、ここになんとクマタカが現れたそうで、
ダイサギを捕らえて食べていた、という話を聞きました!!
ここにクマタカが来た事も驚きですが、
ダイサギを食べていたというのも驚きです。
話をスズメに戻しますね。
サワラの枝に2羽、ペアでしょうか。
こちらの子はすっかり「ふくら雀」ですね。
この日の気温は5℃でくもりでしたが、私はそんなに寒くは感じませんでした。
天然のダウンコート、暖かそうですね。
蓮池に行って、カワセミを撮影しようと思ったら、
なんと凍っていました。
堀は凍っておらず、ここだけ凍っていたのは何故?
その辺を巡っていると、どこからかオカリナの音!
蓮池を見下ろせる高台から、高齢と見える男性が吹いていました。
曲名は思い出せませんでしたが、ずっと昔の懐かしい曲でした。
辺りに大きく響いていましたよ。
2月に開催される「弘前城雪灯籠まつり」の準備が進められていました。
小さなかまくら群は入り口がまだ掘られていなく、
このところの高温で溶けてしまいそう。
かまくらの中に、夜は火が灯されます。
メイン会場では、今年も大型雪像が造られています。
今年は函館の「函館ハリストス正教会」だそうですよ。
2/9~12の開催です。
雀もたまにはいいですね。
雀ばかり撮ってる人もいるくらいですから、じっくり観察すると結構面白いのかもしれません。
森の王者といわれるクマタカ、一度でいいから間近で見てみたいものです。
クマタカより小型のオオタカもコサギを襲う時があるから、クマタカがダイサギを狙うのもわかるような気がします。
凍った蓮池も絵になります。
「雪灯篭祭り」、一斉に灯が入ると幻想的でしょうね。
いつもコメントをありがとうございます。
スズメを久しぷりに撮りました。寒さで膨らんでいるのが、より一層かわいらしく思いました。
スズメのカレンダーも見た事があります。身近なだけになかなか撮らないですけど、
鳥の事を知らない方でもスズメは知っているので、親しみを持ってくれるかもしれませんね。
オオタカがコサギを! さすが猛禽ですね。
ダイサギには気の毒ですが、クマタカを見たかったです。それ以降は見た人はいなそうです。
冬だから里まで下りて来たのでしょうね。
今年はこちらも雪が少なく、雪像造りも大変そうです。夜はとても幻想的になりますよ。
コメントありがとうございました。
コメント欄たま~~に開けますが、ほとんど閉じてます(;^_^A
ほんと!スズメの生る木ですね。
よく見るとかわいいですね。声はうるさいくらい聞こえますが
あまり近くで見ること無いです。
いつもコメントをありがとうございます。
スズメはよく集団で行動するので、スズメのなる木があちこちに見られます。
特に冬には、スズメに限らず、胸を大きく膨らませて寒さを耐えているので、
ぷっくりとして一層かわいらしく見えるんですよね。
早いもので、もう立春になろうとしていますね。風邪もはやっているので、ミルクさんもご自愛下さいね。