白鳥飛来地にはオナガガモ、オオハクチョウ、カルガモが多いですが、
ここ数年はホオジロガモたちが来るようになりました。
年によって数は違いますが、多くて5,6羽、
少なければ2羽くらいです。
今回は2羽のペアに出会いましたよ。
手前がオス、奥がメスです。(まさに奥様 笑)
オスの特色は頬にある白い丸いマークです。
ボディーは白黒、足はピンク。目の光彩は黄色です。
メスの特色は、嘴の先が黄色いこと、頭は茶系、
光彩は白く、首も白いです。
2羽は仲良しで、良い距離を保ちつつ浮かんでいます。
オスはストレッチなんかして、リラックスしているようですね。
メスもかゆいところをカキカキ
こちらもリラックスしています。
いきなりオスが飛び出しましたが、
その数秒前には、メスが飛び出して行きました。
2羽はどうして も一緒にいたいらしいですね。
今年はこれからまだ仲間が来る可能性があります。
それまでは地域から離れた海でしか
見られなかったホオジロガモが、
近くの地域の川でも見られるのは大きな喜びです。
他にカワアイサのオス1羽とカルガモたちもいましたよ。
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昨日は日中も氷点下となり、夜よりも昼が寒くなりました。
せっかく溶けた雪が少し凍って、つるつる危ないです。
気をつけないところんで骨折しそうなので、
そろり、そろり歩いてます。
皆さまもどうぞ気をつけて下さいね。
ホオジロガモ、雄と雌も揃って、ユニークな頭部の形、🍙おむすびみたいに見えます。
飛翔も綺麗に撮れていて良いですね!
こちらでは毎年♀が数羽だけしか見られません。
このところ青空が続かず、すぐに暑い雲に覆われてしまいます。
青森も似たような天候なのでしょうか。
風邪はやっと快方に向かってきました。
やっぱり健康が基本、ありがたいですね!
いつもコメントをありがとうございます。
ホオジロガモは北国に多いのか、海で良く見かけます。こちらではオスが多いですよ。
川で見る事はあまりなく、初めて川で見た時は変な感じがしました。
そうです、この三角おむすびの頭が面白くて、今回はあまり正面顔を撮られず残念でした。
ロメオさん、ようやく風邪がよくなられて、良かったですね。本当に健康が基本ですね。
私は未だに何だか不調が続いているので、早く回復して、また鳥見に行きたいと思います。
ご自愛下さいね。