ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

カワウ、アオサギ、カワラヒワ、シメ

2020-03-29 06:16:28 | 

月曜日のお休みの日に、沼を巡回しました。

田んぼの中が多く、道なき道を通ったり。。。

 

あまり多くの鳥に会えませんでしたが、

まずはカワウと出会いました。

 

沼の岸辺で浮かんだり、潜ったり

 

少し離れた場所で、悠々と泳ぐ、

婚姻色になりつつある個体もいましたよ。

(婚姻色になると、白くなるほかに、

目の下にオレンジ色が強くなるようです。)

 

こちらはまだ黒いままですね。

 

 

 

しばらくすると、羽ばたきを始めました。

 

 

 

いない、いない、ばあ!

・・・に見えなくもないですね。笑

 

この日は他の場所でもカワウを見ました。

私の地域はとてもカワウが多いです。

 

カワウ(川鵜)

カツオドリ目 ウ科 

全長80-101cm 翼開長130-160cm

留鳥。南西諸島では冬鳥。川、湖沼などにいる。

「グワッ、グワッ、グルルル」と鳴く。

 

 

***

 

カワウのいた沼の近くの田んぼに、

アオサギがいました。

 

ぼーッと立っていましたが、私に気づいたら

飛んでしまいました。

 

 

いつ見ても悠々とカッコイイ アオサギ君です。

 

 

***

 

 

別の日にいつもの公園で会った小鳥たち。

 

カワラヒワ(川原鶸)

 

カワラヒワは鳥見を始めた30年くらい前に、

初めてハンドブックで探して嬉しくなった記念すべき小鳥です。

初心を忘れた時は、カワラヒワを見て感動を

思い起こすようにしています。

 

 

最後はシメで締めます。(あ、オヤジ・・・笑)

 

久しぶりのシメに会えましたが、

もうそろそろお別れですね。

 

 

 

 

 

 

 

 


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4 コメント

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Unknown (ソングバード)
2020-03-29 06:32:33
おはようございます。
カワウも婚活が始まったようですね。
集団で、林などの木に営巣して木を枯らすので、みんなの嫌われ者ですが、カワウの生態だから仕方ないですよね。
カワラヒワも最近では、都会派。
逞しく生きてるようです。
締めのシメも、間もなく旅立ちそうです。(笑)
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ソングバードさんへ (ここあ)
2020-03-29 08:18:55
ソングバードさん、おはようございます。
いつもコメントをありがとうございます。
カワウは全国的に多そうですよね。どこにいても見かけます。コロニーではたくさんの巣があって、今年も繁殖が盛んのようです。カワウもよく見るとかわいい顔なんですけどね。(笑)
カワラヒワも多いですね。最近ではスズメより多いかと思うくらいです。都会でもよく見られるのですね。飛翔した時の美しい羽を撮りたいと思っていても、なかなかチャンスが巡ってきません。今年の課題の一つにしてます。
シメはまた秋までさよならですね。私のコメもこの辺で締めたいと思います。(笑)


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こんにちは (ホロホロ)
2020-03-29 16:22:19
カワウはこちらでもたくさんいます。
川が真っ黒になるくらいの数でワァーと来て、ワァーと去って行きます。
1970年代には絶滅危惧に値するくらいの減少数だったそうです。
エメラルドグリーンの瞳が魅惑的ですね。
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ホロホロさんへ (ここあ)
2020-03-29 18:52:04
ホロホロさん、こんばんは。
いつもコメントをありがとうございます。
カワウはやはり全国的にたくさんいるのですね。一見カラスにも似て、真っ黒さが不気味な時がありますが、よく見ると目がまん丸でかわいい顔をしていますよね。
1970年代に、そんなに激減していたなんて、今の状況からは考えられませんね。生き延びたのか、それとも保護活動があったのか、不思議ですね。そんな事情を知ると、カワウも憎めない感じがして、がんばって来たんだねと認めてあげたくなります。
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