しばらく鳥の話題が続きましたので、
ここで一旦別のものに。
と言っても、やはり鳥撮りの中の出来事なので、
関連してしまうのはお許し下さい!
2/11(火・祝)の朝から午後3時くらいまで、
家族3人で漁港へ行きました。
前回も行った陸奥湾の各漁港です。
(娘がコクガンなどの初撮りをしたいと。)
で、ある漁港に行くと、駐車スペースにいたのは、
この子たちでした。
恐らく野良のニャンズ。
5,6匹はいたと思いますが、何しろ車の近くまで来るし、
全然危機感がありませんから、
ニャンズにこちらが気を遣ってあげないと。
どの子がボスで、どの子が親で、子で・・・なんて
全然わかりませんでした。
ここで、のんびり気ままに日がな一日を
暮らしているのでしょう。
毎日、漁師のオジサンたちから、たらふくおこぼれをもらい、
人に慣れてしまって、こうして誰にも懐くのです。
私は猫が大好きなので、近寄って来られるのも大歓迎。
「おいで!」と呼ばないのに、私の後ろをわらわらと
追っかけて来て(車の危なくないエリアで)、
ミャー、ミャー鳴いておねだり。
(私は餌は持っていませんが。)
私が走ると3匹のニャンズも走り、
私がピタッと止まると、彼らも止まる。
面白かったけど、そんなに時間はないのです。
この日の目的は鳥撮りなのでね・・・。
それに、こんな危ない所に居座られたらね。。。
もう少しで海の中!危ない、危ない!!
こんな事ではいつ海に落ちるかわからないし、
(実はもっと危険な所にいたりしましたよ。)
落ちても助けられないから、ここは心を鬼にして、
くるっときびすを返して、ニャンズに向かって真剣に、
指を向こう側に差しながら、
「あんたたち、もう帰りなさいッ!!」と
言ってみたら、なんと!
本当にサッと向きを変えて、走りながら帰ってくれました。笑
きっと私の言葉が通じたのかも。
(いや、声色が厳しく聞こえたかも。笑)
安心して鳥撮りをしました。
まあ、それにしても漁港に1匹くらいは猫がいますけど、
こんなに多いのは初めてでした。
野良だから、どんどん増えるのかな。
餌に困らないけれど、増えすぎたらどうなる?
車の危険、海に落ちる危険、鳥が襲われる危険、
いろんな事が想定されて、複雑な思いでした。
明日以降は、漁港での鳥撮りです。
またしばらくお付き合い下さいね。
♪ 猫はこたつで丸くなる・・・どころか、
この漁港の猫たちは、雪の中を元気一杯ではないですか。
人の姿を見かけると餌をもらえると思って近づいてくるのかも知れないですね。
餌付けされたカモなどの野鳥と同じようなところがあるようです。
いつもコメントをありがとうございます。
そうですね、猫は真冬の雪の中でも平気ですよ。この歌を作った方は、きっとそんなに猫を知らなかったかもしれませんね。特に野良猫さんたちは強いですね。
毎日のように、きっと漁師さんたちからおいしい魚をもらえて、栄養も満点なのでしょうね。結構肥えてましたよ。
車にも平気で近寄ってくるので、ひかれはしないかとヒヤヒヤしてしまいました。もしかすると車にも慣れているのかもしれませんね。
餌付けされたカモや白鳥たちは、自力で餌を獲らなくなるとも聞きますね。それでいいのかどうかと思う事があります。たまに塩分の多いスナック菓子を与える方々もいて、せめてそれは止めて欲しいなと思います。
ニャンとたくさんいますね。(=^・^=)
おこたで丸くならないで、たくましいニャンたちです。
何代も猫がいたので、大好きですよ~。
うちには茶トラや、黑、ヨモギ(秋田弁?)等々・・・
きょうはほっとした話題でした(^^♪
青森では雪の中でも元気な猫達が沢山いるんですね。
美味しいお魚は元気の源のようですね。
どの子も漁師さん達に可愛がられているから人馴れしているんですね。
寒くても猫団子で暖をとっているのかな?
頑張れ、漁港の猫達。
いつもコメントをありがとうございます。
ミルクさんも猫がお好きで飼っておられたのですね。私は子供の頃に飼った事があって、それ以来猫が大好きです。最近は猫ちゃんの人気がうなぎ登りですね。私は今、猫を飼えないので、せめてBSの「世界ネコ歩き」でニャンたちを毎週観て、ほっこりしていますよ。我が家の庭には、たまに黒いニャンと茶トラのニャンが訪れます。
いつもコメントをありがとうございます。
ここのニャンたちはとても幸せなのかもしれませんね。毎日たらふくおいしい魚を食べられるし、人間にも愛されているし。でも、寒い日はどうやって暮らしているのだろうかと心配もありますね。漁港の建物はいつもオープンなので、きっとそのどこかに居るのかもしれないし、船の中にも入れるので大丈夫かもしれませんね。
青森では、リンゴ畑でもニャンたちが多いです。ネズミ対策なんです。(他の対策としてふくろうを飼う農家さんもいます。)飼猫もいれば、野良に餌をあげて居着いてくれるようにしたり。こういう猫は野良であっても保護されてますよね。人間の生活に無くてはならない猫たちですね。
漁のおこぼれを分けてもらえるのでしょうね。
野良化した猫は野鳥を襲うこともあるので、悩ましい存在ですが、
こうして厳しい冬を生き抜いている姿を見ると応援したくなりますね。
いつもコメントをありがとうございます。
漁港にこんなに多くの猫がいるので驚きました。漁師さんたちはその時は居なかったのですが、いつも一緒に過ごしていて、時には漁師さんたちをほっこりさせたりするのでしょうね。
雪国の猫は本当に寒さに強いですね。先日、ふぶいている中、田んぼの真ん中に立っている1匹の猫を観ました。犬は体温が高いらしいですが、猫も犬なみに体温が高いに違いないと思いましたよ。
彼らも好んで野良になったわけではないだろうから、この冬もなんとか生きていってほしいですね。
美味しいお魚たくさん食べているのでしょうね。
MFの河川敷にもボート屋さんにいついたニャンがたくさんいます。
私の足にもまとわりついて来ますよ。人馴れしています。
この猫達を目的に写真を撮りにくる人も多いです。
いつもコメントをありがとうございます。
北国のニャンたちは、人間と同じく、体が北国仕様になっているのかもしれませんね。(笑) 猫はこたつで丸くなるどころか、雪の上を走りまくるし、ふわふわの雪の中も平気で埋まってますよ。いつも不思議なのは、ニャンたちは夜行性のはずなのに、どうして日中も元気に動いているのだろうかと思うんですよね。いつ寝てるのだろうか?たまに寝ている子もいますけどね。夜行性ではないわんこも、日中よく寝ている子もいますけどね。笑
岩合さんのように、いい表情のニャンを撮ってみたいです♡