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ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

弘前公園のカモたち

2020-11-22 06:15:10 | 

弘前公園には大きな堀や池がいくつかあり、

特に西堀にはいろんなカモたちが訪れますが、

今年は今のところ種類が少なくて、

留鳥のカルガモとマガモのみ。

 

 

人間が歩いて近づくと、目を開けて、そわそわしますが、

普段は岸に上がって、大勢で寝ています。

寝る時はみんなくちばしを羽の中に入れますが、

それはどうしてなんでしょうね?

安心感があるのか、暖かいからか??

 

 

くちばしは中に隠しつつも、目はしっかりカメラ目線。笑

 

 

毎年冬になると来てくれるマガモですが、今季たったの1羽のみです。

これから増えるかもしれませんが、やはり遅れています。

カルガモの群れの中にひっそりと。

 

 

園内の他の池にもカルガモがたくさんいましたが、

コガモたちが少しいました。

 

コガモのオス。水を飲みながら進んでいました。

モミジとコラボ。

 

 

 

こちらは別の個体です。こちらも水飲み中。

こちらは水面が赤く染まっていました。

秋の池は赤や黄色に染まって美しい水面になり、

それも楽しみの一つですね。

 

 

こちらも別の個体。

ここは確か松の多い池だったので、水面は青々としています。

こちらもがぶがぶ飲んでますね。

この日は11月にしては暖かい日でした。

 

オスばかりアップしてしまいましたが、

メスもたくさんいましたよ。

 

 

本来ならこの時期は、カワアイサ、ヒドリガモ、

ハシビロガモが訪れます。

 

そういえば、留鳥のオシドリは見かけませんでした。

いつもカルガモと一緒に居る場面が多いですが、

一体どこに行ってしまったのでしょうか。

夏まで見かけたバンの親子やカイツブリの親子も

全く見かけなくなりました。

ダイサギも、陸の小鳥たちも少なかったです。

 

 

 

これで弘前公園のシリーズはおしまいです。

見て頂き、ありがとうございました。

皆様もコロナが落ち着いたら、

是非美しい弘前公園に来て下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
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