先週、ちょこっと海まで気分転換しに行きました。
天気は上々、気温は25~26℃
真夏の空気とは全然違い、カラっとしています。
でも風が強くて、海は少し荒れていました。
ここの砂浜は七里もあるというので
昔の人々はこの浜を「七里長浜」と命名しました。
(実際七里(28㎞)以上あるのだそうです。)
七里長浜の出来島海岸には防波堤があって、
日中は釣り人で賑わいます。
いろんな魚が釣れるそうです。
夕方には夕日を風景を撮影する人が来ます。
(私も一度は撮影しに来たいのですが、
主婦には難しい時間帯です。)
何か鳥が止まりそうな流木ですね。
期待していましたが、鳥はいませんでした。
いつもはウミウがいたりします。
こんな流木があると、海水浴で賑わう夏の風景とは違い、
とても淋しく感じてしまいます。
でも、夏の海より静かな秋の海の方が好き。
”今はもう秋~ 誰もいない海~♪”
昔々の歌ですが、秋に海を見るとこの歌が
いつも頭に浮かんでしまいます。笑
この地域もまた風力発電機が増えていて、
十三湖方面まで続きます。
紹介し忘れましたが、ここは日本海側です。
日々大きな発電機が増え、あちこちに林立しています。
こんなに波が荒ければ、シギチたちも立っていられませんね。
来る日を間違えたかもしれませんが、
気分転換になりました。
足下にはたくさんの「ハマニガナ」の花。
食べると苦いのかな?
葉が丸くて艶々してかわいいです。
あっ!シギチ?
遠くにちょこちょこ動き回る小鳥を発見!
また騙されましたよ、ハクセキレイに。笑
これで何度目だろうね。まったく。。。
最近は目が悪くなってきているので、
遠くのモノは特に見分けられません。
ちなみに私は学生時代からメガネ女です。
近視と乱視、今は老眼も加わりました。やれやれ。。。
この子、逃げないで、こちらが追いかける度に、
時々立ち止まって、こちらの気持ちをじらすのよね。
遊んでくれていたのかな。楽しかったです。
この後、近くの別の海岸へ行ってみました。
続く
***
昨日の夜は「アンという名の少女」2回目が放送されました。
小説とはかなり違っていた所がありました。
特にラストシーン。
マリラの大切にしていた形見のブローチを
アンが取って無くしてしまった、
という嘘をついたら、
マリラに追い出され、汽車に乗って
どこかに行ってしまう、という所。
そこで続きになりましたが、
あれはかなり違いますよね。
それと、他のどんなアンのドラマよりも、
暗い雰囲気に作られています。
来週はどう展開するのかな?