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ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

窓辺のクリスマス飾り

2022-11-30 05:57:07 | 教会

リース、クランツと続いて、今日は窓辺の飾りです。

毎年教会の窓辺にクリスマスのガーランドを吊したり、

クリスマスグッズを置いて楽しんでいます。

 

このガーランドもかなり年数が経ちました。

今年は以前ストローで作ったヒンメリを加えて改良しました。

 

 

 

 

今となっては作り方を忘れてしまいましたが、

今度は是非、麦や葦の穂でヒンメリを作ってみたいです。

 

 

手前の毛糸のリースは簡単すぐ出来のリースです。

子供たちにも以前作り方を教えて、一緒に作りました。

スノーマンは今は亡き教会のご婦人が、ずっと昔に作ったのですが、

それに帽子とマフラーを私が編んで着せました。10年前です。

ブリキのツリーは昔100均ショップで買ったものです。

 

 

これも毎年飾っていますが、何年も前に北欧風雑貨店で見つけて買いました。

木があれば作れそうなかわいいグッズですよね。

 

 

毎年、玄関のテーブルに飾るのですが、

今年は事情があって、窓辺に飾りました。

 

 

反対側から見たものです。

この人形セットは教会員のご婦人が提供されたものですが、

我が家にもこのミニ版のセットがあります。

ミニ版にはハウス(馬小屋)は付きません。

 

この他、教会には2m以上の大きなツリーも飾っています。

今年も子供たちに手伝ってもらって飾り付けました。

写真はありません。

 

 

***

 

昨日は雨模様で、気温が17℃前後となり、

外はもわ~んとした生暖かさなのに、

室内はストーブ無しでは無理な肌寒さでした。

温かいものがますます恋しくなる晩秋です。

明日から12月だなんて、

1年の速さを感じてしまいますね。

 

 

 

 

 

 

 

 


クリスマスクランツ2022

2022-11-29 05:51:47 | 教会

昨日に引き続き、今日はクランツをアップしますね。

 

リースと同様、こちらもシンプル、ナチュラル、

簡単すぐ出来、リーズナブルをコンセプトにしました。

 

花材はほぼリースと同じです。

土台は吸水スポンジ(オアシス)を使用しています。

 

 

先日紹介した姫リンゴをクランツに使いました。

姫リンゴに竹串を挿して立てていますよ。

 

 

キャンドルについて説明したいので再掲しました。

 

本来はキャンドルが4本のクランツなのですが、

今年は5本になりました。

今年のアドベントは11/27~12/24まで。

その間の日曜日は4回あります。(11/27,12/4,12/11,12/18)

ところが、12/25が日曜日に当たるので、

その為の1本が加わって5本になるのです。

 

第一週目に1本だけに点火、次の日曜には2本点火。。。

という風に、日曜日ごとに1本ずつ点火数が増えて行き、

最後の25日には5本すべてに点火されるわけです。

 

今回のキャンドルは白を用いていますが、

赤、銀、金、紫を用いる教会もあります。

私もいつか紫のを使ってみたいと思っています。

むちなみに紫は「悔い改め」を意味しています。

クリスマスに「悔い改め」とは奇異な感じですよね。

でも、「悔い改め」というのは、単に反省するというのと違い、

「方向転換」して、神様に心を向けるという意味もありますよ。

 

今年もクリスマスシーズンが始まりました。

忙しい時期ですが、それだからこそ、

心を落ち着けてじっくりとクリスマスの恵みを味わいたい。

そんな気持ちでいます。

 

明日は引き続きクリスマスの飾り物を紹介しますね。

とは言うものの、毎年同じような感じですけどもね。^^

 

 

***

 

昨日は畑に行って、最後の片付けをしてきました。

大根は抜きましたが、長さは15㎝くらいになっていました。

葉もこの季節なので虫食いもなくきれいです。

早速、料理に使いましたよ。

午後からは、ようやくバラの鉢を片付けたり、

植物の植え替えや処分、大きな木の枝払いなどをしました。

3時間ほどで全部完了し、ほっとしました。

今日は雨予報、そして明日から雪だるまマークが!

いよいよ冬の到来です。

 

 

 

 

 

 

 

 


クリスマスリース2022&豆苗

2022-11-28 06:08:49 | 教会

11/24(木)にクリスマスリースを作りました。

ここ数年同じようなリースになり、少し飽きて来たので、

今年はガラッと変えて、シンプル、ナチュラル、簡単すぐ出来を

コンセプトに作ってみました。

 

室内で少し暗く写りましたが・・・

 

 

 

教会のドアにかけてみました。

 

花材は、リース土台(ツル性植物)、我が家のヒバ、

ユーカリの葉、ノイバラの実(ヒップ)、リボン

 

毎年、リボンは赤系が多かったのですが、

ナチュラルにしたかったので、クリスマスカラーではありませんが、

茶系にして、あえて左右をアンバランスに垂らしました。

あくまでもナチュラルさを出したかったんです。

 

これが我が家のヒバ(さわら??)です。

品種はわかりませんが、少し黄緑がかった柔らかい葉色です。

はじめは寄せ植えで1本200円、20㎝以下でした。

地植えしたら、数年でこんなに伸びましたよ。

 

明日はクランツをアップしますね。

 

 

***

 

 

今年も豆苗を水栽培して増やしています。

Hotto Mottoで買った豚汁の入ったカップがちょうど良くて、

1ケースの豆苗を半分に分けてみました。

左は2度カットして使い、現在3回目です。

重宝してます。^^

 

***

 

今日は畑に行ってきます。

11月末が畑の返却期限なので、

畑の畝を平らにし、農機具小屋の鍵を返却して終了です。

まだ大根が数本残っていますが、このままにするか、

それとも抜くか、現場で判断します。

5月から半年間、あっという間でした。

今年も豊かな収穫の恵みを味わう事ができて、

感謝、感謝です。

 

 


今年も絵本の朗読を

2022-10-31 06:07:22 | 教会

鳥や風景の写真が尽きてしまったので、

今日は絵本を紹介しますね。

 

ロシアの文豪トルストイ原作の「くつやのまるちん」(至光社)です。

トルストイというと思い出すのは「戦争と平和」

「アンナ・カレーニナ」「復活」などが有名ですが、

絵本として出ているというのは意外ですよね。

 

これをこどものクリスマス会とクリスマス礼拝の中で

朗読しようかなと考えています。

もちろん、このままだと少し伝わりにくい部分もあるので、

言葉を肉付けした台本を作り、添える音楽も選びます。

 

「くつやのまるちん」は、どんな物語かというと、

(簡単に説明)

 

マルチンは貧しい靴屋。奥さんと子供にも死なれ孤独でした。

いつも聖書を読むのが日課のマルチン。ある日、夢の中で、

イエス様がマルチンに会いに来るという声を聞きました。

朝になり、マルチンの家の外に一人の老人が雪かきをしていて、

とても疲れ果てていたので、マルチンは家に招いて、

お茶をごちそうし、老人の体と心をあたためてあげました。

その後、家の外を凍えながら歩く婦人を見ます。

その婦人は乳飲み子を抱えていました。

薄着で、お乳を与えることもできないほど衰弱していました。

マルチンは、その婦人を家に入れ、自分の服を差し出し、

休んで行くように促しました。

婦人が帰った後、今度は少年と老婆が現れました。

少年は老婆の物を盗んだというのです。老婆は怒りまくっていました。

マルチンは仲裁に入り、少年にもう盗んではならないと諭し、

老婆には赦すことを促しました。

老婆も少年も仲直りし、赦すことの喜びを味わって帰りました。

 

マルチンは一日を振り返って、

イエス様には会えなかったとがっかりしました。

そして、夜に聖書を読みました。

するとイエス様の声がしたように思いました。

聖書にはこう書かれていました。

「私は弱い人、貧しい人、孤独な人の中にいるのです。」

(聖書の言葉を意訳しています。)

 

 

 

クリスマス会では、キリスト生誕の意味などを

盛り込もうと思っています。

 

 

いかがだったでしょうか?

絵本作家によって表現は多少異なりますし、

原作はもっと大人向けに書かれていると思います。

クリスマスにはもってこいの心温まる作品ですよ。

 

***

 

今日は月曜日、畑デイです。

サツマイモを掘ってしまおうかと思います。

試し掘りした1本を焼き芋にしたら、

意外に甘くて美味しかったんです。

サツマイモがあまり甘くならないという

土地柄?のようで、品種によりますが、

ベニアズマはどうかな?と思っていました。

期待して掘りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


水曜日午後はチャペルタイム

2022-02-10 06:11:58 | 教会

火曜日から金曜日までの午後3時~5時は、

教会で、子供の放課後クラブのような集まりがあります。

現在はコロナ禍ですが、私の地域はあまり多くないので、

一応中止はせず、数人でも来られる時は来させています。

(デルタ株までの頃は、2度くらい長期間の休止をしました。)

 

その放課後クラブ(正式名は違いますが)のうち、

毎週水曜日の午後4時から少しの時間、

聖書のお話や、それに関係するいろんなお話をする時間を

「チャペルタイム」と言って、遊びを一旦止めて、

みんなでチャペルに集まってお話に耳を傾ける時間です。

教会ならではの時間なのですが、

子供達も楽しみに聴いてくれています。

 

昨日の水曜日は、私が担当で紙芝居を読み聞かせました。

 

この紙芝居の絵が面白い顔だって、ある男の子は初めから最後まで、

ずっと笑いっぱなしで、私もつられてしまい、

話すのが大変でしたけどね。笑

 

昨日のお話は「ヨセフ」でした。

(旧約聖書に出て来るヤコブの息子ヨセフの事で、

新約聖書に出て来るイエス様の父のヨセフとは別人です。)

 

旧約聖書は難しくて、とっつきにくいと言われることがありますが、

面白い、ユニークなストーリーに満ちていて、

読み甲斐のある話ばかりなんですよ。

 

さて、このヨセフですが、12人兄弟の下から2番目。

父ヤコブに溺愛されている高慢ちきの男の子でした。

そのために兄たちみんなに恨まれて、

兄たちによってエジプトに売られてしまいます。

父親には、ヨセフは獣に食べられて死んだと嘘をつきました。

突然息子を失った父のヤコブは落ち込み、悔やみます。

 

やがて何年も過ぎ、紆余曲折を経て、

ヨセフはエジプトの王を助けて大臣に昇格し、

更にはエジプトを飢饉から守りました。

 

さて、イスラエルも飢饉による食糧不足となったため、

食糧備蓄が豊富なエジプトに行けば、食糧を買える事を聞いた兄たちは、

エジプトに向かいますが、そこにいて采配を奮っていた大臣が

まさかあの弟のヨセフであったとは全く気がつきませんでした。

 

やがて兄たちはヨセフの告白によって、

事実を知って驚き、謝罪し、父にも真実を告げて、

和解するという話です。

 

ヨセフは、その時言いました。

あなたがたは私に悪を謀りましたが、神はそれを、

良いことのための計らいとしてくださいました。

(自分の罪に気づいて、心から悔い改める人たちには、

神は失敗をも益に変えて下さるということです。)

 

 

***

 

 

昨日は久しぶりに午前、午後と晴れてくれました。

お陰で、昨日アップしたぶどう棚は少し見えるようになり、

木々の枝の氷も溶け、つららからも雫が落ちました。

玄関前の地面の氷もたたき割り、すべらないようにしました。

今日もプラス気温になりそうです。

関東方面では南岸低気圧が来ているようですね。

そちらの方々はどうぞ気を付けて下さい。

今年の冬は、どこもみな厳しいですね。

 

私は今日もネタが無くて、厳しいです。笑