make my style

日常の視点

blog移転のお知らせ

2009年01月31日 | つぶやき

最近、ブログのテンプレートがころころ変わっていたので、なんでだろう?と思った方もいらっしゃるかもしれませんがご名答です!

ここのgooブログに好きなテンプレートが無くなってしまいましたので、ひそかに引越し計画をたてておりまして、1月分を大体移し終わったので、2月からは新しいブログに引越しします。

新アドレスはこちらです↓
http://hikaru-clarte.jugem.jp/

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 


遅ればせながら今年の目標

2009年01月06日 | つぶやき

私は、ひそかに信じているものがあって、
それはピタゴラスが考えついたという数字の理論です。

物事は、1で始まり、9で終わる(その後、インドで0が発見されましたが)。

何事もはじめようと思ってからのサイクルは、1で始まり2以降のステップやプロセスがあり、8で結果を見、9で収束。
また次のステージの1から新たな始まりがある。

この考え方は、ヌメロロジーというのですが、その人のバイオリズムみたいなものがわかる考え方として、私はひそかに信頼しているというわけです。
どうしてもやる気が出ないバイオリズムとかなんだか新しいことを始めたくなるバイオリズムってありませんか?
やる気が起こらないときに無理して始めたものは必ず失敗するし、新しいことを始めたい気持ち満々なのに行動を起こさなかったりすると、必ず8の時に何かを失う結果になるのです。だから自分の気持ちに正直に行動するのが肝心というヌメロロジーは私にあっています。(能天気なところが??)

その考え方で行くと、私は、29歳の時に転機「9」を迎え、30歳で「1」のバイオリズムで新しいことが始まっていることになる。
その新しく始めたことも昨年に結果「8」を得、今年は「9」という、収束に向かって「無もしくは無限の境地」に近づいていく周期に入っている。

つまり今年は何かにつけ、「終わらせたくなる」傾向にあるということであります。

自発的にというよりも、もっと大きな心で、自分を無に近いものとし、誰かのために自分が役立てないかどうかと模索する年でもある。

「9」がまわってくると結構自発的なやる気がなくなってくるバイオリズムなので、新しく変化したいと思っているような目標設定はきっとうまくいかないことだろうと感じる。

そこで、「9」を逆手にとり(味方にし?)、「終わらせたいこと」を終わらせるということを目標に定めるというのがいいのではないか?とひしひしと感じています。

私にとって終わらせたいこと、それは「悪しき習慣」。
今まで8年間溜め込んできたいらないものを放出し、リセットする年にしたいと思う。

悪しき習慣はたくさんあるのだけれど、一番なくしたいものは、「私欲」です。
無駄な贅肉がついてしまっている自分に渇を入れたい。

精神的にももっと集中して、「無や無限」を感じたい。

自分の中で感じる「感情」の部分を大事にして、バイオリズムに合わせて行動すれば、来年の「1」が始まったときに良いスタートがきれるそのための1年にしたいと思います。

ちょっとまじめでしたかね?
いつもいたってまじめな私です。

 


2008年に図書館で借りた本190冊

2009年01月01日 | つぶやき

奪取〈上〉 (講談社文庫)
昨年最後に借りた本「奪取」

昨年、図書館で借りた本をカウントしてみたら、ちょうど190冊借りていました。
2007年は182冊借りていて、2008年の方がペースが遅いような気がしていたのだけれど、実際は、8冊多かった結果となりました。

昨年もたくさん借りたな~。
小説が多かったかな?
図書館で借りた本をもし、全部自腹で買ったとすれば、前原市に払った市民税の元はとったような気がして少し嬉しい。

今年も本をたくさん読みたいな。

 


得しちゃった話

2008年11月25日 | つぶやき

私は、なんか普通にしてても得することが多いのだが(そう思い込んでいるだけかもしれませんが、いつもラッキーな気がしています)、先日はちょっとびっくりするようなお得があった。

大事に使っていたHERMESの名刺いれを落しちゃった話のところで書いていた、新しい名刺いれを探すためにネットで調べていたある日のことである。

気に入った名刺入れは全然見つからないものの、定期入れはすぐにでも早急に必要だと思ったので、今後はせめて名刺と定期は別に持とうと決めて、定期入れ(パスケース)をネットで探していると、ヌメ革の定期入れで後ろはポニーのハラコ素材のパスケースをとあるショップで発見。


こんなカラーバリエイション 私はZEBRAをセレクト


ちなみにこちらはキリン柄


結構上等な本皮です

価格も3,000円くらいで、まあ背に腹はかえられぬということで、これにしようかな、とほぼ確定。同じハラコの素材で7種類の模様があったので、せっかく安いから派手なのにしよう、とアニマル素材の中では一番気に入っている「ZEBRA(ゼブラ)」柄に決定してカートに入れて注文終了。

いつものように、注文を受け付けいたしましたというメールがすぐ届き、大体明後日にはとどきそうだな~と確認して翌日。

「もうしわけございません、お客様のご注文のゼブラ柄は在庫を切らしてお送りすることができません。」とのメールあり。

ふむふむ。そんじゃキャンセルやね~と思って続きを読むとなんと「ゼブラはないけど、同じハラコのブラウンは在庫がありますので、お詫びのしるしにそちらをプレゼントさせていただきます。」と。

「ふへっ?プレゼント?だってそっちも売りもんでしょうに3,000円のやつでしょ?なんでプレゼントしてくれるの??」と逆に恐縮してしまうような太っ腹さ。

でも、急ぎだし、プレゼントしてくれるんだったらいただいておこうかしら?(上品ぶった奥様風に)、みたいな感じでお返事していたら、ちゃーんと新品の箱に入ったブラウンのパスケースが送られてきた。ブラウンは上の画像のキリン柄の黒い斑点を取り去ったようなシンプルなブラウンのハラコ素材。
へえ~そんなこともあるんやね~!とびっくり。

びっくりついでに本部に週3,4回通っているアトモスダイニング(株)の社長に、こんなことがあったんですよ~と世間話していると、「うそやん、その人ヒカルさんのこと好きっちゃないとぉ?普通そこまでせんやろぉ!」と俄かに信じられない様子。
「いや~、好きもなにもネットで買ってるし、会った事ないし!(笑)」
「そーうなーん?意外と知ってる人かもよ?」とそのセンを疑っている社長。
そういえば、このネットの会社はたまたまパスケースで検索して見つけたけど所在地が福岡市中央区の赤坂だったりして、私も意外と知ってる人だったりして??と思えなくもないような???
よくわかなんないけどとにかく得してしまったことになっている。
でもここまでしてもらうと、そこの会社のイメージは当然よくなっちゃったわけで、パスケースも値段のわりに良いし、今度は同じハラコでキリン柄の長財布でも買ってみようかな~?なんて気分良く思ったりするゲンキンな私。

もし本当に私が財布も買うんだったら、3,000円の投資で15,000円の回収(売価での話ですが。。。)ができるというわけで、まんまと乗せられそうな私は結局得したことにはならないかもしれませんね?!
どうなんだろう。悩むところだ。

ちなみに品質はよさそうで、ファーといえば有名メゾンのコレクションでこぞって使われている「ABIP社のPONY」に、内面には、イタリアCALLIGIANA社製のVACCHETTA革を組合せたイタリア製なのだそうだ。
プレゼントしてくれるなんてやっぱり太っ腹だわ。
店長さん、ありがとうございます!大切に使ってますよ~