がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

立春すぎると雪!(早春が一番寒い)

2019-02-09 19:33:58 | 早春
この冬は暖かかった

それでも私には寒く感じるけど。

これから来るぞ!と覚悟してたらそうでもないって感じはあります。

術後だいぶ筋肉も脂肪も取り戻しているので楽になってるのもあります。

飢餓の体の時は寒さはこたえたな〜〜

世の中体重よ、体重!
体重ビンボでは冬に凍え死んでしまうよ。
しみじみ。


関東地方雪予報の昨日

出かけるのをやめる判断。

二月はよく雪が降る。

いや、あまり降らないが降るのは2月のこの時期がほとんどだ。


私の家付近だけ雪は降らない

でも海から離れると雪が降っている。
対向車が雪まみれだったり、
雪で急な坂が降りられないから欠席します、なんて連絡もらったりする。


家に雪降ってなくて出かけて死ぬ思いをしたこと思い出します。


お出かけ中止

あの苦しい抗がん治療、オペ後の体と付き合う日々。
もらった命は大事である。


ちょっとホッとした

家にこもって休める大義名分があることが嬉しい。
わかんないけど、休みっていい。

自分休み。




お出かけは楽しみだったんだけど、あまりに心が疲れてるから、休もう。

この仕事をしていると、しばしば(本当にしばしば)ネグレクトや暴力に出会う。
親が右利きだと子供は必ず左側にしか傷はない。
死に至るほどではないが、始まったばかりのそれを見つけ、上に上げていくことはなかなか大変なことで(私の心が)

「ふーみん先生と帰ろうか。朝ごはんにパンケーキ焼いてあげるよ」

よく子供にそういう誘いをいうが
健全な子供は笑って「やだ」という
こっくりうなづかれたりすると泣きたくなってしまう。

行政は母親が輝ける世界を作るが、子どもは「日本死ね」とは言えない。
なんかこれでいいのかね〜〜

共産圏は女の労働力のため、子どもは子供の家に預けられ、女はずっと同じ仕事をする。
そんなソビエトの社会みたいになって。

でも共産圏だと才能ある子どもはどんどんいい教育を受けられる。

なんか後退している部分も大きいような気がしてならない。

とか、文句言うより、今に対処しなくてはならないし、
批判からは何も生まれない。

Instagramはいいところだけをアップする。
取りこぼされたものに光をあてるポジポジグラムがあってもいいよね。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
体脂肪率 (サバイバルEC)
2019-02-09 22:04:05
確かに、術後体脂肪率が上がらず、寒がりになりました。今も10%を切っているので、今年の暖冬でもやっぱり、寒いですね。
お互い、頑張りましょう
返信する
Re:体脂肪率 (ふーみん)
2019-02-10 16:53:47
サバイバルEC様

10%切ってるって、痩せていますよねえ、結構。

周囲の人と感覚が合わなくて困ります。
「うわあ、ムッとする」と私の適温は通用しません。

痩せは絶対ホームレスになったら越冬できないし、落水したら救助を待てないと思います。(黒笑)

冷えが一番辛いので暖かく過ごすしかないですね〜〜

あと少しで春が来る!!
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