がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

長い長いリアルな夢を見た

2017-09-09 20:55:34 | 日記
本当にたまにしか見ない起きてもすべて覚えてる夢

覚えているのは途中から。
災害後みたいなところで、でも上海なのだ。
黒い服を着た女の子、私の子供時代が「お金欲しい」という。
財布を開けると16,000円しかないので10,000を差し出すといらないと言われる。
15,000円を出す。

300万ないとダメなんだ。

消えちゃう。

子供を探すうちに荒れた街に男の3兄弟がいる、いい子達なのにどんどん転落していく。
私にはそれを仕切る女が見える。
なんとかやり直そうとするが、この兄弟はひたひた水が流れていて、悪い循環のご飯を食べちゃって普通の世界に戻れない。
一人兄弟が消える。
お兄さんは最後のチャンスでコンクリートの蓋をかぶって災難を逃れ(ほんとなんなんだ)
空いたのは横1メートル、縦35cmほどの隙間。
そこを這って出ると串に刺した三角のご馳走が並べられていて弟にそれをあたえる。

私はそれが自分のものではないことを知っているのに、人の食べ物を与えている。


また元のフィールド戻る。

生きようと何回も失敗をし、ふふ、と女が笑ってより悪くなる人間ができて。

時折、街にはフックがあってその男はそこにつかまっていた。
黒い顔に変わっていた。

何回もにげる
でもシステムに捕まって逃げられない。

私も苦しい。

白い蛇がいっぱい出てきて吸うっと消えて楽になった。

変、夢って。




母に電話してみる

気分は変わらず施設入所するっていう。
ホッとする。

夢の話をしたら、私の父親は男3兄弟だったそうだ。
お財布金額は「あった、そんなこと」という。
ボケているが昔のことはよく覚えている。

私は霊感が全くない女だが死んだ人だけはたまに感じる。
子供の頃ゴシゴシお絵描きして縁どりばかり描くと訃報ハガキが来たりして
母や祖母はくじなんかは私に全て引かせてもらった〜〜〜


愛されて生まれたって初めて知る

実家では父のことを聞くのが禁句のムードであった。
私は父親の顔を知らない。愛も知らない。

そう思っていた。

私が母が気に入らない行動をすると母は「父親そっくり」という。

知らんわ。
DNAでしょ。


そうは言えないハラスメントだったと思う。


母いう

ボケるといいわ。
なんでも自由人よ。

かつ、母に似なくてよかったわ。
ちびアヒルだもん。
母嫌いだからそう思うのか

「あなたは父親に似ていて、手が大きくてね、足が長くていい加減で」

そんなだったら父親に一縷と怒らんで欲しかったがもういいや。

父親が私を溺愛していたことを初めて聞いた。


母は知らんが

民間にいた頃上司がストーカーで私の父親を見つけた。
私は接触したことないが。

私はその時に父はいません、母しかいません、血なんて知りません。
そう伝言してこの件を終わらせた。

でも・いたんだねえ、父親、

どこかで思ってたのかあ。

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