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道はひとつなり・・・・・BY 中央花卉

沖縄 その3

2009-03-02 | Weblog

さあ神谷さんにパワーをもらった勢いで・・・
恩名村まで南下。

太陽の花、外間組合長のドラセナ・テーマハウスに向かいました。

ここでは、外間組合長自ら集められたドラセナ類を試験的に栽培し
越冬が可能な品種か、作りがってはどうなのか・・
商品になる前の様々なチェックが行われています。









ドラセナ類は多種にわたります
コンシンネ、クロトン、ゴットセアナム、フロリダB、レインボー、アトム・・・・・・・
色鮮やかで、背の高い品種は目を引きますね


気温8度で葉焼けを起こす品種が多くあり
このハウスで冬を越し、次期作付け適した品種を探ります。
組合長の趣味の館は、沖縄の未来を支えているのです・・・

外間様
ありがとうございました、またお伺いいたします。

さあ・・・
恩名村から更に更に南下し
南城市へ入りました。

観葉植物の生産者 富間さんを訪ねました。

富間さんは
山採りグリーンのコーナーにシーグレープの葉を出荷していただいております。

背高く育ったシーグレープの葉は先端はグリーン
下葉は温度の関係から赤や茶色に色づきます

その色づいた葉をとり水揚げし、1枚1枚丁寧に拭きあげ出荷されます

この現場でみた葉は、本日入荷し完売いたしました。

購入された方々がどのように使われいるのか・・・
追跡調査してみたいと思います。

富間さんありがとうございました。


春彼岸を直前に向かえ、日を追うごと慌しくなります

太陽の菊と葉物が潤沢入荷するこの次期

販売チャンスを逃さない売り場強化を実施し

大波の春彼岸を向かえたいと思います。


関係者の皆様、ありがとうございました。

良い春でありますように・・・・


nakaya

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