ハングル;教え、そして学ぶ

日々ハングル(韓国、朝鮮語)を教えながら感じること、韓国ドラマでみる名言。

ドラマ「九家の書」

2014-02-13 20:23:10 | Weblog
韓国ドラマ「九家の書」全24話を今日見終えました。

時代背景は李朝イスンシン将軍の時代。

時代劇のようで、主人公が使う言葉は現代風。その例が「친구」。

その時代は「동무」と言っていたと思いますが。

で、注目の言葉は24話に出てきたプロポーズの言葉「나와 혼인해 줄래?」

そういえば、1世のオモニたちもよく言っていました。結婚(결혼)ではなく

婚姻(혼인)という言葉を生活用語で使っていたのですね。

そして、この回で習った言葉は、「初恋秀人(초연수인)、尽恋完人(진연완인)」

初恋は人を成長させ、最後の恋が人を完全にする(字幕)という意味だそうです。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 懐かしい民間療法 | トップ | 「天まで届けこの思い」最終回 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事