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チュラと日々の生活のこと

ラブ犬ミニチュア・シュナウザー、チュラのマイペース・ランダムな記録と、
飼い主のメモ代わり日記

さつまいものシフォンケーキ

2013-10-21 11:03:30 | ぶきっちょクッキング
ページをめくるたびワクワクする、+αのシフォンケーキから、


サツマイモのシフォンケーキを作りました。
検索すると、裏ごしして、混ぜるレシピが多いですが、
こちらの本は、角切りサツマイモをいれるだけ。
私には楽でとってもよいです。

ケーキ全体に散らばる予定のサツマイモキューブが、
底面に全て落ちた模様。
うちの電子レンジは、普段、25分で、大方膨らむところ、
25分掛けて落ちてきってから、
その後10分かけて、生地が膨らんだ、みたいな流れでした。

普段みない状況でしたが、綺麗に膨らんで、おいしかったです。
それぞれのお家のオーブン状況により、温度や、分量が変わってくるから、
自分の分量と行程を作ってごらん、
と当初より、プロ叔母さんのアドバイスがあり、
今は、
17センチ型、170度25分、160度10分、150度5分、計40分目安で焼いています。

シフォンケーキ、通算で、結構な量を作り続けています。
当初の予定では、うまく型抜きするための練習でしたが、
パート先で、私が型抜き作業(&ケーキ制作)することはなさそうので、
既に練習しなくてもいいか、な、と思いつつ、
作り出すと楽しいし、
いろんな種類を試してみたいし、
目の前で、むしゃむしゃ、みるみる食べきってくれるのを見たり、
隣近所のおばさんとおじさんが喜んでくれて、
「あのフワフワのパンケーキが、すごくおいしかったなぁ」とか、
「ワインと一緒に、一気に食べちゃった」とか、
「店よりうまい(爆)」とか、(←リップサービスってことで)
数日後に、思い出して言ってくれたりするのが、嬉しくて、
今では趣旨が代わって来ています。

プロ叔母さんによると、
ベーキングパウダーは、なるべく入れない方が美味しいって教えてくれましたよ。
内容は、難しくなるし、いろいろ思うところがあるので割愛。
料理は、科学だ、と言っていましたが、説明聞いているとその通り。
すごいなあ、極めた人って!と改めて尊敬しちゃいました。
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カレーのシフォンケーキ

2013-10-13 12:16:12 | ぶきっちょクッキング
「+αのシフォンケーキ」下井佳子さん著の本を入手。
作ってみたいのがたくさんです。

気になってる一つの、カレーシフォンに挑戦。
お砂糖の量が少ないので、卵を多く、ということで、
いつも量に一つ多めで作ってみました。

ら。

電子レンジをのぞいてハラハラ。
まるで。スフレ!
この状態は初めてです。



途中アルミはくを載せました。
にしても、卵一つ増えると、こんなになっちゃうんですね。
いつものように普通に、ベーキングパウダーは入っていません。



一部メレンゲ残った状態で白いところありますが、


シフォンケーキだけど、カレーの味でした。
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シフォン継続中

2013-07-04 11:36:19 | ぶきっちょクッキング
おばさんちのリビングの椅子に、さなぎがヤドカリしてから、

ちょうど、私が伺った日に無事ふ化。

カラスアゲハです。
とてもきれいでしたよ。

さて、
おばさんにポイントをいくつか教えていただきました。
この日は、スタンダードに17cmのプレーンシフォン。

※ アニGIFは無限ループになっているので、参考になさる方は、
  適度な回数にとどめてくださいな。

メレンゲは、ボールを斜めにしながら、
ボールの周りに弾かれた卵白も、もれなく混ぜつつ、
空気が入るようにミキサーで、立てていきます。

仕上げに、泡立て器で、軽くキメを整えます。


別のボールで、卵黄+油+牛乳を泡立て器で合わせたものに、
適量メレンゲ入れてしっかり混ぜます。


それに、小麦粉を入れて、もっさり混ぜます。


メレンゲに上の卵黄各種液を入れます。


泡が消えないように、もっさり混ぜます。


型に入れた後、
30回(回数適当)竹串まわします。


十字にゴムベラで筋を入れます。

(今ひとつ量が足りないのは、
私が卵を割るとき、卵白に卵黄混ぜちゃったせいかと思います)

焼きます。

メモが適当ですみません!
とりあえず、自分の復習のために載せたかったので~。
ところで、このアニGIF、
新しいバージョンのアプリを使ったのですが、
いつも使っていたショートカットが使えなかったり、
いつも見えてたものが見つからなくて、
闇雲に探していたら、いつの間にか、任意の画面が出ていたり(爆)、
と、四苦八苦しましたよ。未だに、よくわかってない。

は、ともかく、
翌日作ってみました。



なんか、代わり映えない(爆)
邪道かもしれませんが、
マーブルなのに、型に入れた後の竹串30回してある状態です。

3日後作ってみました。


牛乳のほかに、少し多めのコーヒー液入れちゃったんで、
作ってる最中、なんでこんなに気泡がプクプク出る?
失敗じゃん!水分大すぎっ。
生地が緩すぎて、十字も掛けないじゃん。
明日作り直してやる!と思っていたら、
オーブンの中で、素敵に膨らんで、
出来上がり過去最高のものができました(自分比)

アプリと同様に、なぜそれができたのが、分かっていません。

いい加減作り続けるのやめてくれ、と声もかかりますが、
全くコツが分かっていないので、
精進はまだまだ続きます。(まだまだダラダラ今後も進捗日記が載ります)

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シフォンケーキ修行中

2013-06-12 13:57:15 | ぶきっちょクッキング
前回の日記冒頭の写真、物議をかもしましたが(笑)
正解は、アイロンではなく、こちらでした。



本当は、クイジナートのが欲しかったんですが、
近所でこれしかありませんでした。
でもこれで十分(^Д^)しっかりきれいに素早く泡立ててくれます。

シフォンケーキを作る最大の理由が、型からきれいに出すことなんですよ。
そのためには、シフォンを完璧に作らなくてはならない。
はい。
シフォンが完璧とはほど遠く、なかなかうまく作れません。・。 。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン;


現在通算7個目。
最初の頃のプレーンは勝手が分からず、それほど膨らまず、



この頃、無謀にもマーブル抹茶シフォンにチャレンジ中です。

ええ。
ずっとこんな感じでしたよ。ヾ(;゜;Д;゜;)ノ=з=з=з=зGYAAAA!


何だ!この空洞は!!!
つか、これシフォンの定義を完全に覆しつつある!
抹茶が鳥の糞みたいだし(震)

てな、切ってびっくり、がっくりを何度も繰り返してきた訳ですが、

試行錯誤を繰り返し、
前回あたりからようやく、空洞が減りつつ、

今日はこんな感じでした。


でも型抜き表面ボッソボソ~
そして、マーブルじゃないし。
でもおいしかったよ。
これからも、練習しなくては。

よそ様のブログや、動画を見ると、
もっと溢れんばかりに膨らんでるんですが、そこまでいかないんですね。
ベーキングパウダー使えばそうなるのかな。
でも、
おばさんレシピを極めたいので、
それは使わずにこれからも精進です。

抹茶マーブルの材料は、

(17cm型)
卵黄 3個
サラダ油 55cc
薄力粉 70g
抹茶 6g
牛乳 65cc

卵白 4個
砂糖 65g

で作っています。
今回牛乳60ccくらいです。

それと、抹茶空洞化は、
抹茶がうまく撹拌できてなくて、ダマがあったらしかったことと、
メレンゲがうまく混ざってなかった、のが原因のようです。
多分。
それでも、毎回切ってみるまで、ドキドキです。まだ、うまくいって2回目だし。

今回の半分、お隣さんに持っていかれちゃったので、
内心ヒヤヒヤです(;´д`)



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リンツァー・トルテ

2012-06-09 11:53:06 | ぶきっちょクッキング
お惣菜等の食事系はほぼ嫌いなものがないのですが、
スウィーツに関しては、好きな範囲が狭い私です。

そのなかで、今回ご紹介する「リンツァートルテ」は、
10年以上前、叔母さん作を初めて食べて以来、大大大好きなケーキです。



ケーキのようなクッキーのような土台に、
甘酸っぱい木いちご系のソースが入った焼きケーキです。
コッテコテ感がなく、見た目シンプルながら、旨さの衝撃度は大でした。

過去2回程習ったにもかかわらず、やっぱり覚えられなかったので、
今回は保存版として、もう一度教えていただきました。

大まかな作り方は、
材料をまぜて、土台に入れて、焼くだけ。
しかも、粉もの(+バター)は、すべて155gです。
なんて私向きに分かり易いケーキなのでしょう!
(今回の行程写真は、習いに行ったものです)

(材料)
21cm フラン型(底が抜けるタイプ)

バター      155g
砂糖       155g
全卵       2個
アマンドプードル 155g
薄力粉      155g
バニラオイル   少々
ラム酒      少々
ラズベリージャム 200g   

(作り方)※全て泡立て器で、グリグリしっかり混ぜる


1. ボールに常温で柔らかめにしておいたバターをしっかり練ってから、
  砂糖を入れて、よく混ぜる(写真左、以下写真略)

2. 溶き卵二個を入れ、よく混ぜる。(右)


3. 別ボールに、薄力粉を振るい(左)、
  アマンドプードル(アーモンドの粉)を入れて、粉類だけ混ぜ(中央)、
  『2』のボールに入れて混ぜる(右)。
  市販のアーモンドの粉は、古くなってる場合があるので、
  スライスアーモンドを自力で粉にする方がよいそうです。


4. 洋酒類を入れる。


5. 4の材料を絞り袋に入れ、型の底面の角から螺旋状に絞り出す(下左、下中央)
  柔らかいので絞り袋でないとうまく土台が作れないそうです。

6. 底面を埋めたら、側面に一周、絞り出す(右)

7. ラズベリージャムを塗り広げる(下左)。
  ブルーベリーでも可。ジャムは堅いときがあるので、塗る前に、
  しっかりほぐすこと。


8. 酸味を足す為、生果実ラズベリーも入れる(中央)

9. 格子状に蓋(右)。

10. 180℃で30分焼きます。(今回はナッツをトッピングしませんでした)
   余熱必須です


11. 焼き上がりました*^^*


12. 切り分けてくれました(嬉)


いただきまーす。

今回使ったラズベリージャム及び果肉は、
叔母さんちの庭で採れたものです。
とても贅沢!


二つ上の写真左上にひっそり写っていますが、

叔母さんは、パネトーネ菌を育てています。
ものすごい成長で、
袋を食い破って、種が出て来ています(左)

捏ねる機械でパネトーネ菌と他の材料をしっかり練り(右)


雑穀や、レーズン、イチヂクがたっぷり入った、
砂糖不使用の、「パネトーネ酵母パン」の出来上がりです。
噛む程に味わい深く、栄養たっぷりです。
ワインのおつまみにも丁度良さそう。
今回は、機械捏ねでおまかせでしたが、
自分で捏ねたら、堅くて大変なんじゃないかな~と思います。

今回のチュラちゃんショットは、

「なにかちょうだい」

コメント (5)
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