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9月4日のことだが、その数日前に「一里」跡でなにやら内装工事をしているのを見かけていたので、この日は昼時にその現場を確認しに行った。 そうしたら工事は終わっていて、なんとプレオープンの看板が出ていた! 「獅門酒楼」で食べようと思っていたのだが、急遽変更。 ![]() ランチメニューはステーキ丼、刺身定食、とんかつ定食、冷しゃぶ定食、そば定食の5種類。 どれにするか店頭で散々迷ってからドアを開けると、狭い店内(1階部分)に5人の男女が忙しそうに働いていた。 ここの1階カウンターは7席くらいしかないのだが、2階の座敷は結構広い。 だからこのくらいの人数で切りまわさなければいけないのだろうね。 そして、その方々が親子孫といった家族経営みたい。不確かだけどね… ![]() さて、私が頼んだのは刺身定食。 マグロ・サーモン・イカがのっているお皿。見た目は少なく感じるが、まあそこそこの分量である。 問題はその品質だ。 マグロから摘まみ上げてみると、なかなか質の良さそうな中トロ。美味いね。 マグロが良ければサーモンもイカもいい。 小鉢はワカメと胡瓜と、あと何かの酢の物。 味噌汁のお椀は木製だし、好きな店になりそうだ。 お会計をしてから前の店「一里」のことを聞いてみた。身体を壊して撤退したそうだ。 従業員が少なかったから身体が厳しかったのかな。 割烹「一里」のランチ ![]() |
また悩みの種が増えたようです。
たまに中華街で食べようと思う方は、
どうしても中華料理店にいっちゃいますよね。
なかなか非中華まで手が回らない・・・