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レバとニラとモヤシを炒めたあの料理の名称を、皆さんはどう呼んでいますか。「レバニラ」ですか。それとも「ニラレバ」? なぜ、同じメニューなのに2つの呼び方があるのでしょうか。(正確に言えば2つではなく、ちょっと違う表示も存在している) 同じニラを使った料理で「ニラ玉」というのがありますね。あれを引っくり返して「玉ニラ」なんて呼ぶでしょうか。そうは言わないはずです。 似たようなものでカニ肉と玉子を炒めた「かに玉」。これだって「玉かに」とは言いません。 なぜ、あの料理には「レバニラ」と「ニラレバ」という呼称のバラつきが生じているのでしょうか。 中華街ランチ探偵団は、そのナゾを解明すべく、昨年来ず~っとこの料理を食べ続けてきました。そのことについては、前の記事に書いてありますので、それをご覧いただくとして、ここではいろいろな調査や資料から判明したことを発表していきたいと考えています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() このように、同じ料理でありながら店によってさまざまな名前が付けられています。 はたして名前と実物との間にはどのような関係があるのか、メニューを見ただけでその姿がイメージできるのか、まずは、横浜中華街で探偵団が食べた「レバニラ」(いろいろな名前があるが、とりあえずこれでいきます)の素顔に迫っていきます。 ★つづく 第1章 その素顔 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
ニラレバとなるような気がします、
どっちでも関係ない気楽な店はリラレバ。
それ以外にも
町中華=レバニラ
本格中華=ニラレバ
というような区分もあったような…なかったような…
答えがあるのか、私もそう思います。
とんでもないことを始めてしまったかも。
こういう書き方って、ほかにもありました。
耳から聞いた音で書いているのかも。
漢字表記からどのように日本語にするのか、ですね。
何か法則があるのかも。
町中華と本格中華の違いですか。
ありそうな気もしますが…。
レバニラ、ニラレバは量もしくは味付けをどちらに重点を置いているかで呼び方が変わる…
そう聞いた事があります。
中華料理の呼称(中国語の)を理解するとなるほどと思えてきます。
中華街のそばにあのマッカーサー元帥が泊まったホテルがありますよね。
フパゲティナポリタン、シーフードドリア、プリンアラモード発祥の地とか。
いつも混んでいて私は行った事がありません。
レポしてくれるとうれしいです。
中華街は香味園の魯肉飯が大好きです、500円ですし。
最近の中か街は工事しているお店ばっかりですね。
3年で3割近くのお店が入れ替わるとか…
どっちが多いかで決まる、そんなこともありそうですが、
そうなるとモヤシの立場が微妙ですね。
中にはモヤシばかりのところがありますから。
中国語の呼称は重要なキーですね。
マッカーサーが泊まっていたのはホテル・ニューグランドですね。
こちらのメニューは恰幅の良い彼がレポしていますよ。