アンコウの四川風火鍋仕立て ＠ 一楽

先週の「一楽」日替わりランチ。アンコウの四川風火鍋仕立てです。 　これには参りました。辛い！　とにかく辛いのです！ 　でも、ただ辛いだけではなく、その裏側には旨みが隠れています。 　旨辛といったらいいのでしょうか。 　よく煮込まれた白菜やシメジ、アツアツの豆腐、その合間に食べるホコホコしたアンコウ。 　これらを旨辛スープと一緒に頬張ると、悶絶必至！ 　熱くて、辛くて、そしてウマイ！ 　最後に残ったスープをもうひと口啜りたいのですが、「ああ～辛いから止めとこ」なんて思いながらも再びスプーンを鍋に突っ込み、〆のスープとして味わいたくなる、そんな一品でした。 　とにかく汗吹きまくり。美味しくてバクバクいっちゃうのですから、余計に汗をかきます。 　食べ始めてものの５分も経たないうちに額からダラダラと。 　それから数分後には頭から、額から、首筋から、猛烈に汗が噴き出してきました。 　こうなるとハンカチやオシボリなど役に立ちません。 　ぜひともバスタオルが欲しいものです。 　できれば浴衣に着替えてクーラーの効いた部屋なら、最高ですね。 　こちらはサービスでいただいたパッタイ。 　ばんどさん、ありがとう。 　ランチを食べる前に少しいただき、「おおっ、辛い」と思ったのですが、このランチの合間に摘まむと、まったく辛くない。 　それどころか甘味さえ感じさせてくれました。 　もちろん、こちらも美味しかったですよ。 　 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね