甘栗の路上販売が増えてきたのは、ここ数年のことだったろうか。初期の頃はほんの数箇所で売っているのを見かけたくらいであったが、最近、週末教授が行った甘栗売りの調査によると、37箇所で販売しているらしい。 ほとんど全ての売店で一粒ずつ手渡しして試食を勧めているが…… その結果は、こうなる。 禁煙・分煙化が行われるようになってきたのだから、次はこういった見苦しいゴミ問題の解決だね。 甘栗を売るなとは言わない。試食した際の皮をプランターに捨てられないような仕組みを考えないと。 捨てる来街者のマナーがなっていない、といってしまえばそれまでかもしれないが、街を汚さず綺麗に試食させる方法はないものかな。 中華街では自転車の置きっぱなしも問題になっているが、大通りにこんな注意書きが張り出された。 かつて、中華街には公衆トイレがなかったため多くのお客さんたちが困っていた。だが近年は加賀町警察署裏や東門横などにトイレが設置され、ビールをたらふく飲んだあとでも安心して歩けるようになった。 今は駐輪場がなくて仕方なく路上に停めている人が多いと思う。中華街における駐輪対策も、かつてのトイレ問題と同様、時間をかけながら解決へ向かっていくのだろうか。 たまにチャリを使ってこの街へ行く私としては、早く駐輪場ができることを願っている。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
最近の甘栗の試食は、皮を剥いたものをくれる店が多いです。
おかげで以前に比べたら、路上の殻は少なくなったかなぁと感じてましたが・・。
ただ・・ ドコのダレともわからない人の手から剥かれた栗を手渡されても口に入れる気にはなりませんが・・。
店頭でテイクアウト用に売ってる以上、ゴミ箱も用意して欲しいのでうが、中華街・・ゴミ箱自体が少なくないですかね?
街中にゴミ箱を置いたら大変なことになりますよ。
ほとんど置いていないから皆さんゴミを持ち帰っているか、
どこか他の場所(駅とか?)に捨てているんでしょうね。