| つけ麺の記事に対してmaruto082さんからコメントがあったということを書いたが、そのほか本須さんからも龍鳳酒家の「パイコー担担つけ麺」があるよ、との書き込みをいただき、それまですっかり忘れていたこの夏のランチを思い出した。 そうなのだ、龍鳳酒家では期間限定のメニューをいくつか提供していた。しかも私はこの「つけ麺」を食べていたのだった。  これが、その全貌である。 ご覧のようにスープの容器はかなりデカイ。  皿には中細麺と排骨のほかに、麺のトッピングとしては珍しいブロッコリーも。  なかなか美味しいスープだ。 ゴマ風味の担担が何とも言えぬ。 これだけ飲んでもいいくらいのお味だ。 欲を言えば、排骨を「雲龍」または「三和楼」のものに代えたら最強だね。  スープの中には叉焼も沈殿している。 ここに麺、排骨を浸して食べるという、なんとも贅沢な夏のランチであった。 こういうのを食べるといつも思い出すのが、今はなき「龍苑」（北門通り）の「パイコー冷やし」。 甘酢系のタレを使った普通タイプの冷やし中華だったが、そこに排骨が加わると頬が落ちるほどの美味しさであった。 懐かしいなぁ… また食べたいなぁ…  ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
トータル
懐かしいでしょ、龍苑のパイコー冷やし！
初夏になると、お客さんから「いつから始めるの」とか、
「まだ出ないの」とか声があがっていました。
皆さん心待ちにしていたんですね。
嗚呼…もう一度食べたい…
ここは、季節限定のものや特別メニューなどが出ますね。
毎週一回は店の前を通って確認する必要があります。
パイコーがらみのモノは何でもオイシイですよね
美味しかったのですが、やはり、
龍苑でやっていたパイコー冷やしが忘れられません。