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中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

関帝廟通りの「口福」で排骨麺

2003年10月10日 | 中華街(関帝廟通り)
 「口福」は、台南通りの你好(1号店)、福楼(2号店)グループの3号店として、この9月にオープンした店。料理を食べたら口中に幸せが広がる、そんなイメージで店名をつけたのではないでしょうか。
 以前、ここには「翔龍」という店がありました。最初は点心などを売る物販店だったのですが、のちに「らーめん処・翔龍」となりました。魚介系のスープで、どことなく和風を感じさせるラーメンでした。
 そして先月、「口福」としてオープンしたのです。レンガ模様の壁紙、赤と金で統一したコテコテの室内装飾が、你好や福楼と同系列であることを示しています。


今日は排骨麺を注文しました。昼時ということで、漬物と杏仁豆腐がつきましたが、かんじんの麺のほうはイマイチでした。
 まず、豚肉にはカレーの風味が感じられません。スープは「雲龍」に負けます。
 次に来るときは、ぜひともランチを食べてみたいと思いました。 

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