中山路「心龍」の前を通りかかったら、ランチメニューに冷し中華が出ていました。シュウマイ、スープ、漬物、デザートがついて700円。 他の店に行こうと思っていたのですが、この黒板に書かれたメニューを見て、フルフラと入ってしまいました。 座るとすぐに、オシボリとお茶が運ばれてきました。相変わらず素早いです。 続いて漬物、スープ、シューマイが来ました。 このシューマイ、けっこう美味しいです。スープは海苔が入っているんでしょうか。なかなか変わった味で、これまた美味しい。 やがて、冷し中華が登場。今日の“冷し”は“牛モツとネギ和え冷麺”です。 麺が隠れるほどネギと牛モツが乗っています。このネギの量はスゴイ。半端じゃないですよ。 口の中が一気に“ネギ臭く”なります。午後からも客商売をする方は、ちょっと控えたほうがいいかもしれませんが、“ネギ好き”には堪らない一品でしょうね。 拡大してみました。麺はシットリ、ツルツルです。それもそのはず、この冷麺はタレというよりもスープに浸っている感じなのですから。 味は醤油+酢の系統です。深めの皿に麺と共にタップリ入っていました。 イージーリスニングのBGMを聴きながら、ゆったりと食べる食後の杏仁豆腐。美味しいです。 さて、この冷麺、来シーズンも食べたいかと聞かれたら 「来年も食べたいです」 でも、今シーズンは、もう結構ですね。 【参考記事】 中国居酒屋時代に出していた→「勝連」の和風ランチ 和風の料理を出していた頃の→「心龍」のランチ |
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わたくしの場合、昼に食べて夕方まで臭かったです。ゲップは完全にネギ味!
2度楽しめます。
なんて、これを書いているだけで、ネギ臭が鼻をつく…
創作中華時代の心龍は知ってますが、その前は知りませんでした。
心龍ほど、料理が変わったお店は、珍しいかもしれませんね。
この前、店のお姉さんが“まかない”で食べていたものも美味しそうでした。
よく“まかない”で作っていたものを、その後メニューに出すということがありますから、期待しています。