
先週の金曜日のランチは4人で「獅門酒楼」に向かった。 いくぶん出遅れた感があったので、お店に入れるかどうか心配していくと、はたして1階フロアは満席! ということで2階の座敷に通された。ここは座敷といっても畳の上に正座するのではなく、円卓を囲むように低めの椅子が置いてある。「霧笛楼」とか「荒井屋万国橋店」と同じスタイルだから、なかなかラクチンなのである。 注文したのは、まず日替わりランチを2つ。 ![]() 「肉団子と高菜の煮込み鍋」だ。 美味しい肉団子のほかに、高菜、厚揚げ、そして名前のわからない不思議な物体が煮込まれていた。 半透明で細長く、そしてあまり味のないもの。くずきりだろうか。 鍋自体は地味な味わいで、好みの分かれるものだった。 ![]() 週替わりランチから「豚肉とピーマンの細切り炒め」。 大好きなピーマンがタップリ♪ もちろん旨い! ![]() 同じく週替わりランチから「海老とベビーホタテのチリソース煮」。 全体にオレンジ色した料理だが、その上にのった金針菜の緑が映えてなかなか美しい姿♪ もちろん旨い! ![]() 金曜日はたいていポタージュ系のスープが出るようだね。 ![]() 食後は久々の「紹興酒ムース」。 ![]() そしてサービスのコーヒー。 座敷だから靴を脱いでいるし、座っているイスが低めなので、とってもくつろいで食事をすることができた。 これなら毎回、この座敷でもいいくらいだな。 ![]() で、ここからは「獅門酒楼」のランチとは関係ないのだが、オマケの情報として載せておく。 これは関帝廟通りにできた石鹸専門店だ。やっと名前が分かった。「蒟蒻しゃぼん」という。 ![]() 蒟蒻と石鹸を融合したものだそうだ。 触ってみたらプニュプニュ♪ 「手を洗ってお試しください」といわれ中に入ると… ![]() 壁に沿って洗面台がいくつか並んでいる。 その間には、お試し用の蒟蒻石鹸が置いてあるのだが、その種類が黒烏龍、フカヒレ、アンズ、燕の巣なんていうのはいかにも中華街の店。 ![]() 実際に手を洗わせていただいたら、なんとも泡立ちがよく、ささくれ立って武骨な手がシットリしてきた。 ついでに顔も洗いたいところであったが、それはやめておいた。 ![]() そして、これは昨日の撮影。 場所は香港路と中山路を結ぶ、例の極細路地。 そきに最近できたカフェ「Art Baboo 146」なのだが…・・・ ![]() ランチをやってほしいなぁ…なんていう話をしたからなのかどうか分からないけれど、毎日、2時から500円でランチをやるようになったそうだ。 微妙な時間だけど、そのうち都合をつけて行ってみよう。 ![]() |
も不思議ですが面白いですね、面白さと不思議
な懐かしさ、料理の美味さはもちろん人情ありだから横浜中華街はたまらないついつい足がむいて通ってしまうんですね!
開港期から明治にかけての雰囲気でしょうね。
和室にテーブル、イスを持ちこんでいたようですよ。
蒟蒻石鹸は間違って食べないようにね。
わははは!
大笑いしましたよ。
蒟蒻の石鹸なんて、面白いですね。
中華街へ行ったら、触ってみなきゃ。
席的にゆったりでは無いですが、タマには良さそうですね。
二階で食べられればなぁ。
いい感触でしたよ。
これなら毎日使いたいでしょうね。
でも1個、1200円からというお値段が…
http://yokohama-shabon.com/index.html
あの兄さん、私のことを覚えていたのがエライ!
まあ、前にいろいろ訊いたりしていたからね。
ランチは2時からですが、日によっては1時半くらいからやることもあるとか。
しかも平日だけでなく、土曜もありですよ。
日曜もやると言ってたかなぁ。
の時代に残された素敵な文化ですよね。
すべすべ、ピカピカな美顔の酔華さんと対面したいですね。
和風の家の端に洋間を造るという建築が流行りましたよね。
一間洋館。
ああいう家に憧れていました。
最近は、滅多に見かけなくなりましたが。。。
石鹸、買ってみようかな…