
中華街あたりで事務所を借りようかと思って不動産屋さんを覗いていたら、偶然、こんな物件を見つけました。 上海路、店舗一括賃貸、現中華料理店、スケルトン渡し、月額82万円。 値段からして、ここは無理なのですが、この賃貸情報を見て「あれぇ、どこなんだろう」と皆さん思うでしょ。 私も一瞬、あそこかなぁ…と想像しました。 ![]() 上海路のこのあたり… たぶん、あの店ですね。 …… ![]() これで、もう間違いありません。 この正面図で分かります、フカヒレ専門店の「廣翔記」本店です! ![]() これが実物の「廣翔記」本店。 シャッターが降りたままです。 ![]() 本店は節電のため臨時休業…となっていますが。 …… ![]() 四川館も節電のため臨時休業… …… ![]() でも、こちらで新しく店を開いていた! フカヒレ専門店「廣翔記関内館」! 以前は「大雅飯店」があったところです。 ![]() ランチなんかもやっていたりして… ということで「廣翔記」のホームページを見ると、本店、四川館ともに消されていました。 中華街から関内へシフト? ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
さすがに狭い範囲で4店舗というのは効率が悪かったのかもしれませんね。
あと物件情報では「現洋品店」の表記が出ているところも気になってます
確かに狭いエリアでフカヒレ専門店をいくつも運営していくのは難しいでしょうね。
現洋品店というのは楊貴妃があるビルでしょ。
この場所ならどこかが入るかもしれません。
料理店ではありません。
事務所です。
探偵事務所。
探偵事務所で雇っていただく事はできますか?
私情の入らないコメントできます。
誰が居ても、写真撮れます。
どうでしょうかねぇ???
すみません、ランチの写真は単独でやっていきますので…
まったく経営に落ち着きが無いですね。もう少し十年スパンくらいでどっしりとした店作りをしてもらいたいものです。
結局何も中華街の発展に寄与を残すことなく去っているだけだと感じます。
こう考えると中華街で何十年もやってる店の偉大さが本当によくわかります。
やっぱり昔からの店は偉大です。
決して大きな店、有名な店だけではなく、
小さくて細々としていても、
長いことこの町に定着している店は大切にしたいですね。
古いお店だって親戚どうしがくっつい衣替えしないとお客さんが来ないらしいですからね
これだけ同業者が集積していたら厳しいですよね。
フカヒレや北京ダックなどに特化するのではなく、
あるいは食べ放題に転換するのではなく、
なんらかの区別化を図らないと。