タイと語学と日々の暮らし-言葉の力 บล็อกที่ฮิโรมิ

語学に関する事、タイ&バンコク情報、日々の出来事や感じた事などを書き留めています。

息子のタイ人の彼女が作ってくれました *プーパッポンカリー グントートグラティアム* 

2018-06-08 | 日々のごはん

今回はプーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)を作ってくれるという事で

息子の彼女と一緒にキッチンに立ちました。

いつもお手伝いをして、タイ料理の作り方を見て楽しんでます。

知らない調味料が出てきたり、ちょっとした豆知識みたいな事も教えてくれて面白い。

普通、お義母さんがお嫁さんに、お料理や我が家の味付けを教えたりするのに家は反対だ(笑)


 

 レ シ ピ 

 

蟹を茹でこぼし、ザルにあげておきます。

 

 

卵を卵白が混ざるよう、サラサラの状態まで溶きます。

この中に調味料を入れ、さらに溶きます。

 

卵に入れた調味料

左から

  クリームの缶詰(らしい。こんなのがあったんだ。初めて知った。)

  緑のふた 調味醤油 金山

  ナムプリックパオ Chill Paste with Soya bean oil

  オイスターソース

  ナンプラー

  そして砂糖も少々入れてました。

 

量は適当です(笑)

 

玉ねぎと唐辛子をこんな感じに切ります。

 

フライパンにオイルを入れて、にんにくを炒めます。

いい匂いがしてきたら、上記でも使ったナムプリックパオを投入してさらに炒めます。

 

先ほど切った玉ねぎと唐辛子を入れて、玉ねぎがやわらかくなるまで炒めます。

 

最後に茹でておいた蟹を投入

仕上げに西洋セロリとネギを入れて出来上がり。美味しそう~

 

 

さらにもう1品 グントートグラティアム(エビのにんにく揚げ)も作ってくれました。

エビににんにくとパクチーの根っこを刻んで下記の調味料で味付け。


左から

 黒こしょう、味の素、プーパッポンカリーでも使った調味醤油、ごま油。


10分程おいて味を馴染ませたら、タイの天ぷら粉GOGI(โกกี)を混ぜて揚げます。

 

出来上がりはこんな

 

プーパッポンカリーはソンブーンよりマイルドで美味しかったです。

家でこんなタイ料理が食べれるなんて幸せです