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1967年 『花のサンフランシスコ』 スコット・マッケンジー

2015-10-17 03:25:41 | 続・60年代ポップス変遷史

”San Francisco” Scott McKenzie



反戦運動が盛んとなった60年代後期において、人類愛を唄ったスコット・マッケンジーのこの曲は、軽快でちょっと
サイケデリックな調べで、瞬く間に世界中で大ヒットしました。
この曲の作詞・作曲は『夢のカリフォルニア』で有名なママス&パパスのジョン・フィリップスで、彼は1961年に
スコット・マッケンジーたちと組んでいたフォーク・クループ【ジャーニーメン】(Journeymen)のメンバーとして活動
していたことがありました。そんな二人の友情の証しとしてこの曲をスコット・マッケンジーに提供したそうです。
日本でも1967年8月から11月にかけて大ヒットしています。

If you’re going to San Francisco
Be sure to wear some flowers in your hair
If you’re going to San Francisco
You’re gonna meet some gentle people there

↓はスコット・マッケンジーの『花のサンフランシスコ』 YOUTUBEより





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2 コメント

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CHOCHINさん、こんばんは (オンリー・ザ・ロンリー)
2015-10-18 01:16:35
ジャケットに書いてありますが
フラワー・ミュージックと言う呼び名ですか?。
やさしい歌詞に癒され
途中は韻を踏んで「TION」と耳に心地良い響きです。
名曲は永遠ですね。
返信する
オンリー・ザ・ロンリーさんへ (CHOCHIN)
2015-10-18 07:18:30
私もフラワー・ミュージックはわかりません(汗
もしかしたらベッツィ&クリスも??
『花のサンフランシスコ』は聞いていて心がやわらぐ
軽快なポップスですね。
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